2022年05月03日(火・憲法記念日) 犬山城・継鹿尾山・西山・鳩吹山
実歩行距離 約14.8km・最高点(西山)339.8m
(愛知県犬山市・岐阜県可児市)
快晴 最高気温18.4℃ 北北西の風4.2m/s
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
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07:37 本日の出発駅、無人駅 名鉄名古屋から間違って名鉄名古屋本線に乗り、名鉄岐阜まで行き 名鉄岐阜で名鉄犬山線に乗り換え、40分遅れで到着 2日前に左足親指を自宅でぶつけ、爪がめくれかけているので ゆっくりしか歩けない状態で出発する |
07:43 2000年3月28日以前は鉄道道路併用橋だったが 道路の交通量増加に伴い、鉄道と道路の橋が分けられた
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07:44 伊木山を正面に見ながら木曽川沿いの歩道を歩く |
07:46 木曽川は昔から洪水が多いので、水神が祀られているのだろう |
07:46 木曽川沿いの歩道は道幅が広く、歩き易い
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07:52 正面に犬山城天守閣が見える この先、犬山城に近づくに連れ、天守閣は見えなくなる |
07:55 ここで木曽川を離れ、左へと進む |
07:56 ムクノキとエノキが根本で融合した珍しい合体木 |
07:56 木曽川の支流、郷瀬川沿いに進む |
08:01 かなり急な上り坂を登る |
08:04〜8:19 ここが犬山城の入口 |
08:04〜8:19 天守閣に向って大手道の上り坂が続く |
08:04〜8:19 鉄門から先は有料、開門は9時 ここで来た道を引き返す |
08:37 犬山遊園駅まで戻り、不老滝を目指す
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08:39 鉄道橋の犬山橋 30年程前の道路鉄道併用橋時代に歩いた記憶がある |
08:41 戦国時代に鵜沼城があった城山
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08:41 かつて日本ライン下りが運行されていたが2013年に運休した |
08:43 県道185号を木曽川上流に向って進む |
08:49 名古屋市の春日井浄水場犬山取水場 木曽川の水を取水し、名古屋市内の上水道として供給されている |
08:54 左岸に見えるのは大平山
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09:03 道路に大きく突き出した崖、崖側は2mの高さ制限がある 崩れてきた時の事を考えると怖くなり、足早に過ぎる |
09:04 寂光院一之門を右手に見て、そのまま進む
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09:11 上部半分が人工的に積み上げられた石垣で、水も濁っている
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09:14 このガードレールの切れ目が不老滝の入口 この向かい側に不老滝公園がある |
09:14 Uターンし、左側の道に入る
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09:15 寂光院の近くに群生していた 中国原産 三倍体のため種子が無く自然に分布が広がる事は無い |
09:19〜09:25 昭和62年に鳩吹山周辺で3日間に渡って燃え続けた山火事が発生 ゆえに、ここから先は全山火気厳禁、タバコも厳禁
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09:30 参道を登るか駐車場から観音坂を廻るとスロープカーがある 途中駅として不動堂、終点は本堂 登山用ザックを担いでいる人は利用禁止 |
09:31〜09:44 参道もしくは観音坂を登ると千体観音堂 本堂に登れない人は ここでお参り出来る 左奥の薬医門を入り、御朱印を頂き、御守りを買う |
09:31〜09:44 ここから本堂まで336段の階段を登る 階段は七福坂と名付けられ、下から福禄寿坂64段・大黒坂34段・ 毘沙門坂17段・弁天坂37段・布袋坂37段・福禄寿坂43段・寿老人坂104段 |
09:50 福禄寿坂と寿老人坂の間にある厄除け不動 東海三十六不動尊霊場第二番 本尊 不動明王(伝:弘法大師作) 不動堂正面の智剣大錫杖を前後に動かし祈る |
09:52 最後の寿老人坂を登る
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09:54〜10:14 裸足になるのが大変だったので、ここは祈るだけにした |
09:54〜10:14 両手を置いて祈る |
09:54〜10:14 本来は牛馬豚鶏を飼う農家の為の慰霊碑だが現在はペットの慰霊碑でもある
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09:54〜10:14 江戸時代の尾張名所絵図にも描かれた33体の観音様 山内に点在していたものを1ヶ所に集めたらしい |
09:54〜10:14 誰でも撞く事が出来る、願いを込めて撞いてみた |
09:54〜10:14 昭和36年に建立、ここは展望台になっている |
09:54〜10:14 犬山城天守閣は写真を拡大しなければ分からないほど小さい |
09:54〜10:14 名古屋駅前の高層ビル群がはっきりと見える |
09:54〜10:14 犬山の巨樹古木
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09:54〜10:14 国登録文化財 本尊:千手観世音菩薩(秘仏) |
09:54〜10:14 国登録文化財 本尊:大随求菩薩 回廊(天空の回廊)を お経を唱えながら時計回りに廻るといいらしい |
09:54〜10:14 継鹿尾山山頂の事を三角点と言うらしい 本日のコースは道標が充実していて迷いにくくなっている
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09:54〜10:14 この階段を登る
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09:54〜10:14 本尊:馬鳴菩薩(めみょうぼさつ) 蚕をはじめ、動物・ペットの守護仏 ファッション・デザインをはじめ糸偏の仕事の守護仏 |
10:15 馬鳴堂の右側から山道に入る |
10:17 ここは神社、左手前に休憩用のベンチとテーブルがある |
10:21 手すりが設置された岩場を進む |
10:24 岩場の次は階段もある |
10:36 この辺りの山はチャート(岩石)が露出している部分が多く歩き辛い |
10:39 ここにも神社がある |
10:44 少し平坦な部分を過ぎる |
10:46 継鹿尾山への登りで唯一の展望が開ける |
10:51 岩盤の上り坂を進む |
10:54 再び階段を登る |
10:58〜11:09 山頂にはベンチと あずま屋がある |
10:58〜11:09 石原口へは善師野駅と書かれた道標の方向に向う |
10:58〜11:09 本日1つ目の三角点 |
10:58〜11:09 継鹿尾山からの展望は西側のみ |
10:58〜11:09 数組が休憩できる大きさの あずま屋 |
11:14 禅師野駅方面に向って階段を下る |
11:20 平坦な尾根道もあるが、チャートの砕石で快適とは言えない
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11:24 正面に急な上り坂が見える ここから急な下り坂で、正面の急な上り坂を登る事を想像し疲れる |
11:26 手すりのある岩場の急な下り坂を一気に駆け降りる
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11:29 先程見えた急な上り坂を一気に登る 想像していた程には大変さを感じなかった |
11:30 急な上り坂を登りきるとベンチがある |
11:35 少し歩くと、また上り坂になる |
11:39 この辺りには山躑躅が咲いている |
11:42 長い階段を一気に下る |
11:49 下ったと思ったら今度は階段の登り |
11:53 疲れた頃にベンチがあるが、先に進む |
12:00 再び長い階段の登り |
12:05 登ったと思ったらまた階段を下る |
12:09 木製のゲートがある、何の境界かは分からない |
12:12 ここは直進する、右へ行くと禅師野方面 |
12:17 ゆるい上り坂が左右に分かれるが、どちらへ進んでも同じ |
12:19 突き当りを金網に沿って左に進む |
12:27 再び道が左右に分かれるが、ここもどちらに進んでも構わない |
12:29 下り道を進む |
12:31〜12:41 林道に到着、ここから鳩吹山への石原ルートが始まる |
12:43 石畳のゆるい上り坂を進む |
12:57 平坦な道もある |
12:59 再びゆるい上り坂 |
13:14 ここは右に進む、左へ行くと大平山・不老公園方面 |
13:31 快適に平坦な尾根を進む |
13:35〜13:42 小休止後、さらに前進 |
13:48 ここは直進、左はせせらぎルート |
13:51 ゆるい上り坂を登る 本日は時々、荷物を何も持たず、ペットボトル1本を手に歩いている人を 見かけたが、軽装でどこからどこへ行く人だろう |
13:57 また平坦な尾根道
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13:58 本日のコース上に多く咲いていたモチツツジ 葉や枝に粘毛が生えているのが特徴 |
14:07 北廻りルートと西山ルートの分岐に突き当たる 西山休憩所に立寄る為に、ここは右に曲がる |
14:08 平坦な尾根道を進む |
14:10〜14:39 ここで昼食 |
14:10〜14:39 可児工業団地が正面に見える |
14:10〜14:39 遠くに雪が積もった鈴鹿山脈が うっすらと見える |
14:41 来た道をルート分岐部まで戻り、正面の北廻りルートを進む |
14:41 北廻りルートは急な岩場があるので注意標識がある |
14:45 途中で視界が少しだけ広がる所もある |
14:46 岩の多いゆるい上り坂 |
14:53 ここは直進、左へ行けば樋ヶ洞遊歩道 |
14:54 ゆるい登りが続く |
15:02〜15:11 西山山頂はかなり狭い |
15:02〜15:11 本日2つ目の三角点 |
15:02〜15:11 西山山頂は あまり展望が無い |
15:13 平坦な尾根道 |
15:19 ここは右側に進む、左へ行くと栗栖川平遊歩道 |
15:25 岩が露出した急な下り坂を降りる |
15:33 今度は岩場の上り坂 |
15:36 町並みが良く見える |
15:42 北廻りルート最後のピーク
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15:43 北廻りルート最後のピークからの展望 木が邪魔をして、あまり展望は良くない |
15:48 足元がかなり悪い下り坂 |
15:53 大きな岩のある尾根道を進む |
16:05 下りきり、木橋を渡り沢を越える |
16:09 すぐに急な上りになる |
16:11〜16:21 右側から西山ルートが合流する ここで左に進む |
16:11〜16:21 すぐに広場があり、丸太に腰を掛けて小休止
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16:26 岩場の上り坂 |
16:33 登ったと思ったら、すぐに下る |
16:47 再び上るとベンチがある |
16:48 ベンチからの展望 |
16:49 また下り坂
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16:55 ここから最後の上り坂 上ったり下ったり、本当に疲れる |
17:09 鳩吹山山頂の手前で展望が開ける |
17:12 ようやく鳩吹山山頂、本日3つ目の三角点 |
17:12 山頂にはテーブルとベンチがあり、展望も開ける |
17:14 山頂にある電波塔 |
17:14 形は悪いがケルンもある |
17:16〜17:27 少し下ると大天神休憩舎、かなり大きい |
17:16〜17:27 目の前に大きな工場が見える |
17:30 岩場の下り坂 |
17:36 階段の下り坂 |
17:43 再び岩場の下り坂 |
17:49 平坦な道に出るとテーブルとベンチがあった |
17:50〜17:58 かなり小さな休憩舎 |
17:50〜17:58 展望の案内板がある |
17:50〜17:58 先程の工場が間近に見える |
17:50〜17:58 案内板と同じ方角の展望 |
17:59 カタクリルートは長い下り坂 |
18:10 岩場の下り坂 |
18:32 柵が見えるとカタクリ口はもうすぐ |
18:34 カタクリ口に到着、ここは右に進む カタクリの花のシーズンでは無いので、見るものは特に無い |
18:38 ここで山道は終わり、橋を渡って舗装された道を進む
|
18:40〜18:52 休憩所があったので、ここで最後の小休止 なんとか日没(18:39)までに山を降りる事が出来た |
18:40〜18:52 登山客用の駐車場は場所が決まっているので要注意
|
18:58 温泉は夜中の1時まで営業している
|
19:04 営業時間は19時まで 何か買って帰ろうと思っていたが間に合わなかった |
19:04 食堂も営業時間は19時まで ここで食事をして帰る予定だったが、ここも間に合わなかった |
19:08 国道41号線を渡る横断歩道が無いので このアンダーパスを通って国道を渡る |
19:10 国道を越え、直進する |
19:12 突き当りを左に進む |
19:18 そのまま直進する、すっかり真っ暗になってしまった 可児川は真っ暗で写真が撮れなかった |
19:29 本日の終着駅、ここも無人駅
|
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・鳩吹山(313.5m 二等三角点) 親子で楽しむ山登り 全国160山 『(公社)日本山岳会』 |
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鳩吹山 『Wikipedia』 |
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