2022年03月20日(日) 八嶽山
実歩行距離 約8.4km・最高点(八嶽山)1,140.5m
(浜松市天竜区・愛知県北設楽郡豊根村・長野県下伊那郡天龍村)
快晴 最高気温6.2℃ 北北東の風4.2m/s
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
08:08〜8:22 本日の出発駅、ホームはトンネルに挟まれている 無人駅、飯田線ではICカードは使えない |
08:08〜8:22 大嵐休憩所内にはスタンプと思い出帳が備えつけられている
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08:08〜8:22 壁には色々なものが掲示されている |
08:08〜8:22 大嵐駅には駅舎は無く、旧富山村が東京駅を模して建てた休憩所がある |
08:08〜8:22 駅前には(一社)とみやまの里が運営する無料レンタルサイクルがある しかし今は強制保険に加入する為の準備で1台も置かれていない |
08:30 大きな吊橋、この橋を渡って静岡県から愛知県に入る
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08:33 川のように細長い佐久間湖 |
08:36 右側は切り立った崖で落石も多いらしい |
08:51 左手前は旧川井旅館 |
08:53 村の文化財に指定されている十一面観音菩薩像が祀られている |
08:54 旧富山村の官庁街中心 |
08:54 豊根村富山支所の左隣にある駐在所 |
08:55 豊根村富山支所の向かいにある消防団と富山郵便局 |
08:57 浚渫船が走っているのが見えた |
08:58 車で来る時は役場の許可を得て停められるらしい |
09:01〜09:11 ここで小休止 |
09:01〜09:11 総合センターの右側にある旧新城市消防署富山駐在所 2021年9月30日に閉鎖された |
09:01〜09:11 総合センターの向いにある階段が登山口
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09:01〜09:11 案内板には熊注意と書かれている
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09:13 通りすがりの年配の女性が大切そうに抱いていた雑種の烏骨鶏 名前を聞くとプッケと言っていた、撮影をお願いすると喜んで許可を頂けた |
09:14 林車道に出て左側の階段を登る |
09:14 ここにも熊に注意と書かれている |
09:15 なだらかな階段と鉄製の階段を進む
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09:15 校庭が巨大な温室のように覆われた旧豊根村立富山小中学校 2015年3月に廃校になった |
09:16 再び車道に出ると右側に進む |
09:17 この階段を登ると熊野神社 |
09:19〜09:33 しめ縄が垂れ下がっているので、鳥居をくぐらず外側を通る |
09:19〜09:33 佐久間湖底に沈む神社をここに移設したらしい |
09:19〜09:33 お参りした後、熊よけ鈴をザックに付け、熊撃退スプレーを腰に付ける |
09:19〜09:33 本殿の右手に囲炉裏と釜戸があった |
09:33 さらに右側から山道が始まる |
09:34 ここにも時々熊が出る事があると書かれている |
09:34 日陰でよく見えなかったがヤマセミの木造らしい |
09:37 気持ちよく歩き始める |
10:11 登り始めてしばらくは倒木が多く、道を塞いでいる
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10:22 ここの倒木の場所で左に進まなければいけないが 右奥に赤テープが巻かれた木があり、右に行ってしまった |
10:22 そのまま進むと道標があり、左へ曲がると正規ルートに戻れるが ここも矢印の方向に行ってしまい、赤テープが巻かれた木に誘われ 何の疑いもなく、間違った方向に進んでしまった |
10:38 帰宅後に調べたカシミール3Dでは最大斜度40°の斜面 足元の土が崩れやすく、両手を使い体を持ち上げるようにして進む 高度を上げるのに とても時間が掛かる |
11:01 この辺りで間違って尾根へ直登している事に気付くが 戻る時間が無いので、そのまま直登する事を決断する |
11:32 大きく時間をロスしたが、ようやく尾根にたどり着く 2時間程休憩もしていないが、尾根道が歩き易そうな感じなので そのまま進む |
11:43 警察の黄色い規制線テープを超えると正規ルートとの合流地点 |
11:57 ニキンジに気付かず、そのまま斜面を巻くように進む |
12:08 ハナノキアラシまでは、歩き易い道が続く |
12:11〜12:21 朽ちたベンチがあったので ここで休憩を取る |
12:22 快適に尾根道を進む |
12:32 朽ち始めた立木に生えたチャカイガラタケ |
12:32 5000年前のアイスマンが持っていたと言われる |
12:40 少し急な部分は踏み跡が不明瞭 |
12:47 しっかりと踏み跡が付いた道を進む |
12:54〜13:02 ここで再び小休止 |
13:17 少しの間、緩い登りを進む |
13:22 徐々に勾配がきつくなる |
13:31 大きな岩を巻いて進む場所が3ヶ所ある
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14:10 帰宅後に調べたカシミール3Dでは最大斜度35°程度 しかし足元はしっかりしていて崩れる場所は多くない |
14:18 ようやく山頂が見えてきた |
14:21〜14:50 山頂の真ん中にある三角点 |
14:21〜14:50 山頂は狭く見晴らしも良くない |
14:21〜14:50 山頂から東へ少し下るとある電波反射板 |
14:21〜14:50 さらに東へ進むと展望台がある、ここで軽い昼食 |
14:21〜14:50 展望台から見える唯一の展望 |
14:58 日没までに山を降りたいので、早々に山頂を後にして下り始める 下りの急斜面は足をかなり疲れさせる |
16:01〜16:07 夕方になってきたので、ここで最後の小休止をして先を急ぐ
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16:21 死亡例もある毒キノコらしい |
16:22 登りでは気が付かなかったが佐久間湖が見える |
16:33 日没の時間を気にして休憩無しで進む
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16:54 登りでは気が付かなかったニキンジ 下りで疲れた足だが 時々ある登りで足が楽になる瞬間がある |
16:58 警察の規制線テープまで戻ってきた、ここで正規ルートの右側に降りる |
17:12 正規ルートも急斜面が多い |
17:22 倒木が少しずつ増え、少し崩れている部分もある |
17:29 かなり高度を下げたが、さらに先を急ぐ |
17:34 この倒木部分は直進が正解だが、左の赤テープに誘われ左へ行ってしまった そのまま進むと、登りで間違えた崩れやすい急斜面に赤いテープで誘導され 道を間違えた事に気付きここまで引き返す |
18:29 日没(18:04)を山中で迎え、ヘッドランプを付けるが 点検不足で充電が無くなり、暗闇を足探りでゆっくりと下る 熊野神社に付いたが何も見えないので先へ進む |
18:41〜18:50 ようやく総合センターまで下り、小休止 急斜面の下り道で酷使した足が重い
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19:20 本日の終着駅 県道1号線の一部分や鷹巣橋は真っ暗で何も見えないが、星空は綺麗 大嵐駅の明かりが見え、ホッとする |
【奥三河探訪】 奥三河名山八選 八嶽山 『愛知県 東三河総局新城設楽振興事務所 山村振興課 行政・山村振興グループ』 |
・南信州名山トレッキング「八嶽山トレッキング」催行報告(10/23) 感動体験 南信州 『(株)南信州観光公社』 |
・C JR飯田線「大嵐駅」 豊根村 360°Panorama 『豊根村観光協会』 |
・愛知の「てっぺん」豊根村 休暇村 『(一社)休暇村協会』 |
大嵐駅 『Wikipedia』 |
・急行「飯田線秘境駅号」の停車駅を訪ねる (最終回)大嵐駅 テツな"ひろやす"の 鉄道小咄 『(株)中日新聞社』 |
・大嵐駅周辺の天気 goo天気 『エヌ・ティ・ティレゾナント(株)』 |
・大嵐駅(JR東海) コトバンク 『(株)DIGITALIO』 |
・大嵐駅(静岡県浜松市天竜区)の街情報 スタディサプリ 進路 『(株)リクルート』 |
・のんびりゆっくり天竜川コース 豊根村 ほの国 『愛知県東三河広域観光協議会』 |
・D 天竜川「鷹巣橋」 豊根村 360°Panorama 『豊根村観光協会』 |
鷹巣橋の英語 『ウェブリオ(株)』 |
・佐久間湖 ダム湖百選 『(一財)水源地環境センター』 |
・佐久間ダム湖湖面情報 とみやまの里 『(一社)とみやまの里』 |
・佐久間湖 コトバンク 『(株)DIGITALIO』 |
長野県道・愛知県道・静岡県道1号線飯田富山佐久間線 『Wikipedia』 |
・全国の都道府県道1号はどんな道路? 中日本編(北陸・中部・近畿) くるくら 『(株)JAFメディアワークス』 |
えっころよいとこ富山村 チャレンジ八嶽山コース 『キラッと 奥三河観光ナビ』 |
・愛知県北設楽郡豊根村富山地区 八嶽山登山道マップ 『豊根村観光協会』 |
・観音堂 コトバンク 『(株)DIGITALIO』 |
・観音堂(かんのんどう)の意味 goo辞書 『エヌ・ティ・ティレゾナント(株)』 |
・豊根村役場/富山支所 gooタウンページ 『エヌ・ティ・ティレゾナント(株)』 |
・豊根村役場/富山支所 iタウンページ 『NTTタウンページ(株)』 |
・豊根村役場富山支所(北設楽郡豊根村)避難所 『オープンデータ ジャパン』 |
・愛知県北設楽郡豊根村富山の災害時避難/支援 NAVITAIME 『(株)ナビタイムジャパン』 |
・富山郵便局 『日本郵政グループ』 |
・都道府県別熊野神社分布図 熊野三山とは 『熊野三山協議会』 |
熊野神社 『Wikipedia』 |
・愛知最奥のダム湖を進む謎の"艦隊" 動画 『(株)中日新聞社』 |
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