2020年03月15日(日) 二ヶ領用水・川崎市緑化センター・久地円筒分水
実歩行距離 約6.4km・最高点(多摩川の堤防)20.0m
(川崎市多摩区・高津区)
晴 一時 曇り 最高気温8.7℃ 東の風0.3m/s
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
カシミール3D(山旅倶楽部)により作成 |
10:07 本日の出発駅 あちこちにドラえもんの小さい銅像が設置されている |
10:17 ここを通って突き当りに川崎歴史ガイドの案内板があったらしいが 再開発の工事中で撤去されていた |
10:25〜10:35 この階段から多摩川の堤防に上る
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10:25〜10:35 2019年10月12日の令和元年東日本台風(台風19号)による増水で 河川敷が荒れ果てていた |
10:37 堤防をランニングする人が結構多い |
10:42 台風のによる増水でワンドも荒れ果て、元の姿が想像出来ない |
10:43 台風の増水に耐えた木も 根があらわになっている |
10:46 鉄製の柵もグシャグシャに壊されていた |
10:52 取水口は土砂でほぼ埋まっている
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10:52 新型コロナの影響で自粛休館中 (当日は緊急事態宣言が出される前) |
10:58〜11:10 多摩川堤防の内側の河川敷に建てられている |
10:58〜11:10 金網は増水で流されないようにする為らしい |
10:58〜11:10 金網に入っていない狛犬もあるが、すべて鼻が欠けている |
10:58〜11:10 おそらく何度も水に浸かっているのだろう |
10:58〜11:10 灯籠は増水に耐えられるように鉄筋で固定されている |
10:58〜11:10 井戸ポンプを動かすと水が出てくる |
10:58〜11:10 明治時代末期に日本に伝わった植物 |
10:58〜11:10 かなり成長したハボタン |
10:58〜11:10 海岸の砂地等に生える植物 |
11:15 堤防を降りて人道橋を横切り、二ヶ領用水の右岸側を進む |
11:16 船島人道橋から見た二ヶ領用水 |
11:18 二ヶ領用水には あちこちに このような入口がある |
11:21 この先もカルガモが何羽も泳いでいた |
11:21 右岸から左岸へ渡る |
11:23 新船島橋を横切り左岸側へ入る |
11:25 途中で飛び石になっている所もあるが危ないので道路へ上る |
11:27 左岸から右岸へ渡る |
11:29 ここも飛び石になっているので道路へ上がる |
11:30 ガード下は腰をかがめて通る |
11:30 右岸から左岸へ、ここは飛び石を渡る |
11:32 この橋の下は低すぎて通れないので道路に上り橋を渡り左岸へ |
11:35 アルゼンチン原産、明治時代に園芸種として日本に帰化 |
11:36 この橋の下も通れない、道路に上がり橋を渡り右岸へ |
11:41 ここでは左岸に渡らず、この先で道路に上がり橋を渡り左岸へ |
11:42 このような看板があちこちにあるが、 桜の下で宴会をしている家族が一組居て、歩いて通れなかった |
11:42 ソメイヨシノはまだ少ししか咲いていない
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11:45 宿河原橋は渡らずにそのまま左岸を進む |
11:47 二ヶ領用水にはコイもたくさん住んでいる |
11:50 12年ぶりに訪れた、この橋を渡り右岸へ |
11:50 緑橋から仲の橋の間でのみ見られたムクドリ |
11:53〜12:03 仲の橋の手前には このような休憩ベンチがある 仲の橋を渡り左岸へ |
12:06 八幡下橋を渡り右岸へ
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12:07 八幡下橋の上にある圦樋の石碑 圦樋とは水を流す為に埋められたトイ |
12:13 二ヶ領用水を渡る掛樋
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12:14〜13:45 12年前は吊橋だったが架け替えられたのか この橋を渡り、緑化センターのベンチに座って昼食 |
12:14〜13:45 オスマン帝国原産 日本には文久3年(1863年)に渡来 |
12:14〜13:45 有毒植物、ニラと間違えて食べる中毒事故が時々起こる |
12:14〜13:45 北アメリカ原産、和名はルリカラクサ |
12:14〜13:45 ヨーロッパ中南部原産、別名はスズランスイセン |
12:14〜13:45 1800年代に北欧で交配で作られた |
12:14〜13:45 近畿北部、北陸の日本海沿岸が原産、宮崎県原産では無い |
12:14〜13:45 中国中南部、ヒマラヤ原産、日本の紙幣の原料 |
12:14〜13:45 この温室の中のベンチで休憩できるようになっている |
12:14〜13:45 熱帯アフリカ原産、別名アフリカキンセンカ |
12:14〜13:45 地中海沿岸原産、幅広い皮膚トラブルの治療薬 |
12:14〜13:45 中国大陸原産、日本へは平安時代に渡来 |
12:14〜13:45 ヤブツバキの園芸種 |
12:14〜13:45 白八重抱え咲き中輪、別名 中部白牡丹 |
12:14〜13:45 福岡県に古くからある品種、田主丸は久留米市近郊の地名 |
12:14〜13:45 南アフリカ原産、マイナス5℃までの耐寒性がある |
12:14〜13:45 マダガスカル原産、乾燥に非常に強い |
12:14〜13:45 中米原産、直射日光と高温多湿は苦手 |
12:14〜13:45 中米原産、別名 新玉つづり |
12:14〜13:45 南アフリカ原産、ユリ科の多肉植物 |
12:14〜13:45 南アフリカ、南西アフリカ、アラビア半島原産、別名 砂漠のバラ |
12:14〜13:45 メキシコ原産、花のように見える部分は苞(ホウ)と呼ばれる赤褐色の葉 |
12:14〜13:45 東南アジア原産、贈答用に用いられる事が多い |
12:14〜13:45 東南アジア原産、寒さに強い |
12:14〜13:45 東南アジア原産、日本での品種改良が世界トップレベルのラン |
12:14〜13:45 中国南西部原産、北朝鮮の国花 |
12:14〜13:45 東ヨーロッパ、西アジア原産、ややピンクが入っている種類 |
12:14〜13:45 ガーデン・ハイブリッドとは交配種という意味 |
12:14〜13:45 都市緑化に関する相談事業を行っている |
12:14〜13:45 ビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜 |
12:14〜13:45 有毒植物、殺虫剤に利用される
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12:14〜13:45 星型の花はスープやサラダの付け合わせになる アドレナリンを分泌させる作用があり気分を高揚させる |
12:14〜13:45 オーストラリア原産、別名ミモザ |
13:46 緑化センターを出て 二ヶ領用水に戻る |
13:53 地図に載っていない神社、神社の正式名称も不明 |
13:58 1970年以降観測されていない水準点なので地図にも載っていない |
14:02 東名高速道路の下を通る |
14:06 東名高速道路をくぐり、二ヶ領用水へ戻る |
14:07 東名高速道路以降は二ヶ領用水の中には入れないので左岸道路を歩く |
14:10 この橋は渡らずにまっすぐ進む |
14:11 市街地の太い川になってしまう |
14:13 この橋を渡り、二ヶ領用水を離れ直進する |
14:14 この踏切を渡る |
14:23 府中街道の案内看板に従い進む |
14:25 消防署を左に見て進み、突き当りを左に曲がると二ヶ領用水に再び出会う |
14:33 二ヶ領用水の右岸道路を進む |
14:33 この辺りまで来ると二ヶ領用水も水深の深い川 |
14:35 オートスクエア入口を右手に見て進む |
14:37 この橋を渡り左岸を進む |
14:43 バス停を直進する |
14:43 この橋を渡り、すぐに右側へ入る |
14:45 この向かい側に久地円筒分水がある |
14:46〜14:57 国登録有形文化財
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14:46〜14:57 送られてくる水量が変わっても分水比が変わらない定比分水装置 円筒の周囲に作られた壁の間隔に合わせて一定の比率で分水される |
14:59 少し戻り、右側の細い道に入る |
15:01 二ヶ領用水の左岸を進む |
15:03 この歩道橋を渡る |
15:05 歩道橋から見た国道246号線 |
15:06 歩道橋を渡ると あずま屋がある |
15:08 二ヶ領用水の左岸を進む |
15:10 この橋は渡らずに直進する |
15:11 この橋も渡らず、2つ先の橋を渡り溝の口駅を目指す |
15:12 早咲きの種類の桜、ピンク色が美しい |
15:21 本日の終着駅 |
・二ヶ領用水の史跡・見どころの紹介 市内河川の見どころ 『川崎市 建設緑政局道路河川整備部河川課』 |
・二ヶ領用水宿河原堀を愛する会 かわさき散歩 『川崎日和り (一社)川崎市観光協会』 |
・二ヶ領用水(宿河原堀)を歩く 多摩区観光ボランティアガイドによる、多摩区の魅力発見!モデルコースD 『多摩区観光協会』 |
・みんなで歩こう二ヶ領用水 宿河原堰から落合まで 二ヶ領ネットワーク 『二ヶ領用水竣工400年プロジェクト(記念事業実行委員会)』 |
・登戸 構内図 『東日本旅客鉄道(株)』 |
登戸駅 『Wikipedia』 |
・登戸駅 鉄道駅[電車駅]情報 ユキサキNAVI 『東建コーポレーション(株)』 |
・登戸駅(JR南武線・小田急小田原線) マイナビニュース 『(株)マイナビ』 |
・なぜか大開発されなかった乗換駅「登戸」発展史 かつては砂利輸送の拠点、今は緑地の街に 東洋経済ONLINE 『(株)東洋経済新報社』 |
・駅がドラえもん一色に!小田急登戸駅に行ってみた 鉄道新聞 『(株)鉄道新聞社』 |
・神奈川県 新百合ヶ丘・登戸 写真でひもとく街のなりたち このまちアーカイブス 『三井住友トラスト不動産(株)』 |
・多摩川を知り災害から市民を守る 『川崎市』 |
・多摩川絵図 くにたち郷土文化館 『(公財)くにたち文化・スポーツ振興財団』 |
・二ヶ領用水取水口に関する史的考察 一般研究詳細 『(公財)東急財団』 |
・大田区民大学「水先案内人養成講座〜六郷用水に学ぶ〜」を受講して 菱沼レポート 『六郷用水の会』 |
・幾百年の間、暴風雨、水害に見舞われ 度々境内を移してきました エコ・たまがわ NO.98 二ヶ領せせらぎ館 『(NPO)多摩川エコミュージアム』 |
南武線 『Wikipedia』 |
・八幡下圦樋(記念碑) 多摩区見どころガイド 『多摩区観光協会』 |
・川崎市緑化センター 『川崎市 建設緑政局緑政部みどりの企画管理課』 |
・川崎市緑化センター 緑と公園 『川崎市』 |
・川崎市緑化センター 川崎日和り 『 (一社)川崎市観光協会』 |
・川崎市緑化センターの天気 tenki.jp 『 (一財)日本気象協会』 |
11月10日放送内容:植物を楽しむ!川崎市緑化センター 『LOVEかわさき (株)テレビ神奈川』 |
・川崎市緑化センター イマカナ 『 (株)神奈川新聞社』 |
・5月26日 東名高速道路が全線開通 今日は何の日? なるほど統計学園I 『総務省統計局』 |
東名高速道路 『Wikipedia』 |
・1963 東名高速道路道路設計・構造物設計 パシフィックコンサルタンツのあゆみ 築いてきた礎 『パシフィックコンサルタンツ(株)』 |
・【図解・社会】東名高速道路と開通時期(2019年5月) JIJI.COMI 『(株)時事通信社』 |
・"アレ"との戦いに明け暮れた50年 東名高速道路の歴史を振り返る webCG 『(株)webCG』 |
・東名高速道路全線開通50周年〜果たしてきた役割と今後の目指す姿〜 積算資料 『(一財)経済調査会』 |
・日本道路公団 東名高速道路 最先端の道路技術の導入 日本が世界銀行からの貸出を受けた 31プロジェクト 『世界銀行』 |
・高津消防署久地出張所 周辺施設案内 『(株)トミス建設』 |
・津田山オートスクエア セミナーハウスB館 施工事例 『TOTOアクアエンジ(株)』 |
二ヶ領用水久地円筒分水 『文化遺産オンライン(文化庁、国立情報学研究所)』 |
・久地円筒分水 かながわ歴旅 『神奈川県 国際文化観光局観光部観光企画課』 |
・久地円筒分水 市内河川の見どころ 『川崎市 建設緑政局道路河川整備部河川課』 |
円筒分水 『Wikipedia』 |
久地円筒分水 『Wikipedia』 |
・円筒分水(川崎市高津区) 玉川学園社会科画像集 『玉川大学・玉川学園』 |
久地円筒分水 『(株)ネットラボ』 |
・二ヶ領用水 久地円筒分水 東京湾観光情報局 『(一社)プレスマンユニオン』 |
・二ヶ領用水久地円筒分水|高津区 まいぷれ 『(株)フューチャーリンクネットワーク』 |
・久地 構内図 『東日本旅客鉄道(株)』 |
・高津区の自転車等駐車場と自転車等放置禁止区域 久地駅 モバイル川崎 『川崎市 建設緑政局自転車利活用推進室』 |
久地駅 『Wikipedia』 |
・保活は厳しめの子育て環境?人気の街に囲まれた久地駅周辺の住みやすさ オウチーノニュース 『(株)オウチーノ』 |
・川崎の道 〜街道と幹線道路〜 府中街道(ふちゅうかいどう) かわこくキッズ 『国土交通省 関東地方整備局川崎国道事務所』 |
・昔からの6街道 その他道路に関すること 『川崎市 建設緑政局総務部企画課』 |
府中街道 『Wikipedia』 |
・府中街道 コトバンク 『(株)朝日新聞社』 |
・溝の口駅 各駅情報 『東急電鉄(株)』 |
溝の口駅 『Wikipedia』 |
・溝の口駅の構内図 らくらくおでかけネット 『(公財)交通エコロジー・モビリティ財団』 |
・溝の口駅と武蔵溝ノ口駅 たまプラ新聞 『映像術』 |
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