2013年07月28日(日) 石老山・大明神
実歩行距離 約7.9km ・最高点(石老山の手前のピーク) 702.0m
(相模原市緑区)
曇り一時雷雨のち晴れのち曇り 最高気温27.0℃ 東の風0.1m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平25情使、第130号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平25情使、第120号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平25情使、第120号)」 |
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10:45 本日の出発駅 天候の判断に迷い、出発が遅れる |
10:53 国道412号線を少し戻り横断歩道を渡ると すぐに石老山橋
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10:53 交通量が少し多い車道をしばらく歩く |
10:56 小さな紫陽花(アジサイ)が1輪咲いていた |
10:58 橋を渡ってまっすぐ進む |
10:59 道端に這いつくばるように咲いていた |
11:00 ここで右に入る 石老山の大きな看板があるので分かりやすい |
11:01 南アフリカ原産 朝に花が咲き、夕方に閉じる |
11:03 しばらく舗装道路を歩く |
11:04 絶滅危惧種に指定されている貴重な花 |
11:06 秋には実が真っ赤に色付き、食用になる |
11:06 フジはマメ科の植物なので、実も豆の房のような感じ |
11:07 相模湖病院の建物を通り過ぎると、すぐに道標がある |
11:08 この道標に従って 階段を登る |
11:09 階段を登り切った場所に顕鏡寺の総門があったらしい |
11:14 相模湖病院と駐車場の間を進むと石畳の道になる |
11:16 昔は岩の上から絞龍の石像に滝のように水が降りかかっていたらしい |
11:17 絞龍の石像は壊れて顔だけになっている |
11:18 岩が二つに割れて通路になっているので、別名「切通し」と言われている
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11:19 この場所は 仁王門があった場所と言われている この岩と、少し進んだ場所にある岩が対になって仁王岩と呼ばれている |
11:20 、もう一つの仁王岩に向かう |
11:22 右側にもう一つの仁王岩が立っている |
11:24 種子がかなり落ちた姿が気持ち悪い
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11:26 山中で一番有名な巨岩らしい 馬の蹄の跡と言われる窪みが表面にある |
11:27 昔、力持ちの人達が力試しをしたという
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11:29〜11:44 かながわの名木100選 樹高42mで、神奈川県内で最も背の高いイチョウ |
11:29〜11:44 古い石の山から山号を石老山と名付け、それが山の名前になった |
11:29〜11:44 木造阿弥陀如来坐像は相模原市の指定有形文化財に指定されている |
11:29〜11:44 津久井の名木 2本の太い根が大蛇が寝そべっているように見えることから名付けられた |
11:46 顕鏡寺を創建した道志法師・源海法師が住居としていたらしい
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11:46 安置されている福一満虚空蔵尊は顕鏡寺の寺宝 |
11:48 ここからは早々と山を下って来る多くのハイカーとすれ違う |
11:50 散蓮華に似ているので蓮華岩と呼ばれている
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11:55 右へ行くと桜山展望台経由の道、左が巨岩が並ぶ道ここは左の道を選ぶ |
11:56 平面が鏡のようなので鏡岩と名付けられた |
11:57 直立した形が天狗の鼻に似ているので小天狗岩と呼ばれている |
12:01 弁慶の拳の跡が残っているので弁慶の力試岩と呼ばれている |
12:02 これが弁慶の拳の跡と言われている窪み |
12:03 この小さな祠が飯綱権現神社 後ろの岩が祠に覆いかぶさるように オーバーハングしているので擁護岩と名付けられた |
12:04 昔、腕の立つ武士が鋭利な小刀で試し切りしたと言われている
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12:05 昔、腕の立つ武士が鋭利な大刀で試し切りしたと言われている 小試岩の後ろの斜面を覗くと下の方に見える縦に割れた石 |
12:11 この辺りの道は歩き易い
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12:10 岩の上から八方が見えるという意味だが、実際は東南方面が見えるだけ |
12:10 八方岩の上から見える唯一の展望 |
12:11 岩場を通る部分もあるので、足元に注意しないと滑り易い
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12:16 尾根道を歩き始めた頃に 遠くで雷が鳴り始める すれ違うハイカーも居なくなった |
12:19 日本特産で花の大きさはユリ科の中では最大級 匂いは甘く濃厚でとても強い |
12:22〜12:35 ここにはベンチとテーブルがあるので休憩にちょうど良い
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12:22〜12:35 雷雲が近づいて来て 相模湖も霞んで見える |
12:39 雨が降り出す前に山頂に着こうと思い 先を急ぐ |
12:42 最後の登りが続く中、雨が少し降ってくる雷も相変わらず遠くで鳴っている |
13:04 三角点が石柱のように立ち上がっているここは標高702mで、地形図では石老山山頂 |
13:09 ここまで来ると左側が石老山山頂と書かれた場所 雷は鳴り止んだが、雨は強くなる
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13:09〜13:33 ここで昼食 木陰で少しでも雨に濡れにくいベンチの片隅に陣取る 標高は694.3mなので、先ほどの三角点の位置より低い |
13:09〜13:33 山頂からの唯一の展望も雨で遠くまで見渡せない
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13:34 昼食休憩は短く切り上げ、雨の中を先に進む 雨に濡れる紫陽花(アジサイ)が美しい |
13:36 尾根道を歩き始めると雨が止んだ
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14:09 さっきまでの雨が嘘のように急に晴れ渡るごつごつした岩の転がる濡れた道を慎重に下る |
14:28〜14:40 大明神の山頂には小さな祠がある ここからの展望は無い |
14:43 展望台はすぐ近く
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14:47〜15:20 展望台に着いた時には空が晴れ渡っていた 咲いていたヤマユリを撮ろうとしゃがんだ瞬間、左のふくらはぎがつった 汗をかきすぎて 脱水症状になっていたのかもしれない |
14:47〜15:20 正面の山は堂所山
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14:47〜15:20 展望台の前にはクマシデがいっぱい |
14:47〜15:20 高尾山が正面に見える |
14:47〜15:20 丹沢方面は雲が多くて遠くまで見えない |
15:22 交尾をしたまま飛んでいたキチョウ |
15:24 谷に沿って下り道を下る つったのがふくらはぎだったので、下り坂では支障が無かった |
15:57 林道から先は舗装されている
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16:00 このゲートから先はキャンプ場
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16:00 キャンプ場の中を通り抜ける キャンプ場は無人だった |
16:04 このゲートでキャンプ場は終わり 左に見えるのが箕石橋、橋を渡らず正面の道を行く |
16:04〜16:16 箕石橋は小さなありふれた橋
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16:16 しばらく車道を歩く |
16:22 プレジャーフォレストの園内放送が遠くまで響く |
16:27 鼠坂ポンプ所の斜め前から車道を外れて渡し船に向かう |
16:28 この看板の所から 民家の庭の横の道に入る |
16:28 再び山道を歩く |
16:30 奈良時代に渡来したインド・中国原産の植物 |
16:31 右側の建物は炭火焼料理で有名だったそうだが、廃業してしまったようだ 店の横を道標に従って進む |
16:32 この道は あまり歩く人が居ないようだ
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16:35〜16:40 渡し船の乗り場に到着 乗船料は1人だと1,000円、2人だと1,500円、3人以上は1人600円 黄色のドラム缶を叩いて船を呼ぶ |
16:35〜16:40 桟橋に立って船を待つ 4月〜9月は営業時間が10時〜18時 その他の季節は12時〜17時 |
16:35〜16:40 ドラム缶を叩くと、左奥の緑色の屋根の小屋から人が現れて こちらの様子を見て、船外機ボートで迎えに来てくれる 船に2人乗っているのは こちらが1人なので船のバランスを取るためだろう |
16:44 お金を払って乗り込むと すぐに出発 空は再び曇り始める
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16:47 周囲の山の名前を案内してもらえた |
16:47 石老山が顕鏡寺の山号だと言うことも教えてもらえる |
16:48 対岸の相模湖公園の桟橋に到着
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16:49〜17:06 英名はマリーゴールド メキシコ原産で 根に線虫の防除効果がある |
16:49〜17:06 ゲームセンターに数組の家族が遊んでいるだけで閑散としている |
16:49〜17:06 果実は良い香りで、果実酒の材料になる |
16:49〜17:06 相模ダムの第一号機発電タービンがモニュメントとして展示されている |
16:49〜17:06 相模湖は昭和39年の東京オリンピックでカヌー競技が行われた |
16:49〜17:06 ブラジル原産 日本には明治時代中頃に入ってきた |
17:08 相模湖公園を出て、住宅街の緩い坂道を進む
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17:16 国道20号線に出て、左に曲がる
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17:21 本日の終着駅 電車の本数が少ないので、30分以上待つ事になった |
・自然公園情報(陣馬方面4) 『神奈川県 自然環境保全センター』 |
相模原市緑区(旧:藤野町) 〜その5〜 『神奈川県 水源地域交流の里づくり推進協議会事務局』 |
・ハイキング〜石老山コース〜 みずたび 水のさとかながわ 『神奈川県公式観光サイト』 |
・石老山顕鏡寺コース 『相模原市 公式ホームページ』 |
・石老山コース 『相模原市 津久井経済観光課』 |
石老山コース 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
・奇岩と展望の 石老山コース ぶらり相模湖マップ 『相模湖観光協会』 |
・石老山 『相模湖観光協会』 |
・石老山 相模湖周辺の登山ハイキング 『相模湖商工会』 |
石老山 『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』 |
・石老山入口 バス停まっぷ 『(株)アットステージ』 |
・石老山入口 excite.電話帳 『エキサイト(株)』 |
・医療法人社団 東華会 |
・医療法人社団東華会相模湖病院 医療機関検索 『神奈川県 精神保健福祉センター』 |
・医療法人社団東華会 相模湖病院(サガミコビョウイン) 『公益社団法人日本精神科病院協会』 |
・医療法人社団東華会 相模湖病院 『神奈川県精神科病院協会』 |
・医療法人社団東華会 相模湖病院 『公益社団法人相模原市病院協会』 |
・医療法人社団 東華会 相模湖病院 医療機関検索 『一般社団法人 相模原市医師会』 |
医療法人社団東華会 相模湖公園 『ヤンセンファーマ(株)』 |
・医療法人社団 東華会 相模湖病院 ここカラダ 『(株)リクルートドクターズキャリア』 |
・東華会 相模湖病院 全国病院検索サイト 『ウェブエスイー』 |
・石老山 顕鏡寺 『相模湖観光協会』 |
・顕鏡寺 相模湖の散歩道 『相模湖商工会』 |
石老山 『Wikipedia』 |
・石老山 JST科学技術用語日英対訳辞書 『weblio 英和和英』 |
・石老山(702m付近) 行楽地の天気予報 『てんきとくらす』 |
・平成21年度 水道事業統計年報 『神奈川県企業庁企業局 事業計画部経営課』 |
・茶屋 お狩場焼 ねん坂の関 |
・直轄名簿(あなたの街のおそばやさん) 『東京都麺業連合協同組合』 |
・ねん坂の関 いつもNAVI 『(株)ゼンリンデーターコム』 |
・相模湖近隣情報 いさがみ湖リゾート プレジャーフォレスト 『富士急グループ』 |
・県立相模湖公園 『神奈川県 厚木土木事務所津久井治水センター』 |
相模湖公園 『Wikipedia』 |
県立相模湖公園 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
・相模湖周辺の公園・遊園地 相模湖アウトドアライフ 『相模湖商工会』 |
・県立相模湖公園駐車場 iPosNet リアルタイム駐車場情報 『日信電子サービス(株)』 |
・県立相模湖公園 e公園 『(株)ビーシャープ』 |
・相模湖 駅情報検索 『JR東日本旅客鉄道(株)』 |
相模湖駅 さがみこえき 『Hatena::Keyword』 |
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