2013年05月05日(日・こどもの日) 嵐山・小仏城山・景信山・堂所山・孫山
実歩行距離 約17.7km ・最高点(堂所山) 731.0m
(相模原市緑区・東京都八王子市)
快晴 最高気温17.0℃ 南の風1.0m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平25情使、第130号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平25情使、第120号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平25情使、第120号)」 |
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06:10 本日の出発駅 震災以来2年ぶりの山 早朝の出発の為、前日は八王子に泊まる |
06:15 この交差点を右に曲がる
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06:18 早朝で他にハイカーも見当たらない |
06:25 道標があり、道に迷う事はない |
06:31 9時開館なので中に入る事は出来なかった |
06:34〜07:00 公園入口ゲートの横から中に入る事が出来る |
06:34〜07:00 大学の競艇部だろうか、早朝からレガッタの練習をしている |
06:34〜07:00 噴水が見当たらない |
06:34〜07:00 相模発電所で使われていた古い発電機の一部が モニュメントとして設置されている |
06:34〜07:00 噴水の広場の奥まった所に噴水がある しかし、水が流れていない |
06:34〜07:00 相模湖公園の花壇はパンジーが満開 |
06:34〜07:00 ツツジも花が密集していて美しい |
06:34〜07:00 アザレアピンクと呼ばれる躑躅を代表する躑躅色 |
06:34〜07:00 北米原産、花爪草という別名もある |
06:34〜07:00 これから登る嵐山が目の前に見える |
07:06 来た道を少し戻り、この分岐を右へ入る |
07:07 正面の工事用仮囲いの中が相模ダムに続く道だが、今は入れない |
07:08 相模ダムを通れないので、相模湖大橋を渡る |
07:09 この辺りから弁天橋付近までヤマフジがいっぱい咲いている |
07:10 相模湖大橋からは相模ダムの全景が見える |
07:16〜07:21 、新しい管理橋を作る工事をしているので、相模ダムは通行禁止になっている |
07:23 右側の灯篭のある場所が嵐山の登り口 |
07:32 かなり急勾配の道を一気に登る |
07:57 この階段を登ると嵐山山頂 |
07:58〜08:17 山頂は小さな広場になっていて、正面に小さな 産霊宮水上神社(むすびのみやみなかみじんじゃ)がある 願い事を叶える霊力がすごく大きいらしい |
07:58〜08:17 三角点はすぐに見つかる 間の山(あいのやま)が本当の名前らしいが、景観が京都の嵐山に 似ているので、いつの間にか嵐山と呼ばれるようになったらしい |
07:58〜08:17 嵐山山頂から見える唯一の風景 |
08:43 登った道を一気に下って登り口に戻る |
08:44 本日は色とりどりのツツジが あちこちに咲いている |
08:52 ここを左に入る、道標に気を付けていれば迷わない |
08:58 すぐに山道らしい雰囲気の道になる |
09:01 弁天橋の近くでボーイスカウトがキャンプをしていた |
09:01 鉄製の吊り橋、安定していて揺れない |
09:03 弁天橋から見る相模川は鏡のように景色を映し出す |
09:06 弁天橋を渡ると細い道になる |
09:08 朽ち果てたコテージにテントを張って人が住んでいるようだった |
09:09 この無名の橋を渡って行く |
09:09 ヤマフジの蔓は左回りでフジとは逆巻き |
09:13 体液が皮膚に大量に付くと痛みを感じ、ひどい時には水泡が出来る |
09:16 山道を進んで行く |
09:18 さっき登った嵐山が正面に見える
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09:21〜09:33 慶長12年にはすでに鎮座していたらしい古い神社 境内には公衆便所があるので休憩に丁度良い |
09:21〜09:33 清浄な空気の中で育つと花が少し紫色になる |
09:35 牛鞍神社の公衆便所がある方向から住宅の間を進む |
09:38 住宅地を抜けると国道20号線にバス停がある
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09:41 国道20号線を渡り、千木良バス停の斜め向かいの道に入る ここから少しづつハイカーが増えてくる |
09:43 道沿いの畑の傍らにシバザクラが咲いていた ここのシバザクラは相模湖に咲いていたのと比べると花の形が少し違う
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09:48 道を突き当り左に曲がると しばらくして茶屋がある 茶屋では店の人が 「団子を買って山頂で食べるといいよ」 と声を掛けて来る 茶屋の正面からこの道に入る |
10:00 嵐山の急勾配に比べれば歩きやすい道が続く
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10:12〜10:16 この広場からは展望が全く無い 不思議なぐらいハイカーが増えてくる |
10:12〜10:16 この辺りにはジャガがいっぱい咲いていた中国原産で日本にはかなり古い時代に入ってきた帰化植物 日本に存在するジャガはすべて三倍体で種子が出来ないので すべて同一遺伝子で人為的に分布を広げたらしい |
10:19 一部 石畳の部分があり、歩きにくい
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10:41 早々と下って来るハイカーも多く、挨拶をしても 無視をする山のマナーを知らない人もいる |
10:47 ヤマツツジ独特の朱色が美しい
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11:03 この階段を登りきると小仏城山の山頂 |
11:07〜11:26 ハイカーの賑やかな声が聞こえてくる |
11:07〜11:26 山頂には小さな広場もある
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11:07〜11:26 なめこ汁が有名らしいここでスポーツドリンク(200円)を補給する |
11:07〜11:26 このアンテナの左側を進むと小仏峠への道 |
11:07〜11:26 小仏城山の山頂には公衆便所がある |
11:07〜11:26 小仏城山の山頂から見える唯一の展望
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11:29 なだらかな尾根道を進む 徐々に人が映り込まないように写真を撮るのが困難になってくる |
11:40〜11:50 ベンチのある広場があり、小仏峠に着いたと勘違いしてしまった |
11:40〜11:50 広場からは相模湖が見える |
11:56 広場から少し進むと本当の小仏峠で茶屋の跡もある |
11:56 明治天皇が山梨巡幸の際に ここで休憩した事を記念した石碑 |
12:00 峠なのに頂上と書かれている なぜか信楽焼のタヌキが置かれていた |
12:30 小仏峠からは底沢方面の展望が開ける
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12:31 ここまで来ると、人が映り込まないように写真を撮る事が出来なくなる 急な登りで、登り優先のルールを無視して 「ありがとうございまーす」と 言いながら駆け下りてくるバカ者達が数組いてすごく怖い |
12:41 この滑り易い石畳を過ぎると景信山山頂
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12:42〜13:16 ここで昼食 景信茶屋の前は人が少ないが、裏側のかげ信茶屋の方は人がいっぱい |
12:42〜13:16 景信茶屋の前から八王子の街並みが見える
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12:42〜13:16 かげ信茶屋の裏手に三角点がある
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12:42〜13:16 ここでスポーツドリンク(250円)を補給し、 キーホルダー(350円)を買う |
12:42〜13:16 右上は今上天皇が若い頃に景信山に登られた時の写真
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13:18 堂所山へ向かう道の入口 ここから先は 少しハイカーが減ってホッとする |
13:26 なだらかな尾根道を進む |
13:50 少し急な登り坂もある |
14:13 堂所山を迂回する道と 登る道がある これは堂所山へ登る道で、かなり急で歩きにくい |
14:19〜14:29 山頂にはベンチがある
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14:19〜14:29 この三角点はベンチの前にあり、すぐに分かる |
14:33 登り下りがあるが、比較的に歩き易い |
14:40 他のハイカーに追い越してもらって、のんびり進む |
14:51 ここを左に進むと底沢、右に進むと明王峠 |
15:02〜15:12 明王峠にも茶屋がある |
15:13 急な下り階段で足が疲れる |
15:17 途中には歩き易い道もあるが、急坂が多い
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15:22 地蔵は石の下なのか? 説明看板があるが由来が結局何なのか分からない |
15:30 林道を横切ってまっすぐ進む 駐車されているのは、何かの工事関係者の車両 |
15:38 右側の赤白のポールに矢ノ音と書かれているだけで かなり注意しないと気付かずに そのまま進んでしまうだろう |
15:39 細い下り道が続く |
15:51〜16:02 この小屋で久しぶりに休憩する |
16:14 孫山に向かう道は歩き易い ここまで来ると、他のハイカー激減する |
16:24 ここも迂回する道と登る道がある 登る道は かなり急坂 |
16:27〜16:29 地形図では 孫山はもっと先のピークだが 道標では ここが孫山と書かれている |
16:27〜16:29 しかし、木の幹には孫山ノ頭と書かれている
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16:32 迂回する道と合流するまでは 急な下り坂 |
16:36 平坦で歩き易い迂回する道と合流する |
16:52 与瀬権現神社に向かう急な下り坂の途中にある唯一の ベンチから見える唯一の展望
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16:56 ひたすら急で大きな石が転がっている下り坂を進む この下り坂は足にかなり負担が掛かる 子供が3人ほど追い抜いたり立ち止まったりして迷惑 |
17:11 途中でハシゴで下る場所もある |
17:13 ようやくここで山道が終わる |
17:14〜17:24 ここで最後の休憩を取るが、先ほどの子供が神社の 本坪鈴(いわゆるガラガラと鳴らす鈴)を面白がって うるさいほど鳴らして、母親が怒る声がやかましい 父親の方は子供が砂利を投げて遊んでいても注意すらしない この神社の公衆便所は閉鎖されている |
17:25 相模湖駅に向うために、参道の階段の上に立つと 転落しそうなくらい切り立った階段が表れて 一歩一歩慎重に下るが、疲れた足には辛い
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17:26 すぐ近くの仁王門が、はるか下にあるように思えるぐらい急な階段 |
17:27 仁王門を通って、さらに下の鳥居をくぐる |
17:28 鳥居をくぐると、すぐに中央自動車道に架かる幅広な橋がある |
17:29 高速道路はゴールデンウィークの帰宅ラッシュで渋滞していた |
17:30 ようやく山を下った事が実感できる |
17:31 たぶんこれが一ノ鳥居 |
17:33 国道も混んでいる
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17:41 まっすぐ行くと朝に歩いた道 ここを左へ曲がる |
17:42 ここのアンパンは かなり美味しいらしいが 本日は閉まっていた
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17:43 本日の終着駅 本日は距離が長くて、日没(18:30)までに山を下りるために 休憩をほとんど取らなかったので かなり疲れた |
相模湖駅 『Wikipedia』 |
・ライブカメラ相模湖区間 『国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所』 |
国道20号 『Wikipedia』 |
・国道20号 『Chakuwiki』 |
・神奈川県立相模湖交流センター |
・相模湖記念館 『相模原市 相模湖経済観光課』 |
相模湖記念館 『公益社団法人 日本観光協会』 |
相模湖記念館 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
・相模湖記念館 ReENTA 『(株)リクランド』 |
・県立相模湖公園 『神奈川県 厚木土木事務所津久井治水センター』 |
・相模湖公園(さがみここうえん) 『神奈川県 県土整備局都市部都市公園課』 |
・神奈川県 公共施設利用予約システム利用ガイドブック2011年6月1日版 e-kanagawa 公共施設利用予約システム |
相模湖公園 『Wikipedia』 |
県立相模湖公園 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
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・県立相模湖公園 相模湖・街めぐり 『街オリ』 |
・かながわの水がめ 『神奈川県企業庁』 |
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・自然豊かな湖畔の街 相模湖 『相模湖商工会』 |
・湖畔・与瀬神社ルート 相模湖てくてくコース 『相模湖商工会』 |
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・関東地方の水のふるさと、相模湖へようこそ さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト 『富士急グループ』 |
・相模貯水池相模湖大橋ステーション 『UNEP GEMS/Water ナショナルセンターウェブサイト』 |
・相模湖大橋(相模湖町) かながわの橋100選 『神奈川県 県土整備局道路部道路企画課計画グループ』 |
相模湖大橋 『水源地域交流の里づくり推進協議会』 |
・相模川の橋 相模原百選 『NPO法人 シニアネット相模原』 |
相模ダム貯水池 『環境省』 |
・相模ダム(相模川河水統制事業) 『神奈川県 企業局 利水電気部利水課』 |
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・ダムの総合運用(宮ヶ瀬ダム・相模ダム・城山ダム・道志ダム) 『一般財団法人 日本ダム協会』 |
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・文献にみる補償の精神【11】「戦争という大義」(相模ダム) ダム便覧 『一般財団法人 日本ダム協会』 |
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・相模湖・相模ダムの歴史 『相模原市相模湖町 町の未来を語る会』 |
・相模ダム(相模湖)建設工事に捧げた先輩に感謝 −大神田光治さんの 「半生記」− 『(有)押田産業』 |
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・陣馬・東海自然歩道方面の自然公園情報 『神奈川県 自然環境保全センター』 |
東海自然歩道 『Wikipedia』 |
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相模川 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
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・テレメータ雨量 底沢(そこざわ) リアルタイム 川の防災情報 『国土交通省』 |
・宗教法人名簿(相模原市緑区) 『神奈川県 総務局組織人材部文書課』 |
・牛鞍神社本殿 附 棟札1枚 相模原市指定文化財 『相模原市 公式ホームページ』 |
相模原市指定文化財一覧 『Wikipedia』 |
・牛鞍神社 『神奈川県神社庁』 |
牛鞍神社 『水源地域交流の里づくり推進協議会』 |
・スサノオノミコト、ヘビノカタチヲシタイシ 怪異・妖怪伝承データーベース 『大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター』 |
・小仏城山 『八王子市 産業振興部観光課』 |
城山(東京都・神奈川県) 『Wikipedia』 |
小仏城山 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
小仏峠 『Wikipedia』 |
・小仏峠 kotobank 『(株)朝日新聞』 |
・景信山 『八王子市 産業振興部観光課』 |
景信山 『Wikipedia』 |
・景信山 八王子散歩道 『中央電子(株)』 |
・堂所山 『八王子市 産業振興部観光課』 |
・高尾山国有林巡視日誌(50) 『森林インストラクター東京会』 |
・与瀬神社 『さがみはらフイルムコミッション』 |
・與瀬神社 『神奈川県神社庁』 |
与瀬神社 『水源地域交流の里づくり推進協議会』 |
・与瀬神社 相模湖の散歩道 『相模湖商工会』 |
与瀬神社例大祭 『一般社団法人 相模原市観光協会』 |
・与瀬神社絵馬堂天井俳句 『屋根のない博物館ホームページ』 |
・与瀬神社 相模湖・街めぐり 『街オリ』 |
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