サイトマップ

山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

写真素材のピクスタ

 

リボン

 

タイアザミ

リボン

 

2010年11月21日(日) 経ヶ岳・革籠石山・仏果山・高取山・宮ヶ瀬ダム

実歩行距離 約12.2km ・最高点(仏果山) 747.0m

(神奈川県愛甲郡愛川町・清川村)

晴れ 最高気温13.2℃ 北東の風3.0m/s

経ヶ岳・革籠石山・仏果山・高取山・宮ヶ瀬ダム案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第37号)」

 

経ヶ岳・革籠石山・仏果山・高取山・宮ヶ瀬ダム断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第37号)」

 

経ヶ岳・革籠石山・仏果山・高取山・宮ヶ瀬ダム鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第37号)」

 

 

リボン

 

 

 このページの写真の一部を下記サイトで販売しています 

(それぞれ販売している写真は違います)

 

PIXTA

 

photolibrary 

 

半僧坊前バス停

07:49

本日の出発駅

国道412号線

07:59

バスの進行方向を少し戻る

法華林道への道

08:00

国道の脇道に入る

法華林道への道の道標

08:03

最初の道標、本日のコースは道標が整備され迷い難い

法華林道への道

08:11

雨水を谷川に流す溝がある

法華林道への道の注意看板

08:13

今は狩猟の季節だが 登山者がどうやって注意するのか

法華林道への道の注意看板

08:13

本日のコースはヤマビルが生息しているが、季節が冬なので心配は無い

登山道入口

08:17

木製のゲートを通る

堰堤

08:17

正面に大きな堰堤がそびえる

堰堤脇の道

08:17

堰堤の右側から巻き道を登る

堰堤

08:22

二つ目の堰堤を これも右側から巻く

涸れ沢

08:26

堰堤の上は涸れ沢になっていて 渡って横切る

法華林道への道

08:40

少し急な登り道

法華林道への道の桜の大木とベンチ

08:50

急に視界が開けて 桜の大木とベンチが出現する

関東ふれあいの道の道標

08:51

この道は関東ふれあいの道の一部分になっている

ベンチから東側の展望

08:52

本日最初の展望

法華林道への道

08:57

大木が二本倒れていて 越えられないので下の隙間をなんとかくぐる

法華林道への道

09:00

背の低い杉並木の緩やかな登り

法華林道への道のタイアザミ

09:03

冬の山に咲く 数少ない花

法華林道への道の高野箒(コウヤボウキ)

09:04

山地や丘陵地のやや乾燥したところに多く生える小低木

法華林道への道の天南星(テンナンショウ)の実

09:15

被子植物単子葉類サトイモ科に属する植物

法華林道

09:16〜09:27

不釣合いな舗装道路が現れる

経ヶ岳への道

09:16〜09:27

林道を少し右に進むと左側に細い登り道がある

経ヶ岳への道

09:31

細い登り道を進む

鹿除けの扉

09:37

鹿除けの扉は金網が外れていて役に立っていない

鹿除けの扉

09:43

二つ目の扉は開けたまま固定されている

経ヶ岳への道のベンチ

09:47

二つ目の鹿除けの扉をくぐると尾根道に出る

経ヶ岳への道

09:58

おだやかな尾根道歩きを楽しむ

経ヶ岳への道のベンチ

10:01

コース上にはベンチが多く 休憩のタイミングには丁度いい

経ヶ岳への道

10:13

尾根道の緩い登りを進む

経ヶ岳への道のベンチ

10:18

登り道が一段落すると またベンチが現れる

経ヶ岳山頂

10:21〜10:34

本日最初の山頂、かなり狭い

経ヶ岳山頂の二等三角点(633m)

10:21〜10:34

国土地理院の木製の標識は字が消えかかっている

経ヶ岳山頂から丹沢の遠望

10:21〜10:34

山頂から見える唯一の展望

経石

10:36

道を塞ぐように鎮座する大きな岩

これが経ヶ岳の名前の由来になった経石

経石の穴

10:37

岩を左に巻くと中央に大きな穴が開いている

この穴に弘法大師が華厳経の写本を納めたと言われている

半原越への道

10:40

下りの尾根道、滑りやすく細いのでロープが張ってある

半原越への道

10:45

細い尾根道を進む

半原越への道

10:47

急な部分は階段になっている

半原越への道のベンチ

10:49

階段を登りきるとベンチがある

半原越への道のベンチから丹沢の遠望

10:49

このベンチからは少しだけ展望が開ける

半原越への道

10:53

少し長い下り坂を進む

半原越

11:00〜11:11

再び舗装された林道に出る

半原越の注意看板

11:00〜11:11

今年の6月に熊が出たらしい、今は熊も冬眠しているだろう

土山峠への分岐への道

11:00〜11:11

正面にある細い階段を登る

鹿除けの扉

11:13

この扉はしっかりと役に立っている

土山峠への分岐への道

11:19

急な登り道を進む

 

土山峠への分岐への道

11:26

再び尾根道に出ると右側に鹿除けのフェンスがある

この大木は おそらく樅ノ木(モミノキ)

土山峠への分岐

11:40

分岐にはベンチがある

革籠石山(かわごいしやま)への道

11:44

順調に尾根道の登りを進む

革籠石山(かわごいしやま)への道

11:50

このベンチは かなり新しい

革籠石山(かわごいしやま)への道

12:03

かなり急な登り道で疲れる

革籠石山(かわごいしやま)山頂

12:08

地図には標高しか載っていないが 山頂には山の名前が書かれている

この山頂も狭い

革籠石山(かわごいしやま)山頂から東側の展望

12:10

この山頂から見える唯一の展望

 

馬渡(まわたり)への分岐への道

12:11

右側が切り立った細い道

馬渡(まわたり)への分岐への道

12:13

急な登りはまだまだ続く

鹿除けの扉

12:31

この扉も役に立っていない

馬渡(まわたり)への分岐への道のベンチ

12:32

仏果山までの最後のベンチ 

馬渡(まわたり)への分岐への道

12:42

最後のベンチを過ぎると道が馬の背のように細く尖ってくる

馬渡(まわたり)への分岐への道

12:44

岩場もあり ゆっくり歩く

「修験場の歴史」の説明板

12:46

この辺りは修験者の霊場になっていたらしい

しかし明治維新の神仏分離令によって廃止された

馬渡(まわたり)への分岐への道

12:50

ロープを伝って歩き、ハシゴを登る

 

馬渡(まわたり)への分岐附近

12:54

岩が露出して歩きにくい

仏果山への道から宮ヶ瀬湖方面の遠望

12:56

ようやく宮ヶ瀬湖が見え始める

仏果山への道

13:01

ロープを伝って慎重に歩く

仏果山への道の岩菊(イワギク)

13:02

岩場に咲くキク科の花

仏果山への道から宮ヶ瀬湖の遠望

13:03

宮ヶ瀬湖が足元に広がる

仏果山への道

13:06

岩場が続き 慎重に進む、ナイフリッジのように尖っている

仏果山への道

13:07

仏果山への最後の登り

仏果山への道から革籠石山(かわごいしやま)の遠望

13:11

振り返ると歩いてきた尾根が一望できる

仏果山山頂

13:13〜13:43

ようやく仏果山に到着、ここで昼食

仏果山山頂の展望台

13:13〜13:43

高さ13mの展望台、階段を歩く人がいると揺れるので怖い

仏果山山頂展望台から宮ヶ瀬湖方面の展望

13:13〜13:43

宮ヶ瀬湖が見渡せる

仏果山山頂展望台から高取山の遠望

13:13〜13:43

これから目指す高取山

仏果山山頂展望台から東側の展望

13:13〜13:43

東側には町並みが広がる

宮ヶ瀬越への道

13:44

下り道も急なのでロープが張られている

宮ヶ瀬越への道

13:48

歩きやすい尾根道にホッとする

宮ヶ瀬越への道

13:52

ここは急な下りで滑りやすいので 奇妙な形にロープが張ってある

水源の森林契約地の看板

13:56

この辺りの森林は『水源協定林』に指定されている

宮ヶ瀬越への道

13:59

再びハシゴを登る

宮ヶ瀬越

14:09〜14:19

尾根道を進むと宮ヶ瀬越

宮ヶ瀬越から東側の展望

14:09〜14:19

宮ヶ瀬越からは少しだけ展望が広がる

高取山への道

14:23

この辺りは まだ馬の背の尾根道が続く

 

高取山山頂の展望台

14:36〜14:50

ここも地図には名前が無く 標高だけが載っている山頂

この展望台も13mの高さがある

高取山山頂から東側の展望

14:36〜14:50

仏果山よりも眺めがいいと思う

高取山山頂展望台から宮ヶ瀬湖の遠望

14:36〜14:50

背の高い木に邪魔されずに景色を楽しめる

高取山山頂展望台から東側の展望

14:36〜14:50

雲と雲の影が 高い場所に居る事を実感させる

高取山山頂展望台から宮ヶ瀬ダムの遠望

14:36〜14:50

これから向かう宮ヶ瀬ダムも見えている

宮ヶ瀬ダムへの道

14:53

ここから先は下りが続く

宮ヶ瀬ダムへの道

14:55

最後のロープ場

宮ヶ瀬ダムへの道

15:02

道も歩き易く平坦な下りになってくる

宮ヶ瀬ダムへの道のベンチ

15:24

高圧線沿いに歩くと 見晴らしの良さそうな場所にベンチがある

ベンチから宮ヶ瀬湖の遠望

15:25

見晴らしの良さそうなベンチから見える景色

宮ヶ瀬ダムへの道

15:40

林の中の下りを進む

宮ヶ瀬ダムへの道のベンチ

15:47

ダムを建造する時に使われたコンクリート製の建造物の前にベンチがある

ここで持ってきたスポーツドリンクを飲み切ってしまう

ベンチから宮ヶ瀬ダムの遠望

15:48

ダムが真下に見える

 

宮ヶ瀬ダムへの道

15:55

ベンチからダムまで高低差120mを一気に下る

この下りで本日一番汗をかく

下りで汗が噴出すのは初めての経験

登山道出口

16:11

急な下りが終わると いきなり山道が終わる

 

 

宮ヶ瀬ダム駐車場

16:13

家族連れの車が停まっている

宮ヶ瀬ダム見学通路

16:13

日没が近いので先を急ぐ

宮ヶ瀬ダム

16:14

ここは宮ヶ瀬湖の遊覧船の発着場になっている

水とエネルギー館

16:15〜16:43

中に入りたかったが ゆっくりしている時間が無いのであきらめる

宮ヶ瀬ダム天端道路

16:15〜16:43

ダムの天端は広い道路になっている

 

 

インクライン

16:15〜16:43

ダム点検用のケーブルカーが観光客用の乗り物として使われている

乗りたかったが この写真に写っているのが本日の最終便

この乗り物は有料

エレベーター外観

16:15〜16:43

観光客用が利用できるエレベーター

宮ヶ瀬ダムより石小屋湖の遠景

16:15〜16:43

宮ヶ瀬ダムの下流にある石小屋湖

宮ヶ瀬ダム

16:15〜16:43

堤高156mのダム

高さが関東2番目の屈指のダム

宮ヶ瀬ダムのエレベーターホール

16:15〜16:43

階段を歩いて下る事もできるが エレベーターを利用する

 

宮ヶ瀬ダムのエレベーター内部

16:15〜16:43

エレベーターのカゴは かなり広い

観光客は途中の階には停止できない

宮ヶ瀬ダムの内部通路

16:15〜16:43

エレベーターを降りるとダムの中央部から外部まで続く通路を歩く

 

宮ヶ瀬ダム

16:15〜16:43

見上げてもダムの巨大さを 実感させられる

神奈川県利水局愛川発電所

16:43

この建物が発電所

石小屋ダム

16:52

本日の日没は16:32なので 暗くなってくる

石小屋ダム

16:53

宮ヶ瀬ダムの下流にある越流式のダム

半原バスターミナルへの道

17:01

真っ暗な道で 車に轢かれないようにヘッドランプを手に持って歩き

ようやく人家が現れると街灯も現れホッとする

愛川大橋

17:05

この辺りから道標も無くなり 地図を見て町を歩く

のどが渇くが 自販機も無く、コンビには橋の上で しかたなく我慢して先に進む

日向橋

17:12

この橋を渡ると半原バスターミナル

 

半原バスターミナル

17:15

本日の終着駅

停まっているバスに乗ると すぐに出発した

 

 

ASICS

 

リボン

 

 宮ヶ瀬ダムハイキングパス 『神奈川中央交通(株)』
 登山コース やまなみスパ&ハイキングMAP 『広域行政連絡会事務局/厚木市役所 広域政策課広域政策係』
 自然観察おすすめコース 神奈川県立宮ヶ瀬ビジターセンター 『(財)神奈川県公園協会』
 三美一体の観光の町 愛川 へようこそ 『愛川町観光協会』
 経ヶ岳(神奈川県) 経ヶ岳(神奈川県) 『Wikipedia』
 経石(経ヶ岳) めざせ厚木博士 地域版 『厚木市教育研究所』
 経ヶ岳の経石 神奈川 やまなみ 五湖 navi 『水源地域交流の里づくり推進協議会』
 半原越 半原越 『Wikipedia』
 やまなみ五湖交流の里 神奈川 やまなみ 五湖 navi 『水源地域交流の里づくり推進協議会』
 仏果山 仏果山 『Wikipedia』
 高取山(愛甲郡) 高取山(愛甲郡) 『Wikipedia』
 速報 かながわの水がめ(相模湖・津久井湖・宮ヶ瀬湖及び丹沢湖の貯水状況) ダム・発電のページ 『神奈川県企業庁』
 宮ヶ瀬湖ライブカメラ 『清川村ホームページ』
 宮ヶ瀬湖ライブカメラ 『清川村ホームページ』
 宮ヶ瀬湖 ダム湖百選 『(財)ダム水源地環境整備センター』
 宮ヶ瀬湖 『(財)宮ヶ瀬ダム周辺振興財団』
 宮ヶ瀬湖 空から見た川と湖 『神奈川県水産技術センター 内水面試験場』
 宮ヶ瀬湖 宮ヶ瀬湖 『Wikipedia』

 宮ヶ瀬ダム 『国土交通省 関東地方整備局 相模川水系広域ダム管理事務所』

 宮ヶ瀬ダム(本ダム) 『国土交通省 関東地方整備局 相模川水系広域ダム管理事務所』
 宮ヶ瀬ダム 『特別地方公共団体 神奈川県内広域水道企業団』
 神奈川県企業庁 ダム・発電のページ 『神奈川県企業庁企業局総務部企画調整グループ』
 宮ヶ瀬ダム紹介 『清川村 産業観光課』
 宮ヶ瀬ダム 宮ヶ瀬ダム 『Wikipedia』
 宮ヶ瀬ダム オリコミクス観光スポット紹介 『オリコミクス』
 水とエネルギー館 『(財)宮ヶ瀬ダム周辺振興財団』
 宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館 水道ゾーン 『特別地方公共団体 神奈川県内広域水道企業団』
 宮ヶ瀬ダム 水とエネルギー館 『ReENTA』
 〜厚木飯山温泉郷〜 周辺の観光スポット 『お宿 飯山本陣』
 宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館 『(株)ランド』
 宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館 文化・スポーツ施設 『鹿島建設(株)』
 宮ヶ瀬ダム インクライン 沿線観光案内 施設詳細 丹沢・大山・宮ヶ瀬エリア 『小田急電鉄(株)』
 宮ヶ瀬湖 ダムサイトエリア 石小屋ダム 『清川村 産業観光課』
 宮ヶ瀬副ダム 宮ヶ瀬副ダム 『Wikipedia』
 PCD工法 『飛島建設(株)』
 愛川ふれあいの村ホームページ 愛川ふれあいの村ホームページ 『(財)神奈川県ふれあい教育振興協会 愛川ふれあいの村事務所』
 愛川ふれあいの村食堂へようこそ 『(株)寿食品 愛川ふれあいの村店』
 愛川ふれあいの村食堂棟 『神奈川県 営繕計画課 施設整備グループ』
 神奈川県立 愛川ふれあいの村 神奈川県立 愛川ふれあいの村 『探そう!!自然体験』
 神奈川県立 あいかわ公園 『(財)宮ヶ瀬ダム周辺振興財団』
 神奈川県立愛川ふれあいの村 『愛川町ホームページ』
 県立あいかわ公園 『愛川町ホームページ』
 神奈川県立愛川ふれあいの村 ハマスポ.COM 『(財)横浜市体育協会』
 神奈川県立あいかわ公園 神奈川県立あいかわ公園 『Wikipedia』
 県立あいかわ公園 県立あいかわ公園 『全国 旅そうだん (社)日本観光協会』
 神奈川県立愛川ふれあいの村 『(株)小林建築事務所』
 日向橋(愛川町) かながわの橋100選 『神奈川県 県土整備局道路部道路企画課計画グループ』

 HOME

リボン

リンク用バナーです→banner

©2008-2014yamawotanosimuzo