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山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

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銭葵(ゼニアオイ)

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2010年06月06日(日) 海老名・相模国分寺跡

実歩行距離 約10.2km ・最高点(瓢箪(ひさご)塚) 68.6m

(神奈川県海老名市)

晴れ 最高気温25.5℃ 南南西の風1.0m/s

海老名・相模国分寺跡案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第37号)」

 

海老名・相模国分寺跡断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第37号)」

 

海老名・相模国分寺跡鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使、第37号)」

 

 

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小田急・相鉄 海老名駅

10:43

本日の出発駅

17年前に住んでいた時の面影は残っていない

並木橋の信号への道

10:45

相鉄線沿いの寂れた道を進む

 

並木橋の信号

10:51

坂道を登りきった所が並木橋の信号

相鉄線の踏切

10:56

交通量の多い踏切を渡る

相鉄線の踏切の大金鶏菊(オオキンケイギク)

10:57

踏切内と国分尼寺跡にいっぱい咲いていた

これは特定外来生物に指定されているので

栽培・譲渡・販売・輸出入が禁止されている

相模国分尼寺跡への道

10:57

交通量の多い寂れた商店街を進む

 

 

庚申大権現入口の碑

11:02

魚屋の店先にある鉄製の碑

相模国分尼寺跡の銭葵(ゼニアオイ)

11:03〜11:18

江戸時代に渡来したヨーロッパ原産の植物

相模国分尼寺跡

11:03〜11:18

国分尼寺跡は小さな広場になっている

相模国分尼寺跡の庚申堂

11:03〜11:18

寛文6年の銘文が残る庚申塔が奉られている

相模国分尼寺跡の山法師(ヤマボウシ)

11:03〜11:18

果肉はやわらかくオレンジ色でマンゴーのような甘さがあるらしい

 

相模国分寺尼寺跡の虫取り撫子(ムシトリナデシコ)

11:03〜11:18

茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり

ここに虫が付着して捕らえられることがあるが食虫植物ではない

相模国分尼寺跡のラークスパー

11:03〜11:18

北アメリカ原産とも南ヨーロッパ原産とも言われる観葉植物

相模国分尼寺跡の松葉菊(マツバギク)

11:03〜11:18

南アフリカ原産、多肉植物だがサボテンとは別系統の植物

相模国分尼寺跡のフランスギク

11:03〜11:18

マーガレットはフランスギクを品種改良したもの

小田急線の踏切

11:20

国分尼寺跡を出発して 少し進むと小田急線の踏切

弥生神社鳥居

11:22

踏切直前の右側に桜並木の参道がある

海老名いろはかるた

11:23

海老名市内の史跡には歴史を詠み込んだ碑が立てられている

弥生神社参道の階段

11:25

参道の階段を登る

弥生神社の紫陽花(アジサイ)

11:25

球状に咲くアジサイはガクアジサイを品種改良したもの

弥生神社の額紫陽花(ガクアジサイ)

11:25

日本原産のアジサイの原種

 

弥生神社本殿

11:28

参道の階段を登りきると本殿が建っている

弥生神社は明治42年創建

龍峰寺山門

11:31〜11:44

弥生神社本殿の裏手から少し進むと龍峰寺

龍峰寺の皐月(サツキ)

11:31〜11:44

お寺にはサツキが似合う と思う

龍峰寺の白花八重空木(シロバナヤエウツギ)

11:31〜11:44

ウツギの変異種

 

龍峰寺本堂

11:31〜11:44

南北朝時代の1341年に国分南3丁目辺りに創建

昭和初期に現在地に移設された

龍峰寺観音堂

11:31〜11:44

木造千手観音立像は国指定の重要文化財

鎌倉時代初期の作で 元は清水寺の本尊

龍峰寺の八重柏葉紫陽花(ヤエカシワバアジサイ)

11:31〜11:44

アジサイの球状とは異なり 花の形はブドウの房状

 

清水寺公園

11:46

龍峰寺山門前の左手に長い滑り台の公園がある

親子連れがいっぱい遊んでいる

相鉄線の踏切

12:03

来た道を相鉄線の踏切まで戻り、渡って直進する

 

逆川バス停への道

12:08

交通量が異常に多い住宅街

逆川バス停

12:11

交通量が多いのでバス停も道路から避難している

相模国分寺跡

12:11〜13:16

逆川バス停を過ぎ すぐに右へ曲がると国分寺跡の大きな広場

親子が数組遊んでいるだけ、近道に横切る人は多い

相模国分寺の僧坊跡

12:11〜13:16

道路を挟んで両側に遺跡が存在する

この僧坊跡は道路の右側

相模国分寺跡のイミカタバミ

12:11〜13:16

南アメリカ原産、江戸時代末期に観賞用として渡来

 

 

相模国分寺跡のビオラ

12:11〜13:16

パンジーとビオラは分類学上は同一植物

パンジーは18世紀に品種改良で作られ

ビオラは19世紀末に品種改良で作られた植物

相模国分寺の南面廊と中門跡

12:11〜13:16

礎石は河原石で再現された物、本物は発掘調査後に埋め戻されている

相模国分寺跡の花菱草(ハナビシソウ)

12:11〜13:16

アメリカ西部より明治時代に渡来

相模国分寺の塔跡

12:11〜13:16

ここで昼食

この塔跡の基壇に腰掛けて休憩する

 

相模国分寺の塔跡の礎石

12:11〜13:16

この基壇上の礎石は17個あり その内10個は当時のままの礎石

残り3個は国分寺跡から運び出されたと言われる物で

新しい石4個と共に復元・補充された

海老名の大ケヤキ

13:21

旧国道沿いにある大ケヤキ

神奈川県指定天然記念物

船つなぎ用の杭として打った物が発芽して大きくなったと伝えられている

国分寺本堂

13:29〜13:39

現在の国分寺は規模が小さ過ぎて 遺跡とは違い過ぎる

室町時代に 現在地に移転したと言われている

 

国分寺鐘楼

13:29〜13:39

この鐘は国の重要文化財

鎌倉時代の末頃に鋳造された

国分寺の春紫苑(ハルジオン)

13:29〜13:39

大正時代の中頃に北アメリカより渡来

 

県道の横断橋

13:40

国分寺の駐車場の横に架かる横断橋を渡る

 

瓢箪(ひさご)塚への道

13:43

学校のグランド前の分岐を左へ曲がる

本日のコースは道標が無く、地図が無いと歩けない

バス道

13:45

バス道に出て まっすぐ歩く

この道は交通量が少ない

国分寺台二丁目バス停

13:49

このバス停の右側が瓢箪(ひさご)塚

バス停を過ぎて右側から登る事が出来る

瓢箪(ひさご)塚の躑躅(ツツジ)

13:50〜14:04

桃色の縁取りの美しいツツジ

 

 

瓢箪(ひさご)塚のドクダミ

13:50〜14:04

開花期の地上部を乾燥させたものは十薬という生薬名で

日本薬局方にも収録されている

十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある

瓢箪(ひさご)塚の後円部

13:50〜14:04

座間丘陵上の上浜田古墳群に現存する唯一の前方後円墳

海老名市内で最大の古墳

瓢箪(ひさご)塚後円部の三角点(68.6m)

13:50〜14:04

ここが本日の最高地点

 

瓢箪(ひさご)塚後円部から海老名市街の展望

13:50〜14:04

瓢箪(ひさご)塚から見える唯一の展望

鳳勝寺墓地

14:10

住宅地を縫うように歩いて墓地に入り坂を下る

鳳勝寺本堂

14:12〜14:22

相模湖ダム建設により水没する村が集団移転して来た時に

一緒に移転して来た寺院

室町時代中頃の創建と言われている

鳳勝寺山門

14:12〜14:22

山門内の社務所の前に軽トラックが停まっていて邪魔

 

 

厚木ナイロンバス停への道

14:22

山門前から左手の住宅地に入って行くが 途中で道に迷う

 

 

厚木ナイロンバス停

14:36

勘を頼りにバス停に到着

バス停の名前になっている厚木ナイロン工業(株)は

アツギ(株)と社名変更されている

海源寺への道

14:37

厚木ナイロンバス停から直線道路を進む

海源寺本堂

14:48〜14:58

15世紀中頃の創建

海源寺の白南天(シロナンテン)

14:48〜14:58

実が白いナンテン

ナンテンの果実は咳止めの薬効がある

 

海源寺の鐘楼門

14:48〜14:58

門の二層目が鐘楼になっている

1737年に築造されたが関東大震災で倒壊し

当時の旧用材を用いて改築・修理された

厚木駅への道

15:01

直進道路をさらに歩く

厚木駅

15:11

厚木駅は厚木市ではなく海老名市にある

宗珪寺跡への道

15:26

厚木駅から進んで、ここを左に曲がる

宗珪寺跡への道

15:27

住宅地を突き当りまで歩く

宗珪寺跡への道の路頭販売

15:30

都会の中にも田舎の雰囲気

宗珪寺跡

15:33

さがみ縦貫道路の建設により移転させられた宗珪寺跡

有鹿(あるか)神社への道

15:35

相模川に建設中の さがみ縦貫道路の橋脚を見ながら川沿いを歩く

有鹿(あるか)神社入口

15:40〜15:57

鉄作が途切れた部分が神社入口

有鹿(あるか)神社本殿

15:40〜15:57

相模国最古級の神社

鎌倉時代には正一位を朝廷より賜っている

有鹿(あるか)神社のムクノキ

15:40〜15:57

神社の境内のムクノキとケヤキは

海老名市自然緑地保存緑地に指定されている

海老名駅への道

15:59

横須賀水道みちを歩く

海老名駅への道

16:07

この辺りは まだ水田が残っている

JR海老名駅

16:15

JR側の海老名駅は昔の面影を残している

小田急・相鉄 海老名駅

16:19

陸橋を渡ると 本日の終着駅

 

 

小田急オンラインショッピング

 

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