2010年03月13日(土) ビリ堂・高松山・尺里峠(ひさりとうげ)
実歩行距離 約15.0km ・最高点(高松山) 801.4m
(神奈川県足柄上郡山北町・松田町)
晴れ 一時 曇り 最高気温15.8℃ 西の風4.7m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
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09:04 本日の出発駅 JR東海の無人駅の為 PASMOで乗ったが清算出来ない ワンマン電車だったので 車内で生産する |
09:09 駐輪場を通り過ぎる時、屋根で清掃作業している青服作業員が 安全確認もせず目の前に自転車のサドルを投げてきたので 怒鳴りつけた はしごの結束もせず、高所作業なのに不安全作業を続けるとは、、、 |
09:12 この信号を渡り 正面の東名高速道路の下をくぐる |
09:16 ストロボで明るく見えるが、地下道はかなり暗い |
09:18 側道は急な登りや下りが多くて疲れる |
09:24 すぐ横を車が高速で走り抜けて行く |
09:35 この扉を開けて中に入るとバス停がある |
09:49 この辺りには水仙(スイセン)がたくさん咲いていた |
09:50 この辺りから ようやく道標が整備されている |
09:52 川沿いに菜の花がいっぱい咲いている |
09:53 代表的な春の風物詩 |
09:57〜10:08 特に銘板も表示も無い |
09:57〜10:08 昔はここから先を通る事が出来なかったらしい |
10:10 椿(ツバキ)も花が咲き始めている |
10:12 たわわに実った大きな八朔(ハッサク) |
10:14 果実は食用になり甘酸っぱい |
10:15 緩い登りの舗装道路を歩く |
10:22 本日唯一の展望 |
10:31〜10:41 ここから先は山道になる |
10:31〜10:41 ビリ堂まで1時間10分と書かれた道標 |
10:41 山道に入ると右側に農作業用のレールがある |
10:44 人に踏み荒らされて谷のようになった道 |
10:49 倒れた竹が頭上に覆い被さる |
11:09 鉄塔の横を通り過ぎる |
11:09 道標が朽ちて倒れていた |
11:17 神奈川県の水源の為に植林されている |
11:33 普通は夏から秋に見られるキノコ |
11:47〜11:58 麓から数えて一番ビリにあるのでビリ堂と言われているらしい |
11:47〜11:58 高松太田沢水系より地中深く流れる岩清水を引いたもの 飲んでみると それなりに美味しいが 蛇口から出る水だと有難味がかなり薄れる |
12:10 秦野峠分岐に近づくと道はかなり荒れて滑りやすく歩きにくい
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12:27 ここまで来ると 後は快適な尾根道 |
12:28 猪や鹿を防ぐ金網だろうか |
12:30 山頂近くには背丈の低い隈笹が茂っている |
12:33〜13:34 山頂の三角点は目立つ |
12:33〜13:34 山頂からの唯一の展望 この右手に薄っすらと富士山が見えた |
12:33〜13:34 ここで昼食 山頂は芝生の広場になっている |
13:36 山頂からの下り始めは少しだけ急坂 |
13:52 尺里峠(ひさりとうげ)までは ほとんど快適な尾根歩き |
14:14 尺里峠(ひさりとうげ)の手前に道を塞ぐように鎮座している 背後から近づくので 墓石に見えてしまった |
14:16〜14:26 山道はここまで 五差路になっている |
14:16〜14:26 尺里峠(ひさりとうげ)に着くと 右側に道が2本あるが 左の道を進む |
14:28 かなり長距離の舗装された林道を歩く |
14:29 昨日の強風で倒れたと思われる竹が電線に引っ懸かり危ない状態
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14:30 高さが3m程度まで成長する 若芽は食べられるらしいが、シュウ酸が多い |
14:32 北米原産、日本では1929年に岡山で最初に見つかる |
14:39 このT字路には道標が無いが、右へ行くのが正解 |
14:41 梅の季節も終わりで、今年はこれが見納め |
14:53 何に利用しているのか、異様に大きな軸流ファンが据え付けてあった |
14:54 高松山が見える唯一の展望 |
14:57 ここから安洞橋(やすぼらはし)までトイレは無い |
15:01 つづら折りになった道を延々と歩き高度を下げる |
15:41 写真には撮れなかったが この上部から滝が続く |
15:44 ここまで来ると氏神様はもう少し |
15:45 人工的な水路 |
15:53 5月から6月頃に花が咲く |
15:58 ここに第二東名高速道路が通るらしい |
16:02〜16:12 ようやく1周して氏神様に戻る
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16:18 車がすれ違う為に停車していた軽トラックの横を通り過ぎようとする 窓から手が伸びてきて、農家のおじさんからミカンを2個もらう 一人で歩いているのは自分だけなので選ばれたのだろうか この近くでこの季節に収穫されている柑橘類がハッサクで もうすぐ清美とデコポンの季節になる事を教えていただいた ハッサクは収穫後、熟れるまで寝かせるそうだ ミカン泥棒と間違われないように持って帰って食べたが すごく甘くて美味しいミカンだった |
16:24 尺里川(ひさりがわ)沿いをまっすぐ進む |
16:25 農家のおじさんとの会話で楽しくなり足取りも軽くなる |
16:28 桜の原種のひとつ、この桜とオオシマザクラとの自然雑種が河津桜 |
16:33 元JAあしがら農協向原支店 |
16:33 ほとんどのハイカーはここで本数の少ないバスを待っている |
16:37 途中まで広い歩道があるが、途中で無くなり とても怖い |
16:47 向原の信号まで戻ると駅も近い
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16:48 北海道から本州中北部の日本海側の深山に咲く花 なぜか こんな国道沿いに咲いていた |
16:50 屋根を掃除していた危険な人達はもう居なかった
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16:52 本日の終着駅 駅舎も無い無人駅なので 帰りの電車賃は新橋で自己申告で清算した |
・高松山ハイキングコース 『山北町役場』 |
・東山北駅 ごてんばせんネット 『御殿場線輸送力増強促進連盟』 |
・ひがしやまきた 御殿場線紀行 歴史の旅 『ごてんばせんネット 御殿場線輸送力増強促進連盟』 |
東山北駅 『Wikipedia』 |
・東山北駅 『御殿場線物語 −旧東海道各駅停車の旅−』 |
・一般国道246号 『国土交通省東京国道事務所ホームページ』 |
国道246号 『Wikipedia』 |
・国道246号 『Chakuwiki』 |
R246沿線SEARCH 『(株)神奈川メディアセンター』 |
東名高速道路 『Wikipedia』 |
東名高速道路 『通信用語の基礎知識』 |
山北バスストップ 『Wikipedia』 |
・酒匂川水系尺里川・滝沢川浸水想定区域図 『神奈川県 県土整備部河川課(河川調査班)』 |
・昭和12年集中豪雨災害について 『神奈川県 松田土木事務所工務部河川砂防第二課』 |
高松山(松田町・山北町) 『Wikipedia』 |
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