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蔓日日草(ツルニチニチソウ)

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2010年02月14日(日) シダンゴ山・宮地山

実歩行距離 約6.7km ・最高点(シダンゴ山) 758.1m

(神奈川県足柄上郡松田町)

曇り 最高気温2.5℃ 南の風1.8m/s

シダンゴ山・宮地山案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」

 

シダンゴ山・宮地山断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」

 

シダンゴ山・宮地山鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」

 

 

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寄(やどりき)バス停

11:16

本日の出発駅

バスは1時間に1本だけなので、予定していたバスに乗り遅れ

すっかり遅くなってしまった

寄(やどりき)自然休養村管理センター

11:18

寄バス停の隣にある管理センター

この辺りは中津川に沿って マス釣り場や

ふれあい動物村、キャンプ場等が点在している

寄(やどりき)自然休養村案内図

11:18

管理センターの入口にある案内図

すっかり色褪せて消え掛かっている

寄(やどりき)自然休養村管理センターの駐車場

11:19

駐車場は それほど広くない

トイレがどこかにあるはずだが見つけられなかった

大寺橋

11:20

大寺橋はバス停の斜め向かいにある

神奈川の橋100選のひとつ

中津川

11:22

昨日までの積雪で廻りの山は真っ白

 

大寺橋の音響ブロック

11:23

バチは紛失しているが、叩く物があれば「お馬の親子」を奏でられる

大寺の集落

11:26

しばらく急な舗装道路を登って行く

大寺の茶畑

11:30

雪で真っ白な茶畑

ふれあい農園大寺休憩所

11:36

トイレとベンチが整備されている

シダンゴ山への道の不法投棄

11:42

せっかくの自然の中に朽ち果てた車が投棄されている

シダンゴ山への道の注意表示

11:43

猪などを狩猟しているようだ

シダンゴ山への道のハッサク

11:49

大きな実が雪の中に実っている

 

猪防護柵

11:52

猪が農地に降りて来れないように作られた柵と門扉

ここから先は山道になる

シダンゴ山への道

11:54

アイゼンを持って来なかったが 踏み固められていないので

滑らずに歩く事が出来た

シダンゴ山への道

12:04

杉の木の上から雪の塊が落ちてきて頭から被ってしまう

 

シダンゴ山への道の水場

12:10

本日の唯一の水場だが、飲用には適していないと思われる

 

シダンゴ山への道の樹林

12:12

木に積もったこのような雪が解けて落ちたり 風で舞ったり

美しい景色を作り出している

シダンゴ山への道

12:36

団体のハイカーにすれ違う

団体によって雪が踏み固められていないか心配だったが

上から落ちてくる雪の塊で新雪が降った状態になり大丈夫だった

シダンゴ山への道

12:52

山頂の廻りには背の低い馬酔木(アセビ)が植えられている

 

 

シダンゴ山山頂の馬酔木(アセビ)の実

12:54〜13:54

葉を煎じると殺虫剤になるほど毒性が強い

シダンゴ山山頂の馬酔木(アセビ)

12:54〜13:54

馬酔木のツボミが雪の下で春を待っている

シダンゴ山山頂の祠(ほこら)

12:54〜13:54

飛鳥時代に寄に仏教を伝える仙人がこの山上に居住していたらしい

この仙人が漢語で羅漢を意味するシダゴンと呼ばれ

それが転じて震旦郷(シダンゴウ)と言われるようになったと言う

シダンゴ山山頂から西側の展望

12:54〜13:54

晴れた日には この方角に正面の山に半分隠れた

「半隠れの富士山」が見えるらしい

 

シダンゴ山山頂から北側の展望

12:54〜13:54

冬山らしく雪に覆われた山々が連なる

シダンゴ山山頂から南側の展望

12:54〜13:54

山頂からは360度の展望が広がる

シダンゴ山山頂

12:54〜13:54

ここで昼食

山頂の雪は足跡で埋め尽くされている

シダンゴ山山頂の三等三角点(758.1m)

12:54〜13:54

山頂のベンチの横にある三角点

 

宮地山への道

14:01

下りは雪に足を取られて滑りやすい

秦野峠分岐

14:06

ハイキングコースには道標が整備されていて迷う事は無い

宮地山への道

14:11

これは木製の小さな橋、雪で滑りやすいので手すりは助かる

宮地山への道

14:20

気温が少し上がってきた為 雪が溶けて歩き易くなってきた

宮地山への道の送電線鉄塔

14:23

高圧の電線から電気が流れる奇妙な音が響いている

宮地林道への分岐

14:27

この辺りまで下ってくると 再び登りが始まる

宮地山への道

14:35

588mの小ピークを目指して登る

歩いていると上からかなり大きくて硬い雪の塊が左肩の首の付根に

落ちてきて、誰かに肩をたたかれたようで驚く

宮地山への道

14:45

小ピークを越えると再び下りになる

下りきって もう一度登ると宮地山

 

宮地山山頂の鹿柵

15:05〜15:15

山頂には鹿柵に囲まれたヒノキの若木が植えられている

 

宮地山山頂

15:05〜15:15

山頂には宮地山を示す表示は何も無い

木に囲まれていて展望も無い

田代向バス停への道

15:19

登山口まで一気に下る

 

宮地山登山口

15:23

山道はここまで

猟犬が放されていて、かなり怖かった

宮地林道

15:25

猟犬が追ってこないことを祈りながら振り向かずに早足で歩く

 

田代向バス停への道の山茶花(サザンカ)

15:28

椿(ツバキ)との区別が非常に難しい

もしかすると これは椿(ツバキ)かもしれない

田代向バス停への道の蔓日日草(ツルニチニチソウ)

15:39

地中海沿岸産、ヨーロッパでは魔除けと言われている

 

宮地の集落

15:39

先ほどの猟犬がトラックに乗せられて追い抜いていく

目が合うと吠えられた

田代橋

15:46

中津川を再び越える

中津川

15:49

この川は環境庁から「ほたるの里」に選ばれている

田代向(たしろむかい)バス停

15:51

本日の終着駅

この辺りのバス停は小屋が併設されている

田代向(たしろむかい)バス停の注意表示

15:51

熊が目撃されて まだ4ヶ月しか経っていない

今は冬眠中だろうが 春先が怖いかも

 

 

新世紀エヴァンゲリオン

 

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 松田町レジャーマップ 『松田町町産業観光課』
 松田町 ハイキングガイド ごてんばせんネット『御殿場線輸送力増強促進連盟』
 寄自然休養村コース 『神奈川県 農地課』
 神奈川 寄自然休養村 神奈川 寄自然休養村 『おすすめ観光navi』
 大寺橋(松田町) 『神奈川県 県土整備部道路整備課調査班』
 かながわの橋100選 『神奈川県 県土整備部道路整備課調査班』
 かながわの橋100選 かながわの橋100選 『Wikipedia』
 シダンゴ山 シダンゴ山 『Wikipedia』

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