2010年01月10日(日) 大野山・三保ダム
実歩行距離 約16.1km ・最高点(大野山) 723.1m
(神奈川県足柄上郡山北町)
快晴 最高気温6.9℃ 南東の風2.5m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
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07:37 本日の出発駅 御殿場線が東海道線だった頃は賑わったらしい山北駅も 今は寂しいJR東海の田舎駅でPASMOもSuicaも使えないので 乗車駅で切符を買ってから乗らなければいけない 売店はコンビニ代わりに買い物に来る人がいる |
07:44 商店街と言っても 日々の買い物には不便そうな感じ
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07:50 早朝で人影も見えない |
07:54 御殿場線を跨ぐ側道橋 |
07:55 春には両側に桜が咲き、御殿場線は桜に囲まれて走る |
08:02 明治中期に渡来したヒマラヤ原産の花 |
08:02 季節はずれの七変化が咲いていた
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08:06 旧国道246号線のトンネル トンネルを剥き出しの鉄骨が支えている |
08:07〜08:16 宍戸トンネルを越えるとすぐにバス停がある |
08:16 このまましばらく舗装道路を歩く |
08:17 喫茶店の入り口の近くに 無料貸し出しの枯れ木の杖が置かれている 谷峨駅の近くの青い橋の所らしい |
08:19 平安末期に渡来した地中海沿岸原産の花
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08:28 覆い被さるような東名高速道路の下をくぐる |
08:36 大野山登山口バス停かと思ったら まったく違うバス停だった |
08:38 目印になる山本工業の工場 大野山登山口バス停を探してさらに進む |
08:42〜8:50 ようやく大野山登山口バス停に到着、バスの本数は極端に少ない ここからでは共和小学校まで遠回りになりそうなので引き返す |
08:54 山本工業の前の分岐を右側に登って行く |
08:55 立派な竹薮を右手に見ながら進む |
09:00 住宅地の中を進むが道標はあるので迷わない |
09:03 舗装された細い道を進む |
09:12 再び住宅地の道を歩く |
09:15 色付いた八朔(ハッサク)の小さな畑があった |
09:15〜9:24 共和小学校の正門が不意に現れる |
09:15〜9:24 小学校の正門前に富士山の山頂が顔を出している |
09:25 小学校のグランドのネットの片隅に名板はある |
09:26 大野山山頂と牧場がすぐ近くに見える |
09:27 小学校の横に公衆トイレがある
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09:29 公衆トイレの横にある 南北朝時代から10〜20年間隔で高杉大神宮の祭礼が行われてきた 重要無形民族文化財として国から指定されている |
09:32 中国中南部 ヒマラヤ地方原産 |
09:37 ここからようやく土の道に入る |
09:38 この石段を少し登ると地蔵岩観音 |
09:39 地蔵岩観音は水子地蔵尊だった |
09:43 右側が崩れている所には手摺が設置されていた |
09:52 人が歩き過ぎて溝のようになっている |
10:14 鋼管で仮設のような柵と橋
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10:26 山頂近くになると牧場が広がる 冬の為か、牛がまったく居なかった |
10:29 尾根筋までまっすぐに階段が続く |
10:37 正面にイヌクビリが見えてくる |
10:40 尾根筋に出ると上空をトンビが飛んでいた |
10:41 本日歩く丹沢湖に続く尾根筋 |
10:45〜10:55 牧場はかなり広い範囲に広がっている |
10:45〜10:55 イヌクビリからは北側と南側に展望が広がる |
10:45〜10:55 「犬縊り」とも書く、昔オオカミを退治した場所らしい |
10:56 ここまで車でも登って来れる |
10:57 ここまで来ると山頂までもう少し |
11:02 無線アンテナを右手に見ながら山頂を目指す |
11:05〜12:06 写真には写っていないが山頂には団体のハイカーが数組居た |
11:05〜12:06 大権現と言っても、小さな祠があるだけ |
11:05〜12:06 あずまやには先客が数人 |
11:05〜12:06 山頂には公衆トイレもある |
11:05〜12:06 ここで昼食、富士山が正面に見える |
11:05〜12:06 富士山がすぐ目の前にそびえ立つ |
11:05〜12:06 今日の終着地の丹沢湖も良く見える |
12:17〜12:24 イヌクビリまで戻り 左の道へ進む |
12:27 日陰の部分には雪が解けずに残っていた 滑らないように慎重に歩く |
12:39 分岐を左に見て そのまま林道を進む
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12:48 平坦な林道が続く |
12:50 穂を動物の尾に見立てて 尾花とも呼ばれることもある |
12:54〜13:31 ここから先の林道は完成していない 左の細い道から山道に入って行く |
12:56 道標が無い分岐 直感で右側に登って行く、この判断は正解だった |
13:16 登り下りを繰り返しながら尾根道を進む |
13:19 秦野峠への道は地形図には無く 道標も無い |
13:52 崩れて歩きにくい部分にロープが張ってある |
13:56 かなり急な下り道が続く |
14:19 平坦な部分も少しある |
14:39 土が崩れて岩を抱くように根を張っている木 |
14:46 最後の急な下りには鎖が設置されている |
14:47 山中で最後のベンチがある三神峠 |
14:58 ゆるい登りを越えると丹沢湖はもうすぐ |
15:20 丹沢湖が見えると山道も終わる |
15:27 灰皿のある休憩ベンチを過ぎると神尾田神社 |
15:27 階段を登り切ると狛犬の代わりに砲弾が両側に据え付けられている |
15:28 丹沢湖を守っているかのような神社 |
15:30 この階段を下りると車道に出る |
15:31 階段の途中で三保ダムが見える
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15:32 階段の途中にカリヨンがある 定時になるとメロディーを奏でるらしい |
15:37 ダム広場に下りようと思ったが、つづら折りの道の長さを見てくじける
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15:42 全国的に希少な5門ゲートの中央土質遮水壁型ロックフィルダム 神奈川県全域に上水を供給している 認可出力7,400キロワットの水力発電所 |
15:47 鋼斜張橋、神奈川の橋100選
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15:54 案内板に近づくとセンサーが感知して 三保ダムの解説がスピーカーから流れる 2組ほどの観光客が案内を聞いた後、自分でも近づいてみる |
15:54 山肌に縦に伸びているのが発電所の施設 認可出力7,000キロワットの水力発電所
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16:03 本日の終着駅 日没(16:47)前のバス(16:01)に乗ろうと思い 丹沢湖記念館には寄らなかった(開館時間も16:00まで) このバスを逃すと次のバスまで1時間半程度先 |
・大野山ハイキングコース 『山北町役場』 |
初夏の大野山ハイキング 『水源地域交流の里づくり推進協議会』 |
乳牛の里・大野山を歩く <山北町> 『(社)神奈川県観光協会』 |
・鉄道の町「山北物語」 『山北町役場』 |
山北駅 『Wikipedia』 |
・御殿場線物語 −旧東海道各駅停車の旅− |
・ごてんばせんネット 『御殿場線輸送力増強促進連盟』 |
御殿場線 『Wikipedia』 |
東名高速道路 『Wikipedia』 |
大野山 『Wikipedia』 |
大野山(神奈川県) 『Wikipedia』 |
・ようこそ大野山乳牛育成牧場へ 『神奈川県畜産課』 |
・大野山乳牛育成牧場への交通案内 『神奈川県畜産課』 |
・過去の西丹沢登山情報 『神奈川県松田警察署』 |
・宗教法人名簿(山北町) 『神奈川県学事振興課宗教法人班』 |
・神奈川県の神社一覧 『神奈川県神道青年会・神奈川県神社庁のWebサイト』 |
・永歳橋と丹沢湖 『神奈川県土地水資源対策課水資源・水源地域対策班』 |
・丹沢湖 『神奈川県水産総合研究所内水面試験場』 |
・丹沢湖 『山北町役場』 |
・丹沢湖イベント情報 『酒匂川水系ダム管理事務所のホームページ』 |
丹沢湖 『Wikipedia』 |
やまなみ五湖交流の里 『水源地域交流の里づくり推進協議会』 |
・丹沢湖 『ダム湖百選』 |
・丹沢湖 『Movieum』 |
・丹沢湖案内 『ルアーショップ キーワード』 |
・丹沢湖ダム広場公園 『1000円もって 公園へ行こう!』 |
・永歳橋(山北町) 『神奈川県県土整備部道路整備課調査班』 |
永歳橋 『Wikipedia』 |
・観光案内 『ハマセイ株式会社』 |
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