2009年10月12日(月・祝) 不老山・ボウズクリの滝
実歩行距離 約13.9km ・最高点(不老山) 928.0m
(神奈川県足柄上郡山北町・静岡県駿東郡小山町)
曇り 一時 晴れ 最高気温15.3℃ 南東の風1.0m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
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08:24 本日の出発駅、バスの本数はかなり少ない |
08:29 北米原産の帰化植物、有毒植物 |
08:31 三保ダムによって誕生した人造湖 |
08:34 歩道があって歩き易いが 距離がかなり長い |
08:40 落合隧道を抜けると すぐに大きな橋がある |
08:44 別名ヤマシロギク |
08:44 車はあまり走ってないので のんびり歩く
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08:46 湖面に波が無く 鏡のようで美しい 丹沢湖は「かながわの景勝50選」 「ダム湖百選」 に選ばれている |
08:49 浅瀬ゲートまでは平坦な道が続く |
08:51 最後のトンネル、このトンネルは短い |
08:53 正面に番ヶ平が見える、ここからは不老山は見えない |
08:59 途中に休憩ができる吾妻屋がある |
09:01 ネムノキは夜になると葉が閉じる(就眠運動) |
09:29 浅瀬ゲートに近づくと道は細くなる |
09:31〜09:42 ここから先は車両侵入禁止 |
09:31〜09:42 増えすぎたニホンジカの生息密度を下げる為に管理捕獲が行われている |
09:31〜09:42 蜜を吸うのに必死で こちらに気付かない |
09:46 浅瀬ゲートからは砂利道になる |
09:48 大又沢に架かる小さな橋 |
09:49 上流部は沢登りに来る人が多いらしい |
09:51 浅瀬橋を渡って左手に立っている石碑に鹿の腰骨が置いてあった |
09:52 吊り橋までは平坦な砂利道 |
09:55〜10:05 定員1人の吊り橋 足元が頼りない板で横木の間隔も大きく、かなり揺れて怖い |
10:05 吊り橋を渡ると すぐに道標があるが 踏み跡も無く道が判らない とりあえず世附川に沿って歩く |
10:09 しばらく進むと ようやく道らしい所に着く
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10:16 つづら折りの道を登るが 途中何ヶ所も獣の臭いが強いので 熊除けの鈴をザックに付けて歩く |
10:40 小さな沢を渡る、丸太は苔が生えて滑りやすい |
10:51 今度は少し立派な丸太橋を渡る |
10:52 絶滅危惧種らしい |
11:04 世附峠までに出会ったハイカーは1組だけ |
11:17 丹沢の森は神奈川県の水源分収林に指定されている |
11:24 急に人工の排水路が現れる |
11:38 急な階段を少し登ると世附峠 |
11:39〜11:57 階段を登って世附峠の林道に出る |
11:39〜11:57 なぜ丹沢に金太郎なのか分からない
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11:39〜11:57 岩田という人が作ったらしい道標、この先何ヶ所もある 違う道標には自宅の住所と電話番号まで書いている かなり自己主張が書き込まれていて 見苦しい |
11:39〜11:57 ここまで来て熊出没注意って言われても、、、
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11:39〜11:57 世附峠からは山梨県側に展望が開ける 曇っていて富士山は見えなかった |
11:39〜11:57 世附峠には休憩用のベンチが置かれている ここで団体ハイカー2組とすれ違う |
12:06 長い急な登り道
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12:35〜12:45 不老山南峰は小高い丘になっている |
12:35〜12:45 ここからも富士山は見えなかった |
12:47 平坦な道を進む
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12:52〜13:23 少し広い山頂だが見晴らしは無い、ここで昼食 唯一のベンチは先客に占領されていた |
12:52〜13:23 材質が強いうえによくしなる為、古来より弓の材料として知られている この実には毒性がある |
13:37 鹿の侵入を防止する柵に沿って進む
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13:54 黒土の下り坂は滑りやすい |
13:57 林道を横切る、道標には「番ヶ平」と書かれているが正式には違う |
14:07 杉林の中を進む、足元は杉の落ち葉で黄色に染まる |
14:14〜14:25 ここが「番ヶ平分岐」、番ヶ平への道は行き止まりと書かれている |
14:14〜14:25 番ヶ平分岐の辺りにはヤマトリカブトがいっぱい咲いている 世界最強といわれる有毒植物 植物の体全体が有毒で 花粉さえも毒をもっている |
14:30 番ヶ平を巻くようにして進む
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14:46 ヒノキ林の中を下る、足元はヒノキの落ち葉で色とりどり |
15:53 枯れ葉にそっくりな蝶、クロコノマチョウは外観上の足は2対しかない |
16:03 落葉広葉樹の林を進む、ここで山道は終わり |
16:04 鋼管製の手作りのゲートをくぐる |
16:07 この吊り橋はコンクリート製で揺れないらしい |
16:08 小さな茶畑を見ながら進む |
16:13 少し灰色にくすんだ白金葦が植えられていた |
16:13 この橋は渡らずに 川の上流を目指す |
16:13 キャンプ場は静まり返っている |
16:18 再び山道を少し登る |
16:20〜16:30 落差40mの大きな滝 |
16:37 来た道を戻り、茶畑の間に作られた木製の道を歩く |
16:38 コンクリート製の吊り橋のすぐ横に木製の吊り橋がある この吊り橋は距離が長くて かなり揺れて怖い |
16:41 吊り橋を渡り、バス停を目指して坂道を上がる 坂道を登ると そこがバス停 |
16:42 本日の終着駅
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16:43 このバス停の時刻表はバス会社のホームページにも載っていない バスの本数は季節によって変わる |
・不老山ハイキングコース レクリエーション 『山北町役場 企画財政課』 |
・山北町 ハイキングガイド ごてんばせんネット 『御殿場線輸送力増強促進連盟』 |
・御殿場線沿線のハイキングガイド ごてんばせんネット 『御殿場線輸送力増強促進連盟』 |
・丹沢湖 山北町のみどころ 『山北町役場 企画財政課』 |
やまなみ五湖の紹介 『神奈川 やまなみ五湖 navi』 |
・丹沢湖 地域に親しまれ かけがえのない ダム湖 百選 『(財)ダム水源地環境整備センター』 |
・丹沢湖の天気 『tenki.jp』 |
・かながわの水がめ(相模湖・津久井湖・宮ケ瀬湖及び丹沢湖の貯水状況) ダム・発電のページ 『神奈川県企業庁のホームページ』 |
丹沢湖 『Wikipedia』 |
神奈川県道・山梨県道729号山北山中湖線 『Wikipedia』 |
・浅瀬付近の世附川 やまなみ5湖 水のある風景36選 『神奈川県県土整備部都市整備公園課まちづくり班』 |
・世附川・大又沢 フィッシングガイド 酒匂川漁業協同組合 世附川・大又沢管理事務所 |
・かながわ水源の森林づくり 『神奈川県森林課水源の森林推進班』 |
・「水源の森林づくり事業」について 『神奈川県造園業協会』 |
かながわの水源環境の保全・再生をめざして 『横浜市Webページ』 |
・かながわ森林再生50年構想と森林再生パートナー制度 先進政策バンク 『全国知事会』 |
森林体験 『神奈川 やまなみ五湖 navi』 |
世附峠 『日本の廃道』 |
不老山(神奈川県) 『Wikipedia』 |
・ハイキングコースガイド 『小山町観光協会』 |
・棚沢山荘キャンプ場のホームページ |
棚沢山荘キャンプ場 『(社)神奈川県観光協会』 |
・酒匂川水系河内川浸水想定区域図 『神奈川県県土整備部河川課(河川調査班)』 |
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