2009年09月13日(日) 頭高山(ずっこうやま)
実歩行距離 約9.7km ・最高点(頭高山) 303.4m
(神奈川県秦野市)
晴れ 最高気温24.4℃ 南東の風1.8m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
このページの写真の一部を下記サイトで販売しています (それぞれ販売している写真は違います)
|
|
|
|
10:47 本日の出発駅 |
10:48 渋沢交番の十字路を右に進む |
10:57 住宅街を進み、この信号を道なりに左へ |
11:02 徐々に民家も少なくなり、さらに舗装道路を進む |
11:06 バス停を過ぎて まもなく左の細い道に入る |
11:09 この先はようやく林道のような舗装道になる |
11:11 露草は朝に咲き、昼頃にはしぼんでしまう |
11:12 丹沢の表尾根が眼前に広がる |
11:13 この付近では年間で約40種類の野鳥が見られるらしい
|
11:34 この林道には道標が整備されている 頭高山への分岐は2ヶ所あり、ここは2ヶ所目の分岐 最初は地図を見間違えて15分ほど行き過ぎ、ここまで引き返す |
11:40 農道を のんびりと楽しみながら歩く |
11:44 農道から峠の集落が正面に見える |
11:44 この実は食用にも果実酒にも利用できる |
11:46 この分岐を右へ進む |
11:54 鱗茎(りんけい)は食用になり、飢饉の時に役立ったらしい
|
11:56 傷つけると多種にわたる有毒アルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し これが皮膚に触れると炎症を起す 皮膚の弱い人は葉などに触れるだけで かぶれる危険がある |
11:57 この突き当りを左に進む |
11:58 本日のコースは舗装された道が多い |
12:01 園芸種では班入りの葉のものもある
|
12:02〜12:13 昔、この地で死んだ旅のお姫様が埋葬された場所に松が植えられ 「かりがねの松」と呼ばれていたそうだが、今は跡形も無い ドングリ(マテバシイの実)の落ちる音が間断なく続いていた |
12:16 この分岐部に「ZUKO YAMA」の石碑があり、左へ曲がる |
12:16 なぜアルファベットなのか、木陰に隠れるように設置されている |
12:17 まだ熟れていないミカン畑を見ながら進む
|
12:17 ようやく土の道を歩く ここから先、分岐が何ヶ所かあるが、頭高山までは直感で迷わなかった |
12:19 展望台の片隅にある奇妙な太平洋戦争の戦没者慰霊碑 |
12:19 展望台には視界を遮るような木が植えられている |
12:22 展望台から見える唯一の景色 |
12:24 木漏れ日の中を気持ち良く歩く |
12:34 頭高山までの道中で最後の展望 |
12:35 この辺りには八重桜がたくさん植えられているので春は美しいだろう |
12:39 ここで頭高山の山頂直下を1周できる道が左右に分かれる 山頂へは左へ行くと早いが、あえて右へ進む |
12:40 雄しべと雌しべが噴水のように噴出している奇妙な形が特徴的な花
|
12:42 右回りの道は人があまり歩かないようで、きれいな花がいっぱい |
12:51 人があまり歩いていないので道も草の中に埋もれている |
12:53 何ヶ所か山頂へ登る道があったが、周回の分岐部まで歩いてみることにする |
12:56 花が小さすぎて、写真のピントが合わせ辛い |
12:57 周回道の分岐部から左回りの場合、一番最初の山頂への道 しかし正規ルートでは無いらしく、途中から登り難い道になる |
12:59〜14:02 正規ルートの登り道だと この鳥居をくぐる 江戸時代末期までは この秋葉神社があるので秋葉山と呼ばれていた |
12:59〜14:02 秋葉神社と言っても 今はこの石碑があるだけ
|
12:59〜14:02 ここで昼食、周囲はまったく展望が無い 大きなドングリ(クヌギの実)がいっぱい落ちていた |
12:59〜14:02 山頂のあずまやで横になっているとニホントカゲが現れた
|
14:05 下りは正規ルートを下ってみる 周回道からの分岐部は草に埋もれて、道標も埋もれていた |
14:31 何気なく視界に入ってきた抜け殻 「ZUKO YAMA」の石碑まで戻るまでに 道を間違えて少し迷子になる |
14:38 「ZUKO YAMA」の石碑まで戻ると右側の道を進む
|
14:42 ここから先は住宅街になる |
14:43 大正時代に北アメリカのバージニア州から渡来した |
14:44 鳥居の先には秦野市天然記念物の杉が生えている 鳥居の先に見えているのは秦野市内で一番太い杉 本殿の手前には二番目に太い杉がある |
14:47 杉林に囲まれた中に建っている 秦野市内で3番目と4番目に太い杉まである
|
14:56〜15:06 以前は近くにバス停があったようだが今は無い コップが水の流れ口に硬く結び付けられていて 少し引っ張ると流れ口の塩ビ管がすっぽ抜けた 接着剤を使わず差し込まれているだけだったので直しておいた |
15:09 秦野市指定の重要文化財である「石造十王像」があるらしい
|
15:10 本堂は建替え工事中だった
|
15:22 日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり三倍体 雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない(遺伝子的には雌株) 中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まった |
15:24 この配水池を過ぎて次の十字路を右へ曲がる |
15:29 渋沢駅まで住宅街を歩く |
15:34 住宅街の間に石碑が建っている |
15:41 この澤田歯科がある信号を左へ曲がる |
15:44 正面に小田急線の踏切が見える ここで右に曲がる |
15:46 本日の終着駅 |
・頭高山コース 『神奈川県秦野市観光課』 |
・頭高山コース 秦野ハイキングガイド 『(社)秦野市観光協会』 |
渋沢駅 『Wikipedia』 |
・交番・駐在所所在地 『秦野警察署ホームページ』 |
緊急 『アイハウスドットコム』 |
・渋沢駅(渋沢丘陵コース) 小田急沿線自然ふれあい歩道 『小田急電鉄(株)』 |
・渋沢駅(渋沢丘陵コース) 小田急沿線自然ふれあい歩道 お散歩ガイド 『小田急電鉄(株)』 |
・かりがねの松(かりがねのまつ) 『(社)秦野市観光協会』 |
・はだの四季の花 『(社)秦野市観光協会』 |
・千村の八重桜(ちむらのやえざくら) 『(社)秦野市観光協会』 |
・頭高山(ずっこうやま) 『(社)秦野市観光協会』 |
渋沢地区 渋沢丘陵頭高山散策路整備 『里地里山保全再生モデル事業 神奈川秦野地域 事務局』 |
・頭高山・泉蔵寺(チューリップ寺) 『(有)ピアノ調律センター湘南』 |
・若竹の泉(わかたけのいずみ) 『(社)秦野市観光協会』 |
丹沢あれこれ 『ネットまほろば』 |
・曹洞宗 萬年山 泉蔵寺のホームページ |
・地区別飲料水確保状況 『神奈川県秦野市安心部防災課』 |
小田急電鉄 『Wikipedia』 |
リンク用バナーです→
©2008-2009yamawotanosimuzo