2009年05月23日(土) 高取山・聖峰
実歩行距離 約7.0km ・最高点(高取山) 556.3m
(神奈川県秦野市・伊勢原市)
曇り 一時 晴 最高気温22.9℃ 南東の風2.9m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
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09:46 本日の出発駅 バスは登山客でいっぱいだったけど、みんな蓑毛まで行くのだろう ここで降りたのは一人だった |
09:48 バス停の横にある 縄文時代にはすでにあった4ヶ所の湧水池が 2004年の県道改修によってすべて無くなり記念碑が作られた |
09:53 バス停から少し歩き、ここからゴルフ場を目指す |
09:55 アメリカ大陸より明治期に渡来して野生化したもの |
09:56 本来は海岸の岩場に生育する植物 |
09:57 寺山の集落の間を かなりきつめの登り道を歩く |
09:57 北アメリカ原産、花はツユクサよりかなり大きい |
10:01 今や希少品種のニホンタンポポが今回たくさん見られた |
10:02 ヨーロッパ原産の牧草、ナナホシテントウがとまっていた |
10:05 この分岐は道標が無いがまっすぐ進む |
10:07 この先、時々発砲音が聞こえる |
10:09 ひたすら舗装されたきつい登りを歩く |
10:13 いきなり開いているゲートがあり、ここからゴルフ場に入る |
10:15 ゴルフをしているのを見ながら進む |
10:16 ゴルフ場入口のかなり急な登り道 歩道だと思って歩くと これは使われていないコンベヤーだった |
10:21 カートがずらっと並び、ゴルフをスタートする人達がたむろしている
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10:22 道を間違え この階段を登るとバンカーに出て驚く バンカーの淵をこっそり歩いてカート用の道に出る
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10:24 ゴルフ場の中をひたすら歩く ゴルフをしている人から「注意してください!!」って言われたが 注意しようがないので 休憩も出来ずに急な道を急いで歩き かなり疲れる |
10:25 ゴルフ場内には手書きの道標があった この先、高取山山頂まで手書きの道標が所々にある |
10:27 どう注意すればいいのか 注意するのはプレーをしている方だと思うのだが |
10:29 このゲートを開けて ようやくゴルフ場から脱出する |
10:33 ここで折り返すように左へ |
10:34 あまり通る人がいないのか 踏み跡のような道
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10:37 この手製のゲートを開けて いよいよ高取山を目指す このゲートは猪や鹿を山の中に閉じ込める為にある って事は猪や鹿の棲家に入っていく事になる |
10:44 こんな道にも電柱が立っている |
10:47 電柱は山頂近くまで続く |
11:04 この電波塔が見えるとすぐに山頂
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11:05〜11:15 山頂に着くとすぐに撮影したので写せたが この後すぐに 昼ごはんを食べる人の椅子になってしまた |
11:05〜11:15 山頂は狭くて展望は無い strong>三角点を椅子にしないで欲しい 三角点を踏みたい人も居るのだから |
11:20 平坦な尾根道を進む
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11:21 高取山山頂から先はしっかりとした道標があるので迷わない |
11:32 急な下り階段が延々と続く |
11:35 階段が終わると鞍部で平坦になる |
11:56 最後に登りがある、聖峰山頂には何も無い |
12:00〜13:00 聖峰山頂から少し下ると この展望広場、ここで昼食
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12:00〜13:00 広場にある小さな不動尊 御賽銭箱は中にあるので、扉の隙間から御賽銭を入れる |
12:00〜13:00 アメリカのテキサス州原産、花は受精すると1日でしぼむ |
12:00〜13:00 南側に展望が大きく開けている |
12:00〜13:00 雲が多く遠くが霞んでいるので横浜もはっきり見えない |
13:00 下りは女坂と九十九曲の2コースに分かれている |
13:01 小さな幅でクネクネ曲がる道が林の中もずっと続く |
13:13 女坂と合流するとクネクネ道が終わる |
13:16 聖峰から先は「栗原ふれあいの里」と呼ばれている
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13:19 少し進むとゲートがあり これを開けて進む これで猪や鹿の棲家から脱出 |
13:21 緩い下りを進む |
13:26 ここで山道は終わり、正面の屏の中は産廃処分場 |
13:29 産廃処分場を過ぎた辺りで展望が開ける 途中に立つ観光地図では夜景スポットになっている |
13:29 この先はずっと舗装された緩い下り
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13:30 中国原産の落葉低木
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13:34 「ようこそ・・・コスモスの里へ」と書かれているが コスモスは1本も無い、これはすべてポピー コスモスだって騒いで記念写真を撮っている人達が居る、、、 |
13:40 時々していた発砲音の正体が威嚇射撃の音だと分かった
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13:43 6世紀から7世紀ごろに作られた横穴式墳墓がこの斜面にあった 平成5年に市道の改良工事で擁壁によって無くなってしまった |
13:44 小さなミカン畑を横に見て進む |
13:47 南アメリカ原産、江戸末期に観賞用として持ち込まれる |
13:49 この辺りはバス停はあっても自由乗車区間なのでバス停の意味が無い |
13:50 六地蔵は六道輪廻の思想から生まれたもの |
13:50 ヨーロッパ原産、茎に粘液が分泌されるので虫が付着する事がある |
13:52 永禄3年に創建された曹洞宗のお寺 |
13:52 北アメリカ原産、昼間に咲く |
13:52
北アフリカ原産、暑さに弱い |
13:53 これはサツキかもしれない |
13:53 南アフリカ原産の多肉植物 |
14:11 大橋という小さい橋、保国寺から先は道標が無い |
14:15 園芸短期大学は2005年で閉鎖されたらしい |
14:22 東名高速道路を作るときに見つかった縄文時代の遺跡 昭和42年5月13日に比々多神社の隣に移築、復元された |
14:23〜15:20 比々多神社の前の小さな池で飼われている
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14:23〜15:20 帰りのバスが1時間に1本しかないので ここで時間を潰す |
14:23〜15:20 神武天皇6年創建の由緒ある神社、らしい |
14:23〜15:20 神社なのに何故か鐘楼がある、明治以前の神仏混淆の名残か 右側にはミッキーマウスが置かれている |
14:23〜15:20 大型で葉が厚く光沢がある海浜性アジサイ
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14:23〜15:20 子供用の身長計らしい、なぜかドラえもんが置かれている
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14:23〜15:20 神社で祭祀に使われた神具や伊勢原市重要文化財に指定された 埒免古墳、登尾山古墳から出土した遺物が展示されている 入館料200円、普段は鍵が掛けられているが この時、巫女さんが通りかかり 声を掛けられて中を見ることが出来た |
15:22 ここも自由乗車区間のバス停 |
15:23 この辺りは比々多神社の領田らしい |
15:24 手前の山頂近くに聖峰の広場が見える、奥は高取山 |
15:25 東名高速道路の下をくぐる |
15:29 住宅街をまっすぐ進む |
15:32 この信号を左へ |
15:33 国道に出ると急に交通量が増える
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15:36 本日の終着駅 少し遅れてきた1時間に1本のガラガラのバスに乗る |
・相模國三之宮比々多神社 公式ホームページ |
三之宮比々多神社 『(社)日本観光協会』 |
三之宮比々多神社 『(社)神奈川県観光協会』 |
東名高速道路 『Wikipedia』 |
・東名高速道路 『Chakuwiki』 |
・一般国道246号 『国土交通省 東京国道事務所』 |
国道246号 『Wikipedia』 |
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