2009年05月10日(日) 二ノ塔・三ノ塔・三ノ塔尾根
実歩行距離 約9.3km ・最高点(三ノ塔) 1,204.8m
(神奈川県秦野市)
曇り 最高気温18.6℃ 南東の風2.3m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平20業使、第633号)」 |
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09:05 本日の出発駅 秦野駅から超満員の臨時バスが出るほど登山者でいっぱい バスは車がすれ違うのも難しい細く曲がりくねった道を走る 運転手は秦野盆地が見渡せる場所でガイドのアナウンスをしてくれる |
09:10 売店で地図を売っていないかと入って行く人もいる 地図も持たずに初めて丹沢に入るなんて度胸のある人達だ
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09:11 トイレの前には登山ポストがある 赤ちゃんのように泣きわめきながら駄々をこねる小学生ぐらいの男の子が居た この先三ノ塔山頂まで泣き声と駄々をこねる声にうんざりさせられる |
09:14 ヤビツ峠から登山者が3方向に分かれて 人が少しづつ減ったので 富士見橋までの舗装道路の緩い下り坂を歩き始める
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09:32〜09:48 知らずに通り過ぎてしまいそうな橋
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09:32〜09:48 山荘のおじさんが先週から山蛭(ヤマビル)が出始めてると 大きな声で山蛭対策用の塩を売っていたので 小さな袋に入っている塩を30円で買う |
09:32〜09:48 登山者は誰もこの水がある場所まで来ない 車で来ている人が何人かポリタンクに汲んでいるだけ 水は塩素消毒されていないが 飲んでみた、あまり冷たくも無い普通の水 |
09:51 ここから山道が始まる
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09:58 丸太で組まれた階段が続く |
10:01 一度 林道を横切る |
10:01 少しだけ林道を歩き、ここから再び山道に入る |
10:11 緩い登り道がしばらく続く |
10:18 山道保護のためだろうか、木で組まれた歩きやすい道右側の白い部分は鹿の食害から下草を守る保護シート |
10:28 小鹿に出会う、人を怖がってないように感じる 鹿は山蛭を蹄の間に挟んで山蛭の生息域を広げる元凶 |
10:30 丸太の階段で足が疲れる |
10:53 二ノ塔山頂が近づくと急な登りのガレ場になる |
10:57 ガレ場で振り向くと正面にどっしりと大山がそびえている |
11:07 低木のトンネルを抜けると二ノ塔山頂 |
11:10〜11:20 山頂はすごく狭い |
11:10〜11:20 三ノ塔方面に展望が開ける |
11:21 鞍部まで少しだけ下る |
11:24 鞍部は崩壊していて丸太で整地されている |
11:24 秦野盆地が眼前に広がる |
11:25 木製の新しい階段、これも山道保護だと思われる |
11:28 葉が馬の蹄に見立てて名前が付いたと言われているが 実際にはどう見ても似ていない |
11:33 登山者が植栽を踏み固めないようにロープが設置されている
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11:34 振り返ると二ノ塔が低く見える |
11:35 歩きやすい木製の新しい道と階段が整備されている |
11:39〜12:40 ここで昼食、山頂は広くて展望が開ける |
11:39〜12:40 休憩所の扉は板が打ち付けてあり開くことが出来ない |
11:39〜12:40 箱根の山々が遠くに霞む、右側に尖っているのが金時山、左奥は神山 |
11:39〜12:40 富士山が正面にかすかに見える |
11:39〜12:40 塔ノ岳と表尾根が見渡せる |
11:39〜12:40 烏尾山荘と歩く人がはっきり見える |
11:39〜12:40 関東大震災で崩壊した斜面、丹沢は関東大震災でかなり崩壊した |
11:39〜12:40 種類は分からないがカメムシが飛んできた |
12:55 ヒノキ林を下るが、正規ルートが分かりにくい |
13:07 一度少しだけ登り返す |
13:40 長い下りが続き、整然としたヒノキ林に出るともうすぐ牛首 |
13:59〜14:09 表丹沢林道に出ると ここが牛首、林道はゲートで封鎖されている |
14:10 ここで林道と山道に分かれるが どちらを歩いても大倉に出る 道標が朽ち果てているので気が付かなければ舗装された林道を歩くことになる |
14:14 最初は少し登り道が続く
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14:18 尾根は杉林になっていて、広くて歩きやすい緩い下り |
14:28 倒れた杉が寄りかかっている、倒れてきそうな雰囲気 |
14:46 名前は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものと言われている |
14:56 勾配は徐々に急になるが広くて歩きやすい |
15:04 林道コースと合流する、山道はここで終わり |
15:09 舗装された林道を大倉まで歩く、舗装道は疲れる |
15:12 この辺りは狩猟が行われているようなので要注意 |
15:13 季節は少し早いが姫女苑がいっぱい咲いていた |
15:19 ユキノシタ科の落葉低木 |
15:25 主塔がローマ風の石のデザインで豪華なイメージの橋 |
15:26 夕方に花が開く、明治期にアメリカから帰化し野生化した |
15:27 クライミングの講習等が開かれている |
15:28 練習用の壁で練習している人がいた |
15:30 陽の光で透けるようなピンクが美しかった |
15:38 主塔が大きくて迫力がある、歩行者専用の橋 |
15:40 右が二ノ塔、左が三ノ塔 |
15:44 入場無料、丹沢に関する基礎知識が展示されている |
15:57
本日の終着駅、これは臨時バスだが席は空いていた |
・Hadano Tour Guide Map 『秦野市 観光課』 |
・秦野じまん 名水復活 『秦野市役所ホームページ』 |
・護摩屋敷の水(ごまやしきのみず) 『秦野市観光協会』 |
秦野の名水って? 『丹沢・大山・西湘を楽しむ! http://0463.tv』 |
・神奈川名水巡り 『湘南環境フォーラム』 |
・秦野名水 丹沢あれこれ 『ネットまほろば』 |
護摩屋敷の水 『アイハウスドットコム』 |
・護摩屋敷の水 〜丹沢名水〜 『インテリア吉田グループ』 |
・護摩屋敷の水 丹沢の名水 『インテリア吉田グループ』 |
・名水ガイド 『CLUBSOL STATION』 |
・名水めぐり 『水広場』 |
二ノ塔 『Wikipedia』 |
・二ノ塔(にのとう) 『秦野市観光協会』 |
三ノ塔 『Wikipedia』 |
・三ノ塔尾根コース 『秦野市消防本部 消防署警備課』 |
・湘南地域県政総合センター所管林道位置図 『神奈川県 湘南地域県政総合センター』 |
・山岳スポーツセンター概要 『神奈川県山岳連盟』 |
・山岳スポーツセンター(さんがくすぽーつせんたー) 『秦野市観光協会』 |
・山岳スポーツセンター(その他 )[神奈川県スポーツ情報センター施設情報] 『PLANETかながわ』 |
・吊橋 橋の写真館 『(社)日本橋梁建設協会』 |
・秦野戸川公園(はだのとかわこうえん) 『神奈川県 都市整備公園課』 |
・県立秦野戸川公園 『秦野市 国県事業推進課』 |
・県立秦野戸川公園 『(財)神奈川県公園協会』 |
県立秦野戸川公園 『(社)神奈川県観光協会』 |
県立秦野戸川公園 『(社)神奈川県観光協会』 |
・秦野戸川公園(はだのとかわこうえん) 『秦野市観光協会』 |
県立秦野戸川公園 『丹沢・大山・西湘を楽しむ! http://0463.tv』 |
・秦野戸川公園 『(有)ピアノ調律センター湘南』 |
神奈川県立秦野ビジターセンター 『自然大好きクラブ(NATS)』 |
・県立秦野ビジターセンター 『(財)神奈川県公園協会』 |
・神奈川県立秦野ビジターセンター 『PLANETかながわ』 |
博物館・科学館 『アイハウスドットコム』 |
・大倉(おおくら) 『秦野市観光協会』 |
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