2008年12月20日(土) 駒ケ岳・神山・冠ヶ岳
実歩行距離 約5.1km ・最高点(神山) 1,437.8m
(神奈川県足柄下郡箱根町)
晴 後 快晴 最高気温8.5℃ 南南東の風20m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
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10:47〜11:10 小田原から貸切状態のバスで1時間12分 本日の出発駅 |
10:47〜11:10 10分間隔程度で運行されている 駒ケ岳頂上駅まで片道620円 |
10:47〜11:10 山頂附近は雲の中 |
10:47〜11:10 園内には水族館やフジテレビショップがある |
10:47〜11:10 観光客をほとんど見かけなかった |
10:47〜11:10 2槽のボートが岸辺をゆっくり浮かんでいた |
10:47〜11:10 1964年の新潟国体の時に記念として建てられたもの |
10:47〜11:10 箱根園は西武系列、箱根海賊船は小田急系列で犬猿の仲 |
10:47〜11:10 改札口の横に置いてあるワイヤーロープ
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10:47〜11:10 切符売り場では片道ですかとしつこく聞かれる 往復切符の乗客は記念写真を撮ってもらっていた |
11:12 定員101名のところ乗客は13人 しかし下りの乗客は満員のようだった |
11:12 ロープウェイから見える富士山は絶景
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11:13 芦ノ湖が静かに広がる |
11:18 山頂付近は整備工事中 |
11:20 山頂は風がかなりきついので木は生えない 今日も暴風で立っているのがやっと |
11:24 手に持つカメラが暴風で飛ばされそうになる
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11:25 平成16年に改修工事が行われた 建物の中央には風が通り抜けるように開口部があるデザイン |
11:29 平成8年11月に閉鎖され解体されたスノーランドの痕跡
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11:29〜11:59 吹きさらしに建つ鳥居 |
11:29〜11:59 ここに白馬が降りた名残と言われ、ひづめの跡と伝えられる窪みがある |
11:29〜11:59 お賽銭箱は建物の中にある 中では観光客を集めて祈祷が行われていた |
11:29〜11:59 平成17年8月に廃線になったケーブルカーの駅 山頂整備工事のロープがあり これ以上近づけない |
11:29〜11:59 山頂付近では展望が大きく開ける
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11:29〜11:59 何かの建造物の痕跡の石材が転がる ここで昼食、荷物が飛ばされそうになり落ち着けない |
11:29〜11:59 山頂を雲が猛スピードで次々流れていく |
12:06 展望があまり良くない為か、ここには観光客が集まっていなかった |
12:06 箱根園は雲の下
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12:07 2日前に初雪が降ったのだろうか この先も日陰に残雪があり、道はぬかるんでいた |
12:10 所々に同じ警告書が貼られている |
12:13 防ヶ沢分岐まで土が流され荒れた下り道が続く |
12:18 荒れた道が仮設のような橋で補修されている |
12:25 今日は野茨の実が目立つ |
12:26 いきなり整地されたような空間に出る |
12:29 この分岐以降は登り道になる |
12:38 1m程度の段差を何回か乗り越えていく |
13:06 岩と泥道でかなり疲れる |
13:12 コース上で数少ない、富士山がはっきりと見える場所 |
13:12〜13:22 山頂は狭く低木に囲まれ展望は無い |
13:12〜13:22 箱根山系の最高峰 |
13:29 形が烏帽子に似ているので冠ヶ岳と言われるようになった |
13:30 荒れた道を下る 大涌谷の硫黄が所々で匂う |
13:36 このあたりの馬酔木(アセビ)は背丈が高い
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13:37 鳥居をくぐり、冠ヶ岳を目指す
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13:39 鳥居があったが、これはお寺本堂の左側からさらに上を目指す |
13:43 道の勾配は かなり急
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13:44〜13:55 山頂には何かの建造物跡の石の土台がある 展望はまったく無い |
13:44〜13:55 大涌谷側は切り立った崖状 斜面の白い部分が火山ガスの煙、かなり臭い |
14:07 冠ヶ岳を降り、コースに戻る この赤い鳥居は柱を残して朽ちていた |
14:11 金時山が はるか眼下に見える |
14:12 本日最後の富士山 |
14:16 相変らず荒れた下り道 |
14:22 途中で一方通行の部分があった |
14:23 笹に覆われ足元が見えない部分もある |
14:31 歩きにくく滑りやすい下り道 |
14:34〜14:46 硫黄の匂いに鼻が慣れてきた |
14:34〜14:46 大涌谷へ降りる道は黄ランプで要注意、赤ランプで通行禁止 |
14:48 このあたりには岩鏡(イワカガミ)群生している |
14:51 最後の岩石登り |
14:56 ここから先は下り道
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15:11 早雲山駅までは距離は短いが勾配が急な下り道 約1.5kmで高低差は約500m たった1.5kmで時間は83分かかった |
15:49 檜(ヒノキ)林に入ると早雲山駅も近い
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16:07 丸見えの露天風呂 大雄山箱根別院の露天風呂だと思われる そうだとすると男女混浴 |
16:09〜16:38 箱根ロープウェイと箱根登山鉄道ケーブルの中継駅 強羅駅まで410円 |
16:09〜16:38 ここで山道も終わり
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16:09〜16:38 大涌谷方面からロープウェイで降りてきた観光客でラッシュ この車両には乗れずに次を待つ 急斜面のホームで待っているのは大変 |
16:51 本日の終着駅 ケーブルカーの乗客の半分程度は強羅温泉に泊まる人
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箱根山 『Wikipedia』 |
・箱根園 ホームページ |
箱根園 『Wikipedia』 |
・箱根園 『御殿場市観光協会』 |
箱根園 『City DO!』 |
箱根園 らくやきコーナー 『U-CRAFT』 |
・フレンテショップ 箱根園 『フレンテショップ』 |
・駒ケ岳ロープウェーのご案内 『伊豆箱根鉄道グループホームページ』 |
・駒ケ岳ロープウェー 『小田急電鉄』 |
箱根駒ケ岳ロープウェイ 『アットエス』 |
・駒ケ岳山頂からの初日の出 『伊豆箱根鉄道グループホームページ』 |
箱根園駅(伊豆箱根鉄道) ホビダス・ステーション 『鉄道ホビダス』 |
・箱根・駒ケ岳ケーブルカー事業の廃止に伴うバス路線の一部廃止(予定)について 『伊豆箱根鉄道株式会社 広報宣伝課』 |
・箱根・駒ケ岳ケーブルカー事業の廃止日繰り上げについて 『伊豆箱根鉄道株式会社 広報宣伝課』 |
・箱根元宮 『箱根神社(九頭龍神社)公式ホームページ』 |
神山 『Wikipedia』 |
・神山(箱根山) 毎日が山歩き 『おとなのたまり場 ボンビバン』 |
冠ヶ岳 『Wikipedia』 |
箱根登山鉄道鋼索線 『Wikipedia』 |
・鉄道沿線土木めぐり 箱根登山鉄道 先人のチャレンジスピリットを感じて 親土木入門 『土木学会誌』 |
・箱根登山鉄道 営業私鉄キップ館 『日本鉄道切符公園』 |
早雲山駅 『Wikipedia』 |
・箱根登山電車 ホームページ |
強羅駅 『Wikipedia』 |
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