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山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

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紅花三又(ベニバナミツマタ)のツボミ

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2008年11月22日(土) 金時山・長尾山・乙女峠

実歩行距離 約10.4km ・最高点(金時山) 1,212.5m

(神奈川県足柄下郡箱根町・南足柄市)

快晴 後 晴 最高気温7.1℃ 南東の風1m/s

 

金時山・長尾山・乙女峠案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

金時山・長尾山・乙女峠断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

金時山・長尾山・乙女峠鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

 

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仙石バス停

09:11

本日の出発駅

数組のハイカーが一緒に降りる

国道138号線から金時山の遠景

09:18

この角度からは溶岩ドームとは思えない

 

金時神社入口バス停

09:30〜09:38

ここで国道から離れて公時神社へ入っていく

 

公時神社の登山計画書投函箱

09:40

公時神社駐車場の片隅にある登山計画投函箱

使われている形跡が無い

公時神社の石のマサカリ

09:42〜09:48

平成6年製の新しいマサカリが鳥居の手前にある

 

公時神社本殿

09:42〜09:48

平安後期の部将、坂田公時(幼名 金太郎)を祀った神社

この神社の右手から山道へ入る

金時蹴落石

09:54

金太郎が蹴り落としたと言われる岩

手毬石もあるはずだが見落とした

林道の交差部

09:58

ここまでは歩きやすい

 

金時神社奥の院

10:01

コンクリート製の古いマサカリがあるはずだが分からなかった

 

金時宿り石

10:10

金太郎が母の山姥と一緒に岩陰で夜露をしのんだと言われている

昭和6年に寒さで大音響と伴に真っ二つに割れてしまったらしい

金時山への道

10:23

雨で土が流され、岩がゴロゴロしている急登

徐々にハイカーの数が増えてくる

 

金時山への道

10:26

土が流され根が露出して歩きにくい

装備だけは一人前の山のマナーを知らない超初心者ハイカーが

挨拶もせず、登り優先を無視して次々と駆け下りてくる

矢倉沢峠からの道との合流地点

10:42〜10:53

この辺りから人を写さないように撮影するのが困難なほど混んでくる

金時山への道から芦ノ湖方面の展望

11:01

合流地点が近づいた辺りから展望が開けるようになる

金時山への道から乙女峠方面の展望

11:01

右側の山が今日歩く予定の長尾山

 

 

金時山への道

11:11

最後の急登、人だらけで渋滞する

こんな場所でも超初心者ハイカーが体にぶつかりながら降りてくる

最低限のマナーだけは守ってもらわないと かなり危険

金時山の金太郎茶屋

11:16〜12:02

山頂は人、人、人、、、人

カルデラ側の崖地に腰を下ろし昼食

金時山から大涌谷の遠望

11:16〜12:02

山の中腹の白い部分は噴煙

 

金太郎茶屋のメニュー

11:16〜12:02

カップヌードルが割高な印象

金時山から富士山の遠望

11:16〜12:02

雲ひとつ無い大絶景

金時山の金時茶屋

11:16〜12:02

味噌汁が有名なので食べたかったが混んでいるのであきらめた

店内は撮影禁止

金時山山頂の道標

11:16〜12:02

金太郎が乗っかっている道標

コース上には道標は少ないが道は判りやすい

金時山山頂の祠

11:16〜12:02

山頂には箱根町・南足柄市・静岡県駿東郡小山町の

各方向に向かって石の祠が3基建てられている

金時山から芦ノ湖方面の遠望

11:16〜12:02

芦ノ湖の水面の小さなさざなみの光まで良く見える

 

長尾山への道

12:02

山頂からあふれた人が道沿いで昼食を摂っている

 

長尾山への道の霜柱

12:09

尾根筋の日陰には霜柱が解けずに残っている

陽が当たる場所では解けた霜柱で滑りやすい

長尾山への道

12:26

比較的のんびり歩ける部分もある

 

長尾山への道

12:37

鎖場やロープが張ってある場所もあり

滑りやすくて危ない

長尾山山頂

12:58

低木で視界は悪い

乙女峠から登ってきた団体がここでばてて昼食を摂っていた

乙女峠への道

13:09

勾配が急で土が流され歩きにくく滑りやすい

途中で滑り、手で受身を取って右手のひらを石で強打し腫れ上がる

乙女峠から大涌谷の遠望

13:16〜13:31

乙女峠直前にベンチがあり大涌谷方面の展望が広がる

乙女峠の茶屋

13:16〜13:31

薄暗く入り辛い雰囲気の茶屋

乙女峠の展望台から富士山の遠望

13:16〜13:31

金時山山頂で見るより迫力を感じる富士山

 

乙女峠の展望台

13:16〜13:31

ここで写真を撮ると富士山がきれいに背景に納まる

こんな時間から金時山を目指すハイカーもいる

乙女道路への道

13:41

火成岩がゴロゴロしていて急な下りは歩きにくく疲れる

 

乙女道路への道

14:05

途中から杉並木の下り坂になるが、土が流され

根が露出し、大きな段差が続き普通に歩けない

乙女道路(国道138号線)

14:15

ここで山道は終わり、車道を歩くことになる

乙女道路は旧有料道路で今は一般国道

 

乙女口バス停

14:18

この路線のバスはピーク時で1時間に1本程度

仙石バス停まで歩くほうが良い

下調べをせずに来ているアベックが途方に暮れている

乙女道路の紅葉

14:19

箱根の紅葉は真っ赤になる前に茶色になって物足りなさを感じる

金時神社入口バス停

14:40

出発地点の公時神社まで戻って来た

箱根湿生花園の立て札

15:09〜15:56

箱根湿生花園は人工的に作られた湿原

12/1から3/19まで休園なので今日は休園直前

箱根湿生花園玄関前のベニバナミツマタのツボミ

15:09〜15:56

紙幣の原料として主に四国地方で栽培されている

 

箱根湿生花園

15:09〜15:56

花が枯れているので入園料は通常大人700円のところ今日は500円

箱根湿生花園のアミメヘイシソウ

15:09〜15:56

北米原産の食虫植物、かなり枯れ始めている

箱根湿生花園

15:09〜15:56

園内には見渡す限り花は咲いていなかった

箱根湿生花園

15:09〜15:56

湿原も冬の様相

箱根湿生花園の紀伊潮菊(キイシオギク)

15:09〜15:56

ようやく見つけた花

和歌山県紀伊半島から三重県志摩半島にかけて分布する菊

箱根湿生花園の足摺野時菊(アシズリノジギク)

15:09〜15:56

これもようやく見つけた花

高知県足摺岬から愛媛県佐田岬までの海岸に分布する菊

箱根湿生花園の案内図

15:09〜15:56

園内はそこそこ広い

 

箱根湿生花園の仙石原湿原復元実験区

15:09〜15:56

仙石原の湿原を回復するために、調査や管理が行われている場所

木道が作られていて歩けるようになっている

箱根湿生花園の蔓梅擬(ツルウメモドキ)の実

15:09〜15:56

梅に似ているウメモドキに似ているツル性の木と言うややこしい名前

箱根湿生花園のウツボカズラ メリリアーナの標本

15:09〜15:56

フィリピンのスラエシ、ミンダナオ島のスリガオ地方に見られる大型種

箱根湿生花園の神代杉の根

15:09〜15:56

仙石原湿原の杉が巨大地震で埋没し、腐らずに残ったもの

 

 

仙石バス停

16:12

本日の終着駅、待合室で着替えたハイカーが列の先頭に割り込む

朝は小田原から1時間で来れたが、

帰りは大渋滞で小田原まで2時間かかった

 

 

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 箱根山のハイキングコース 『御殿場市観光協会』
 金時山ハイキングパス 『箱根登山バスホームページ』
 金時山 金時山  『Wikipedia』
 金時山 毎日が山歩き 『おとなのたまり場 ボンビバン』
 写真で見る山歩きの魅力 金時山 毎日が山歩き 『おとなのたまり場 ボンビバン』
 乙女峠(神奈川県・静岡県) 乙女峠(神奈川県・静岡県)  『Wikipedia』
 乙女峠 乙女峠 『夜景倶楽部』
 箱根湿生花園(ミズバショウ) 箱根湿生花園(ミズバショウ) 『(社)神奈川県観光協会』
 箱根町立 箱根湿生花園 『箱根全山』
 箱根湿生花園ハイウェイバス 『小田急箱根高速バス』
 箱根湿生花園 『小田急電鉄』
 箱根湿生花園 『日本交通小田原』
 見る オススメ情報(箱根湿生花園) 見る オススメ情報(箱根湿生花園) 『箱根ナビ』
 箱根湿生花園(神奈川県) 『博物月報』
 箱根湿生花園 箱根湿生花園 『仙石原商店会』

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