2008年10月25日(土) 長興山紹太寺跡・石垣山一夜城歴史公園
実歩行距離 約9.4km ・最高点(石垣山一夜城歴史公園天守跡) 262.0m
(神奈川県小田原市)
曇り 一時 晴 最高気温21.5℃ 南南東の風0m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
このページの写真の一部を下記サイトで販売しています (それぞれ販売している写真は違います)
|
|
|
|
09:49 狭軌と標準軌による三線軌条が入生田駅から箱根湯本駅まで続く
|
09:56 「いりうだ」と読む、本日の出発駅 駅員は居るが集札は無かった |
10:00 昔は草染めの原料として利用された |
10:01〜10:09 かつて大伽藍を誇った紹太寺は江戸末期に焼失した |
10:01〜10:09 (根・茎・葉・花などすべての部位に幻覚性のアルカロイドを含む有毒植物 |
10:01〜10:09 焼失した総門に使われていた石が無造作に道端に転がっている |
10:01〜10:09 熱帯アメリカ原産 |
10:11 唯一火災から逃れた紹太寺の子院 |
10:13 予約をすると黄檗普茶料理(精進料理)が食べられる |
10:15 正式名称はオオハルシャギク |
10:19 清雲院の裏手を歩いていて偶然迷い込んだ |
10:20 この辺りの樹林は小田原市指定保存樹林に指定されている |
10:27 石段を合計3ヶ所登る、上に石段に行くほど雑草に覆われている |
10:32 静かな参道を歩き、いにしえの紹太寺に思いを巡らせる |
10:38 涸れ果てた放生池に架かる橋を渡って進む |
10:39 焼失した門前に立っていた石柱だけが残る |
10:40 伽藍跡はミカン畑になっている |
10:44〜10:54 焼失前には稲葉氏歴代の位牌と稲葉正則の座像があった |
10:44〜10:54 真ん中の大きな墓石は春日局の供養塔(本墓ではない) |
10:55 ミカン畑になった伽藍跡を歩く |
10:56 ワナに近づくのは危険 |
10:56 沢が近いので、あちこちでサワガニを見かける |
11:01 唯一の山らしい道だが、かなり荒れ果てている |
11:03 標高差106mを20分かけて一気に登るが足元が非常に悪い |
11:19 伏せた牛が振り向いているように見える大岩を見て引き返す |
11:20 見下ろすと名も無い沢が流れている |
11:44 紹太寺を開山した鉄牛和尚の長寿を祝って立てられた寿塔 |
11:46 少し離れた所から見ると小さな顔がいっぱい浮かび上がって見え、驚く |
11:49〜11:59 春には観光客がいっぱい押し寄せる有名な枝垂桜 |
11:49〜11:59 野猿が出没するそうだが見かけなかった |
12:02 農道を通って入生田駅に戻る
|
12:10 夏にはホタルが乱舞するらしい 昨日までの雨で水量が多く流れもかなり早い |
12:11 ヨメナの名前が付いているが野菊です
|
12:22 箱根登山鉄道のガードをくぐる このコースは道標が整備されていて迷わない |
12:26 国道1号線沿いにある博物館 博物館前の広場で昼食を食べているハイカーがいっぱい |
12:26 博物館前は歩道橋になっていて視界が広がる
|
12:42〜13:46 8500万年前(中生代白亜紀)のアメリカにいた大魚 博物館の常設展観覧料は510円、特別展も見ると600円 |
12:42〜13:46 特別展は箱根火山の噴火の歴史でした
|
12:42〜13:46 地球で最も古い39.6億年前の岩石 |
12:42〜13:46 8700万年前(中生代白亜紀)のアメリカに生息 |
12:42〜13:46 化石の標本以上に岩石がいっぱい 地質学オタクのマニア向けの展示のように感じた |
13:49 北アメリカ原産のキク科の植物
|
13:50 立派な舗装道路が続くが行き止まりなので車は走っていない |
13:51 芦ノ湖を水源とする川 |
14:02 江戸城などの石垣に使われた石が転がっている この辺りは溶岩で出来ているので安山岩などが豊富 |
14:04 インドや東南アジアではイタドリの葉を巻いたものを葉巻の代用にする
|
14:09 途中から道の舗装が無くなる |
14:12 ここからは迂回路として山道に入る |
14:23 若菜は茹でて水でさらすと食べられる |
14:24 工事中の道はまだ橋が出来ていない |
14:28 ターンパイクとは有料道路のことで、この道は私道 東洋ゴム工業が2007年3月1日に命名権を買った ネーミングクライツでの名称変更は日本初 テレビ番組の新車試乗にも使われている |
14:30 神奈川県の低地でかつて繁殖していた常緑広葉樹 薪や炭を得るために伐採されて今繁殖しているのは ほとんどが落葉広葉樹になってしまった
|
14:36 10月26日(明日)は花摘イベントがあるので花を見れる最後の日だった |
14:42 歴史公園入口に立つ案内板 |
14:43〜15:59 ここから公園に入る |
14:43〜15:59 崩れた石垣の石で埋まっている道 |
14:43〜15:59 芝生広場になっている |
14:43〜15:59 石垣は過去の地震などでほとんど崩れている |
14:43〜15:59 ここでようやく昼食 |
14:43〜15:59 まだ新しい展望台 |
14:43〜15:59 物見台からは小田原市街が眼下に見通せる |
14:43〜15:59 面積が狭いので天守台も小さかったのかも |
14:43〜15:59 本丸跡の片隅にある |
14:43〜15:59 針葉樹が植えられている |
14:43〜15:59 小さな芝生広場 |
14:43〜15:59 季節はずれの紫陽花(アジサイ)がポツンと咲いていた |
14:43〜15:59 石垣山城の入口を見張っていたものだろうか
|
14:43〜15:59 唯一石垣が崩れずに残っている場所 井戸の底には今でも水がある |
14:43〜15:59 これもまだ新しい展望台 |
14:43〜15:59 長興山紹太寺跡の全景が見渡せる |
14:43〜15:59 山は低い雲で覆われていた |
16:01 舗装された農道をひたすら下る |
16:19 農道は途中から展望が開ける |
16:32 小田原攻めに参戦し陣中で病没した堀秀政の墓がある |
16:35 参道の両側に民家が並ぶ |
16:39 目の前に新幹線が走っていた |
16:49 このあたりから先は道標が無くなる |
16:51 交通量が多い国道を渡る |
16:55 住宅地の間にいきなり漁港が現れる
|
17:07 本日の終着駅、無人駅ではないが検札は無かった 日没(16:54)を過ぎて急に真っ暗になった |
・入生田駅・長興山紹太寺・石垣山一夜城・地球博物館 『箱根登山鉄道』 |
・入生田駅 『箱根登山鉄道』 |
入生田駅 『Wikipedia』 |
・入生田駅 『ホビダス』 |
『長興山 紹太寺 公式ホームページ』 |
・長興山紹太寺 『小田原市 生涯学習部 文化財課』 |
紹太寺 『Wikipedia』 |
・長興山紹太寺のしだれ桜 『小田原市 経済部 観光課』 |
・天然記念物・長興山の枝垂桜 『小田原市 生涯学習部 文化財課』 |
長興山(シダレザクラ) 『(社)神奈川県観光協会』 |
・長興山 紹太寺 『オリコミクス』 |
荻窪用水 『Wikipedia』 |
国道1号 『Wikipedia』 |
・神奈川県立 生命の星・地球博物館 公式ホームページ |
・江戸城石垣のふるさと 早川石丁場群 関白沢支群 『(財)かながわ考古学財団』 |
・TOYO TIRES ターンパイク 公式ホームページ |
・日本初
道路のネーミングライツ(命名権) |
箱根ターンパイク 『Wikipedia』 |
箱根ターンパイク 『通信用語の基礎知識』 |
・箱根ターンパイク 『日本有料道路協会』 |
・箱根ターンパイク(TOYO TIRES ターンパイク) 『日産ドライブナビ』 |
・石垣山一夜城歴史公園 『神奈川県 都市整備公園課』 |
・石垣山一夜城歴史公園 『小田原市 建設部 みどり公園課』 |
・史跡石垣山 『小田原市 生涯学習部 文化財課』 |
・石垣山一夜城歴史公園のシャガ 『小田原市 建設部 みどり公園課』 |
石垣山 『Wikipedia』 |
石垣山一夜城歴史公園 『Wikipedia』 |
石垣山(太閤一夜城址)(小田原市) 『(社)神奈川県観光協会』 |
一夜城歴史公園 『City DO!』 |
・小田原の漁港 『小田原市 経済部 水産海浜課』 |
・小田原・港の朝市 『小田原市 経済部 水産海浜課』 |
・相模湾の豊かな恵みを小田原漁港から 『神奈川県西部漁港事務所』 |
・小田原みなとまつり・小田原 港の朝市 『神奈川県水産振興促進協会』 |
小田原漁港 『Wikipedia』 |
小田原市・小田原漁港 『(社)神奈川県観光協会』 |
・小田原ちょうちん灯台 『神奈川県水産技術センター相模湾試験場』 |
・小田原市漁業協同組合 『神奈川県水産総合研究所』 |
早川駅 『Wikipedia』 |
リンク用バナーです→
©2008-2009yamawotanosimuzo