2008年9月13日(土) 高麗山・八俵山・浅間山・湘南平
実歩行距離 約6.9km ・最高点(浅間山) 181.3m
(神奈川県中郡大磯町・平塚市)
晴 後 曇り 最高気温27.7℃ 南南西の風1m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
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10:21 本日の出発駅
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10:39 三界とは欲界・色界・無色界をさす仏教用語 塔を建てることでこの世に生きるものすべての霊を供養できる |
10:40 毒性が強く、取り扱いには注意が必要 |
10:41 昔は立派な松並木だったと思われるが、今は細い若木が数本あるだけ |
10:44 旧東海道の化粧坂(けわいざか)として史跡になっている
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10:45 道端に生えていた韮(ニラ) 昔より下痢に効く野菜として親しまれている |
10:48 鎌倉時代の大磯の代表的な女性「虎御前」が この井戸水で化粧をしていたので この名が付いた |
10:49 原産地は亜熱帯アメリカ
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10:51 国道に出ると急に交通量が増える |
10:53 虚空蔵と熊野権現を祀ったお堂 |
10:55 この信号を左に入る |
10:56〜11:17 高来神社入口信号を曲がるとすぐに一の鳥居がある |
10:56〜11:17 高来神社境内にある天台宗の寺院 本堂は平成20年4月20日落慶 |
10:56〜11:17 小さくて簡単に持ち上がりそうな力石
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10:56〜11:17 神武天皇の時代に開闢(かいびゃく)されたと伝わる高来(たかく)神社 |
10:56〜11:17 神輿は重さ250kgで、祭りの時に高麗山山頂まで男坂を登る |
10:56〜11:17 この階段を登り、左が男坂、右が女坂、正面は平嘉久社 |
11:25 蜂注意の貼紙に緊張する |
11:37 女坂は登り勾配が比較的緩やか 男坂はかなり急勾配らしい
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11:44〜11:55 山頂は展望が無い、昭和40年代までは高麗山山域は松に覆われ 富士山の展望もあったが、松くい虫によりすべて枯れてしまった 今は広葉樹に覆われ松は1本も存在しない |
11:44〜11:55 高来神社上宮は昭和40年代にはまだ存在していた |
11:57 穏かな尾根道を進む |
11:58 室町時代から戦国時代にかけて高麗山は砦として要塞化し、 空堀の跡が今でも残る |
12:01 こちらの木橋はまだかなり新しい
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12:01 山頂はかなり狭く、展望も無い、標識が無ければ山頂とは気が付かない |
12:22 タンニンを多く含み、下痢止めの薬草になる |
12:23 春の若芽は婿菜(ムコナ)と呼ばれ、食用になるらしい |
12:25 このハイキングコースは関東ふれあいの道の一部 |
12:27 快適な尾根歩きが続く |
12:34 今日は藪蘭がいっぱい、浅間山周辺の藪蘭は特に大きい |
12:34〜12:47 浅間山山頂も展望はまったく無い |
12:34〜12:47 ステンレス製の鳥居 |
12:34〜12:47 三角点が周囲の地盤より上にある |
12:49 土が雨で流されていて階段の丸太が浮き上がり歩きにくい |
12:54 いきなり目の前に現れる、この電波塔は展望台になっている(無料) |
12:57〜13:55 駐車場があるので、軽装の家族連れがちらほら |
12:57〜13:55 インドでは悪魔に怪我をさせられた仏陀の血が土に 染み込んで、そこから発芽して咲いた花がカンナと言われている |
12:57〜13:55 展望台が低いので、展望台からの見晴らしはまったく無い
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12:57〜13:55 電波塔の展望台に恋人が南京錠を付けて鍵は持って帰り 永遠の愛を誓うという風習の発生の地 日本で一番鍵の量が多いらしいが、定期的に切断して撤去されている |
12:57〜13:55 打ち寄せる白波がはっきりと見える
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12:57〜13:55 長期間に渡って毎日次々と開花する
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12:57〜13:55 上部が展望台になっている、この展望台で昼食 レストハウスのメニューは麺類と丼物が少し |
12:57〜13:55 ここからは大磯海岸も白波も見えない |
12:57〜13:55 ここの展望台の望遠鏡はすべて無料 |
12:57〜13:55 空に向かって突き出した電波塔が湘南平を引き立てる |
12:57〜13:55 メキシコ原産 |
12:57〜13:55 和名は千寿菊(センジュギク) |
12:57〜13:55 たぶんサクラソウだと思われるが、春に咲く花なのに |
12:57〜13:55 丸々と太っている野良猫、観光客による餌付けかも |
14:10 比較的歩きやすい道 |
14:21 急な登りもある |
14:25 ここで道が直進と左に別れるが、左に入って行く |
14:27 この階段で一気に高度を下げる |
14:30 山道はここで終わり |
14:36 イノシシに注意の貼紙があちこちにあり、かなり緊張する |
14:36 針葉樹の根株腐朽病菌で針葉樹を腐らせる |
14:38〜14:49 高田保は占領下の政治・社会を風刺するコラムとして 好評を博した 『ブラリひょうたん』をこの地で執筆した |
14:38〜14:49 遊具は少ししか無く、大きな原っぱになっている
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14:55 海岸沿いの松並木が美しい |
14:59 今度はサルの注意書き、色々出没する地域らしい |
15:11 中国湖南省の洞庭湖のほとり湘江の南側を湘南といい 大磯がその地に似ていることから湘南と呼ばれるようになった
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15:12 1664年小田原の崇雪が草庵を結んだのが始まり 現在は京都の落柿舎、滋賀の無名庵とともに日本三大俳諧道場のひとつ 参観料100円 |
15:15 元禄時代そのままの建物 堂内には等身大の西行法師坐像が安置されている |
15:15 これも元禄時代そのままの建物 堂内には有髪僧体の虎御前19歳の木造が安置されている |
15:16 様々な俳人の句碑が庭に建てられている
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15:16 日本三大俳諧道場のひとつ、1765年に増築された 現在でも句会、歌会などに利用されている |
15:18 この建物は他の建物に比べて新しい
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15:21 草庵を結んだ小田原の崇雪がこの地に運んだ 左から、釈迦、阿弥陀、大日、薬師、宝生 |
15:22 古い建物を火災から守るために、庭に数基設置されている |
15:32 本日の終着駅、出発駅と同じ大磯駅 |
大磯駅 『Wikipedia』 |
東海道松並木と大磯宿 『大磯町経済観光課』 |
国道1号 『Wikipedia』 |
慶覚院 『大磯町経済観光課』 |
・慶覚院 『(社)大磯町観光協会』 |
高来神社 『大磯町経済観光課』 |
高来神社 『Wikipedia』 |
・新発見の大磯町高来神社の木造神像群 『(株)有隣堂』 |
高麗山(こまやま) 『大磯町郷土資料館』 |
高麗山 『Wikipedia』 |
高麗山県民の森 『(社)神奈川県観光協会』 |
・浮世絵で見る保土ヶ谷宿 『保土ヶ谷区生涯学習 保土ヶ谷歴史探訪』 |
平塚八景<湘南平> 『平塚市経済部商業観光課』 |
湘南平 『Wikipedia』 |
湘南平(ソメイヨシノ) 『(社)神奈川県観光協会』 |
・湘南平・高麗山公園 『平塚市観光協会』 |
・湘南平 『神奈川中央交通(株)』 |
神奈川県 大磯 『(株)フジテレビジョン』 |
・湘南平 『日本夜景遺産』 |
高田公園は整備されました 『大磯町都市整備課公園みどり班』 |
・鴫立庵 『神奈川県都市整備公園課』 |
鴫立庵 『大磯町経済観光課』 |
鴫立庵 『Wikipedia』 |
鴫立庵 『(社)神奈川県観光協会』 |
・資料 鴫立庵 が新しくなりました 『(社)大磯町観光協会』 |
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