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山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

写真素材のピクスタ

 

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露草(ツユクサ)

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2008年8月31日(日) 朝比奈切通・浄妙寺・報国寺・杉本寺

実歩行距離 約8.3km ・最高点(熊野神社) 123.0m

(横浜市金沢区・神奈川県鎌倉市)

晴 後 快晴 最高気温30.6℃ 北東の風4m/s

 

朝比奈切通・浄妙寺・報国寺・杉本寺案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

朝比奈切通・浄妙寺・報国寺・杉本寺断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

朝比奈切通・浄妙寺・報国寺・杉本寺鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

 

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(それぞれ販売している写真は違います)

 

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朝比奈バス停

10:48

本日の出発駅

朝比奈バス停近くの信号

10:49

この信号を越え、少し行くと左へ入る道がある

鉄工所前の分岐

10:57

ここで斜め右へ、なだらかな登りの土の道を進む

朝比奈切通への道中の庚申供養塔

10:58

鉄工所を過ぎてすぐに庚申供養塔がある

横浜横須賀道路の高架

10:59

圧迫感がある横浜横須賀道路の下をくぐる

朝比奈切通(小切通し)

11:02

真新しい落石があった

熊野神社への分岐

11:07

熊野神社までは平坦な道が続く

熊野神社の臭木(クサギ)

11:15

葉に悪臭があるが収穫後しばらくすると悪臭が無くなり、ゆでれば食べられる

熊野神社

11:15

静まり返った雰囲気、朝比奈切通を作る時に建立される

熊野神社の藪茗荷(ヤブミョウガ)の実

11:22

実は緑色から熟して濃い青紫色になる

熊野神社の藪茗荷(ヤブミョウガ)の花

11:26

若芽は葉が開かないうちに採取すると食用にできる

朝比奈切通への道

11:32

分岐へ戻ると大切通しの手前で少し急な登りがある

朝比奈切通の露草(ツユクサ)

11:33〜11:43

早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう

朝比奈切通の磨崖仏

11:33〜11:43

大切通しには新しい磨崖仏が掘られていた

朝比奈切通(大切通し)

11:33〜11:43

鎌倉側から見た大切通しの全景

 

朝比奈切通の道造り供養塔

11:44

ほこらに供養塔があった

この辺りのほこらは攻めてくる敵を待ち伏せする為のもの

朝比奈切通から鎌倉方面への道

11:48

朝比奈切通から鎌倉側へ下る道は太刀洗川源流で水が流れている

朝比奈切通から鎌倉方面への道の額紫陽花(ガクアジサイ)

 11:52

ミツバチが蜜を吸っていた

太刀洗川源流

11:58

徐々に水が集まりせせらぎになる

太刀洗川の滝

12:02

背丈の低い滝が現れる

梶原太刀洗水

12:04

梶原景時が平広常の首を討った太刀を洗った、鎌倉七名水のひとつ

立て札も無く、何も知らないと気づく事も無いと思われる

梶原太刀洗水の上部の祠

12:04

よく見ないと判らないが、大刀洗水の上部に石の祠があった

 

朝比奈切通の出口

12:14

山道はここで終わり

太刀洗川沿いの道の芙蓉(フヨウ)

12:16

原産地は中国

太刀洗川沿いの道の藪麻芋(ヤブマオ)

12:19

花も葉も、ほわほわっとした感じ

太刀洗川沿いの道の仙人草(センニンソウ)

12:19

これは毒草です

県道(金沢街道)

12:21

ここから先は交通量の多い金沢街道を歩く

 

十二所神社

12:24〜12:55

光触寺にあった熊野神社を江戸時代末期に神社として独立させたもの

ここで昼食

鎌倉市内の道標

13:04

鎌倉市街には道標が整っている

もりと橋

13:08

金沢街道の歩道と反対側に信号の無い所を渡るとすぐにある

光触寺の高砂百合(タカサゴユリ)

13:11

台湾原産、花の外側に紫色の筋があるのが普通だが これは真っ白

光触寺山門

13:11〜13:21

1279年に一遍上人によって開基

光触寺の一遍上人銅像

13:11〜13:21

本堂に向かって手を合わせる一遍上人

光触寺の塩嘗地蔵

13:11〜13:21

供物の塩をなめるという伝説がある

光触寺本堂

13:11〜13:21

本尊の阿弥陀三尊立像は国の重要文化財

光触寺橋

13:23

この橋を渡り金沢街道に戻る

明石橋

13:27

金沢街道に架かる明石橋、ここを直進する

泉水橋

13:30

これも金沢街道に架かる橋

足利公方邸跡

13:33

室町時代の足利公方邸跡、現在は普通の住宅になっている

 

浄妙寺山門

13:41〜14:15

鎌倉五山第五位の寺格を持つ臨済宗建長寺派の古刹

参拝料100円

浄妙寺の百日紅(サルスベリ)

13:41〜14:15

中国南部原産

浄妙寺本堂

13:41〜14:15

屋根のラインが美しい

浄妙寺の枯山水庭園

13:41〜14:15

浄妙寺境内の喜泉庵にある庭、ここでは抹茶を楽しめる

浄妙寺茶堂喜泉庵の抹茶

13:41〜14:15

他の観光客も無く 一人で枯山水を見ながら抹茶を楽しむ、1杯500円

浄妙寺茶堂喜泉庵の水琴窟

13:41〜14:15

枯山水の左側にある水琴窟

浄妙寺茶堂喜泉庵の水琴窟

13:41〜14:15

水琴窟の音はこの竹を通して聴くことが出来る

浄妙寺茶堂喜泉庵のかご

13:41〜14:15

喜泉庵の入口に飾っているかご

江戸幕府に参賀する時に実際に使われたもの

浄妙寺の木槿(ムクゲ)

13:41〜14:15

中国・インド原産、大韓民国の国花

 

浄妙寺のカンナ

13:41〜14:15

最盛期を過ぎて少ししおれていた

浄妙寺の藪蘭(ヤブラン)

13:41〜14:15

秋には黒紫色の実ができる

浄妙寺の石窯ガーデンテラス

13:41〜14:15

薪を燃料とした石窯で焼いたパンを食べられる

大正時代に建てられた元貴族院議員の屋敷

浄妙寺の芙蓉(フヨウ)

13:41〜14:15

朝咲いて夕方にしぼむ1日花

 

浄妙寺のニホントカゲ

13:41〜14:15

どっぷりと太ったニホントカゲ、何か食べた直後かも

鎌足稲荷社

14:17

大化の改新の翌年に藤原鎌足がこの地に鎌を埋めたのが鎌倉の名の起こり

報国寺入口信号と華の橋

14:24

この信号を渡り左側の華の橋を渡ると報国寺

華の橋附近の秋海棠

14:27

ベゴニアの仲間、噛むとすっぱいらしい

報国寺山門

14:27〜14:54

平成19年3月に再建された薬医門、竹の寺として有名

ここから観光客が一気に増える

報国寺本堂

14:27〜14:54

本尊の釈迦如来坐像は鎌倉市指定文化財

 

報国寺竹の庭

14:27〜14:54

孟宗竹がいっぱい、この竹を見るには拝観料200円が必要

2回も記念写真の撮影を頼まれた

 

報国寺休耕庵

14:27〜14:54

竹の庭にある休耕庵、ベンチに座って抹茶(500円)を飲めるが

観光客が多すぎて風流感はまったく無い

ここで抹茶を飲まないと報国寺のパンフレットはもらえません

報国寺の足利一族の墓

14:27〜14:54

足利家時ほか一族のお墓

報国寺迦葉堂

14:27〜14:54

座禅堂、一般の人も参加できる日曜座禅会が行われている

報国寺鐘楼

14:27〜14:54

関東大震災以前の面影を残す茅葺の鐘楼

杉本寺

 15:00〜15:26

鎌倉で最古のお寺、参拝料200円

杉本寺仁王門の仁王像

15:00〜15:26

運慶作と紹介しているサイトもあるが、違います

杉本寺の苔むした石段

15:00〜15:26

一面に苔がびっしり、通行禁止で横にある石段を登る

杉本寺の大蔵弁財天

15:00〜15:26

弁財天の功徳は弁舌、学問、音楽、除災得幸など

杉本寺本堂

15:00〜15:26

本尊は三体の十一面観音像、その内二体は国の重要文化財

杉本寺六地蔵

15:00〜15:26

六地蔵の右側に顔の擦り減った大きな地蔵像

杉本寺鐘楼

15:00〜15:26

杉本寺は坂東観音札所の第一番霊場

杉本寺六地蔵裏の笹に埋もれた風車

15:00〜15:26

六地蔵の裏に供えられた風車が笹に埋もれ陽の光を浴びて光る

杉本寺の熊野神社

15:00〜15:26

杉本寺の境内には熊野神社もあった

杉本寺の熊野神社本殿裏の祠

15:00〜15:26

熊野神社本殿祠の裏にある石の祠、ほとんどの人は気づかないと思う

岐れ道信号

15:34

この信号を越えて少し行くと右側に源頼朝の墓へ続く道がある

大蔵幕府跡

15:39

鎌倉時代の初期に幕府があった場所、現在は清泉小学校

源頼朝の墓への桜並木

15:40

春には桜のトンネルが現れると思われる

白旗神社

15:42〜16:01

源頼朝の墓のふもとにある頼朝を祀る神社

源頼朝の墓の臭木(クサギ)

 15:42〜16:01

果実は草木染に使うと媒染剤なしで絹糸を鮮やかな空色に染める

源頼朝の墓

15:42〜16:01

道の突き当たりの階段を登ると墓がある、国指定史跡

江戸時代の薩摩藩主島津重豪(しげひで)によって整備された

鶴岡八幡宮東の鳥居

 16:12

鶴岡八幡宮の東側より境内に入る

 

鶴岡八幡宮のさざれ石

16:15

日本国歌君が代に歌われているさざれ石

石灰石が雨で溶け乳状液が小石を凝結して大きく成長したもの

岐阜県春日町で発見、岐阜県天然記念物だが八幡宮に寄贈された

鶴岡八幡宮の白旗神社

16:19

鶴岡八幡宮境内にも頼朝祀るを白旗神社がある

霊祭日は私の誕生日と同じ5月28日

 

鶴岡八幡宮の鶴亀石

16:23

水で石面を洗うと鶴亀が浮かび上がると伝わるめでたい石

鶴岡八幡宮本殿

16:24

東側から本殿を見る

鶴岡八幡宮大石段

16:27

今日は鎌倉音楽祭で大石段は封鎖されていた

 

鶴岡八幡宮正面参道

16:31

鎌倉音楽祭で境内中央部の舞殿も若宮も立入禁止

なにもこんな所で音楽祭をしなくてもいいのに

鶴岡八幡宮太鼓橋

16:32

鎌倉音楽祭で人だらけでした

鶴岡八幡宮の蓮

16:33

蓮は大部分が散っていた

鶴岡八幡宮段葛(ダンカズラ)

16:39

段葛にも鎌倉音楽祭のスポンサー提灯がずらっと並ぶ

鎌倉駅

16:49

本日の終着駅

 

 

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