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山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

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秋海棠(シュウカイドウ)

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2008年8月9日(土) 大仏ハイキングコース・源氏山公園

実歩行距離 約6.6km ・最高点(大仏ハイキングコース尾根道) 97.0m

(神奈川県鎌倉市)

晴 後 曇り 最高気温31.1℃ 南南西の風5m/s

 

大仏ハイキングコース・源氏山公園案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

大仏ハイキングコース・源氏山公園断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

大仏ハイキングコース・源氏山公園鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

 

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長谷駅

09:21

本日の出発駅

長谷大通

09:28

名前は大通りだが道幅は細い

白日堂

09:29

鎌倉市景観重要建築物

設計者・施工者共に不明、戦前の鎌倉彫の工房兼住宅を代表する貴重な遺構

長谷観音前信号

09:30

ここを左に曲がればすぐに長谷寺

 

旅館對僊閣(タイセンカク)

09:33

鎌倉市景観重要建築物

設計者・施工者 三橋幾造、鎌倉における戦前の和風旅館として貴重な建物

長谷寺山門

09:34〜10:40

山門の左横から入る、参拝料300円、外国からの観光客が多かった

 

長谷寺の芙蓉(フヨウ)

09:34〜10:40

中国原産、日本の九州・四国に自生する

長谷寺のサルスベリ

09:34〜10:40

中国南部原産の落葉樹、幹の表面がすべすべしている

長谷寺の桔梗(キキョウ)

09:34〜10:40

開花直前の丸くふくらんだ状態がおもしろい

長谷寺の椨の木(タブノキ)

09:34〜10:40

樹皮の粉から線香ができる

長谷寺の桔梗(キキョウ)

09:34〜10:40

開花した桔梗、韓国ではトラジという

長谷寺の蓮(ハス)

09:34〜10:40

山門の正面に咲いていた蓮

長谷寺の松葉菊(マツバギク)

09:34〜10:40

南アフリカ原産、乾燥や高温に強い

長谷寺の秋海棠(シュウカイドウ)

09:34〜10:40

ハート形の葉の片方が大きくなるところから花言葉は「片思い」

長谷寺のササユリ

09:34〜10:40

日本特産で日本を代表するユリ

長谷寺の地蔵堂

09:34〜10:40

「福壽地蔵」を祀る地蔵堂

長谷寺の鐘楼

09:34〜10:40

宝物館にて展示中の梵鐘は、鎌倉で常楽寺・建長寺に次ぎ三番目に古い

長谷寺の阿弥陀堂

 09:34〜10:40

源頼朝の厄災消除を祈願して造立された「厄除阿弥陀」

長谷寺の大黒堂

09:34〜10:40

宝物館になっている、参観料100円

室温が低くコントロールされていて、熱くなった体もよく冷えた

長谷寺の観音堂

09:34〜10:40

本尊の十一面観世音菩薩が祀られている

 

長谷寺の木槿(ムクゲ)

09:34〜10:40

中国・インド原産、大韓民国の国花

 

長谷寺の経蔵

09:34〜10:40

内部に回転式の書架があり、それを一回転させることで

一切経をすべて読誦したことと同じ功徳が得られるという

長谷寺の眺望散策路

09:34〜10:40

紫陽花がいっぱい植えられているが、季節が終わり花は切られていた

長谷寺の眺望散策路から由比ヶ浜の遠景

09:34〜10:40

海水浴をする人がいっぱい見えた

長谷寺の水子塚

09:34〜10:40

なぜかこのあたりだけが薄暗かった

 

長谷寺の展望台から名越切通方面の展望

09:34〜10:40

鎌倉の町を一望できる展望台

横で梅キャンディー150円が売られている、炎天下に嬉しい

長谷寺のかきがら稲荷

09:34〜10:40

海に漂う観音像が「かきがら」に導かれてこの地に流れ着いたという

長谷寺の鹿の子百合(カノコユリ)

09:34〜10:40

四国・九州地方の山地に自生する、絶滅危惧種

長谷寺の和み地蔵

09:34〜10:40

見かけた瞬間に笑いそうになってしまった

長谷寺のふれ愛観音

09:34〜10:40

いっぱい触って触れ合うといいらしい

長谷寺の弁天窟

09:34〜10:40

弘法大師がこの洞窟に参籠したという

長谷寺の弁天窟内部

09:34〜10:40

壁面には弁財天と十六童子が彫られている

長谷寺の弁天窟内部回廊

09:34〜10:40

弁天窟内部にある回廊、高さは1m強しかなくかがんだ姿勢で歩く

 

長谷寺の弁天窟内部

09:34〜10:40

回廊内部にある洞窟

300円でミニチュアの木製弁天増に名前を書いて供える

長谷寺の弁天堂

09:34〜10:40

弁天堂内では自由に写経が出来る

長谷寺本堂

09:34〜10:40

なぜか山門の外にあり、立入禁止

高徳院山門

10:48〜11:16

山門は仁王門になっている、参拝料200円

高徳院の大仏像

10:48〜11:16

国宝、少し猫背で寂しげな感じ

高徳院大仏像内部の頭部補強

10:48〜11:16

大仏胎内参観料20円、頭部がFRPで補強されている

高徳院の観月堂

10:48〜11:16

徳川秀忠が所持していたとされる聖観音像が安置されている

大仏ハイキングコース入口

11:21

工事中の囲いの横を抜けると階段がある

大仏ハイキングコース道標

11:21

ハイキングコースには道標が整備されている

大仏隧道(ズイドウ)

11:23

右側のトンネルの高さが低いため拡幅工事中

佐助稲荷神社お塚

12:01

小さな狐の像がいっぱい祀られている

佐助稲荷神社の古い稲荷群

12:02

苔むした古い稲荷群

佐助稲荷神社拝殿

12:03

内部では初宮参りの最中だった

佐助稲荷神社参道

12:05

階段がはるか下まで続く

佐助稲荷神社の手水舎

12:06

湧き水なので冷たくて気持ちいい、何度も何度も両腕に水を掛けた

佐助稲荷神社の霊狐泉

12:08

昔から麓の田畑を潤す水源の地、「霊狐の神水」とされている

佐助稲荷神社のヤブミョウガ

12:08

名前にミョウガが入っているが、ミョウガとは関係ない

佐助稲荷神社本殿

12:09

源頼朝が伊豆に流されていた時に夢のお告げで旗挙げを

促した「かくれ里の稲荷」を佐助稲荷と名付け祀った

佐助稲荷神社から大仏ハイキングコースへの道

12:19

けっこう険しくて下り、登り共に疲れた

 

大仏ハイキングコース

12:23

ハイキングコースは緩やかな起伏の尾根だが、

気温の高いこの時期では体力を消耗する

佐助の住宅地

12:28

いきなり住宅地に入り、通り過ぎる

 

佐助住宅地のシロバナコアジサイ

12:30

紫陽花(アジサイ)の仲間、装飾花といわれる額花が無い

佐助住宅地から相模湾方面の展望

12:31

少しだけ展望が開ける場所がある、遠くで雷が鳴っていた

日野俊基の墓

12:40

国指定史跡、後醍醐天皇に仕え倒幕計画に参加し処刑された

葛原岡神社の鳥居

12:43〜13:00

明治20年に日野俊基の霊を祀るために創建された

葛原岡神社の魔去ル石

12:43〜13:00

魔が去るように願いを込めて中央の石に杯を投げて割る、1回100円

 

葛原岡神社の無患子(ムクロジ)

12:43〜13:00

果皮には多量のサポニンを含み、水を泡立てる働きがあるので

洗濯などに広く利用されてきた

葛原岡神社本殿

12:43〜13:00

今年(平成20年)に大規模改修工事が行われたので新しい

葛原岡神社の日野俊基終焉の地

12:43〜13:00

日野俊基が処刑された場所らしい

銭洗弁財天入口のトンネル

13:08

石造の鳥居をくぐりトンネルを歩く

洗ったお金は100倍以上になって返ってくるらしい

銭洗弁財天の鳥居

 13:09

トンネルを抜けると木製の鳥居が並ぶ

 

銭洗弁財天の七福神社

13:11

まず七福神社にお参りする

銭洗弁財天の下之水神宮

13:14

次に下之水神宮にお参りする

銭洗弁財天の上之水神宮

13:14

最後に上之水神宮にお参りする

必ずこの三社にお参りしないと御利益が無いらしい

銭洗弁財天の奥宮

13:16

奥宮はこの洞窟内部の右側にあるので、奥宮にもお参りする

 

銭洗弁財天奥宮の内部

13:17

洞窟内でお金を洗っている参拝客

緑の台の下に溜まっている水をヒシャクですくって洗う

銭洗弁財天の銭洗籠

13:19

財布にあるお金とカードをすべて洗った

洗ったお金はすぐに使った方がいいらしいので、御神籤を引きお守りを買う

銭洗弁財天のグラジオラス

13:31

アフリカ・地中海沿岸原産

銭洗弁財天のトレニア

13:31

東南アジア・アフリカ原産

化粧坂(ケワイザカ)切通

13:39

急に曇り始め雷が近づく、切通を横に見ながら先を急ぐ

源氏山公園の芝生広場

13:39

誰も居ない薄暗い広場

源氏山公園の夾竹桃(キョウチクトウ)

13:40

インド原産、毒性がかなり高い

致死量は0.30mg/kgで青酸カリをも上回り植物毒の中では最も強力

源氏山公園の源頼朝像

13:40

顔を見るだけでは誰かわからない

 

源氏山

13:50〜14:04

見晴らしが何も無い山頂、ここで昼食

 

現時山の石造の祠

 13:50〜14:04

何の祠か判らないが、かなり古いものらしい

雷が近くて鳴り止まないので早々に下山することに

源氏山の下り道

14:05

源氏山に通じる道は整備された階段

太田道灌の首塚

 14:08

太田道灌の首塚は伊勢原市にあるものが有名だが、こんな所にもあるとは

寿福寺への道

14:13

お墓の横を下り、超狭い切通しのような部分を通る

寿福寺墓地近くの洞窟

14:14

向こう側の光が漏れているのでトンネルかもしれない

寿福寺附近のトンネル

14:16

手掘りらしきトンネルを右手に見て進む

寿福寺の鐘楼

14:19〜14:30

あまり歴史は感じさせない

寿福寺の山門

14:19〜14:30

境内は立入禁止になっている

寿福寺本堂

14:19〜14:30

本堂の裏手に北条政子と源実朝の墓と伝わる五輪塔があるが立入禁止

寿福寺総門

14:19〜14:30

雲は晴れないが雷はもう鳴っていない

結の蔵(ユイノクラ)

14:35

秋田県湯沢市に明治21年に建てられた酒蔵が平成16年に移築された

鎌倉駅西口の裏口広場時計塔

14:41

映画「タイヨウのうた」で主人公「雨宮薫(YUI)」が

深夜のストリートライブをしていた広場

鎌倉駅西口

 14:42

本日の終着駅、駅前で期間限定のカフェ・ド・ミノリヤ鎌倉店

ロイヤルスゥイートバニラ380円を食べた

 

 

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 江ノ電沿線観光案内 長谷編 『Post Pet』
 長谷駅 長谷駅  『Wikipedia』
 白日堂  『鎌倉市景観部都市景観課』
 長谷寺公式ホームページ  『長谷寺公式ホームページ』
 長谷観音(長谷寺) 長谷観音(長谷寺) 『(社)神奈川県観光協会』
 長谷寺 長谷寺 『(社)鎌倉市観光協会』
 長谷寺 長谷寺  『Wikipedia』
 長谷寺 『鎌倉TODY』
 長谷寺 長谷寺 『鎌倉ツリープ』
 鎌倉大仏殿高徳院公式ホームページ
 高徳院(大仏殿) 高徳院(大仏殿) 『(社)鎌倉市観光協会』
 高徳院 高徳院  『Wikipedia』
 高徳院(大仏) 『鎌倉TODAY』
 高徳院(鎌倉大仏) 『鎌倉city』
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 葛原が岡 『鎌倉シニア通信』
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