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山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

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波斯菊(ハルシャギク)

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2008年7月12日(土) 散在ヶ池森林公園・建長寺

実歩行距離 約5.2km ・最高点(勝上けん) 134.0m

(神奈川県鎌倉市)

快晴 後 曇り 最高気温26.8℃ 南西の風1m/s

 

散在ヶ池森林公園・建長寺案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

散在ヶ池森林公園・建長寺断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

散在ヶ池森林公園・建長寺鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

 

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今泉不動バス停

11:27

本日の出発駅

江ノ電バスは乗車時に行き先を告げ、距離別運賃を先に払う

今泉不動の額紫陽花(ガクアジサイ)

11:36

伊豆半島の東部海岸、三浦半島湘南海岸、房総半島海岸部

伊豆諸島などに自生していた海浜性紫陽花で紫陽花の原種

今泉不動の紫陽花(アジサイ)

11:36

一般に花と言われている部分は装飾花で、本来の花は

中心部で小さくめだたない。花びらに見えるものは萼(がく)

今泉不動から今泉クリーンセンター煙突の遠望

11:37

周囲の風景に似合わない煙突

 

今泉不動の藪萱草(ヤブカンゾウ)

11:38

中国原産、八重咲きの萱草、若葉は食用になる

今泉不動の六地蔵

11:39

快晴の陽の光を浴びて立つ六地蔵

今泉不動の昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)

11:41

北アメリカ原産、昼にも咲く月見草

今泉不動の波斯菊(ハルシャギク)

11:45

波斯と書いてペルシャと読むが北アメリカ原産

今泉不動の不動堂への階段

11:47

擦り減って苔むしているのでかなり滑りやすい

 

今泉不動の不動堂

11:49〜11:58

弘法大師空海が開山

不動堂には空海作といわれる不動明王が祀られている

不動堂の石造

11:49〜11:58

不動堂の石段に鎮座する愛嬌のある石像

今泉不動の三十六童子

11:58

それぞれ違う顔、違う姿をしている

今泉不動の大日如来像

12:00

三十六童子の間の石段の最上部には大日如来像

今泉不動のヤマユリ

12:08

ヤマユリと六地蔵の構図がすばらしい

今泉不動本堂

12:10

昔は真言密教の道場だったらしい

今泉不動陰陽瀧の女瀧

12:14

見過ごしてしまいそうな小さな滝

今泉不動陰陽瀧の男瀧

12:14

この滝で昔は精神病院の患者が精神統一をさせられていたらしい

今泉不動の住職の怒り

 12:16

陰陽瀧へは調整池を通るが、確かに不細工な空間だと思う

今泉不動のモントブレチア

12:16

南アフリカ原産のアヤメ科

不動橋

12:24

この橋を渡ると右側に散在ヶ池森林公園北側入口がある

散在ヶ池森林公園北側入口

12:25

夜間は門を閉じてしまう

散在ヶ池森林公園せせらぎの小径

12:30

この小径は私有地を通る、遊歩道の足場板は少し朽ち始めている

散在ヶ池森林公園の道標

12:34〜13:05

ここから池を一周出来るように道が分かれている、ここで昼食

散在ヶ池

12:34〜13:05

明治初期に農業用水確保のために作られた人工池

散在ヶ池森林公園馬の背の小径

13:16

馬の背の小径は登りがきつい

散在ヶ池森林公園のんびり小径

13:23

のんびり小径はその名の通り平坦部が多く歩きやすい

散在ヶ池森林公園のんびり小径のチチタケ

13:38

食用になる、傷をつけると多量の乳液が出て褐色に変化する

散在ヶ池森林公園管理事務所

13:40

池を一周して最初の分岐点に戻ってきた

散在ヶ池のニシキゴイ

13:54

管理事務所1階の便所にあるテラスに人が立つとニシキゴイが集まる

散在ヶ池森林公園パノラマの小径

14:14

のんびり小径を戻り池を半周すると すごく短いパノラマの小径がある

散在ヶ池森林公園南側入口

14:18

南側入口より森林公園を出る、この先は住宅街で道がわかりにくい

今泉台の額紫陽花(ガクアジサイ)

14:19

周辺の装飾花は萼が変化したもので、中央部が両性花

今泉台のアベリア

14:25

甘い香りが非常に強い

 

今泉台の大金系鶏菊(オオキンケイギク)

14:26

北アメリカ原産の特定外来生物

個人が栽培しただけであっても、懲役または罰金が科せられる

今泉台の泰山木(タイサンボク)

14:28

北アメリカ原産のモクレン

今泉台六丁目公園

14:43

何も無い野原、この公園を抜けて山道に入る

ハイキングコース道標

14:46

左に行けば天園、正面は覚円寺、今日は右側へ行く

勝上けんへの道

14:53

勝上けんへの道は岩が露出していて歩きにくく滑りやすい

勝上けんへの道中の洞窟

14:55

ハイキングコースを少し外れた場所にあった

 

勝上けんへの道中のマンネンダケ

14:55

10万本の古木に2〜3本しか発生しないような極めて稀少なきのことされ、

天下泰平のしるしの吉兆きのことして古くから珍重されているらしい

勝上けんへの道中の薬師如来像

14:56

これもハイキングコースを少し外れた場所にある

台座に讃岐国と掘られていた

勝上けんの磨崖仏

15:02

すっかり風化して苔むしている磨崖仏

 

勝上けんの岡虎ノ尾(オカトラノオ)

15:04

サクラソウやシクラメンの仲間

建長寺境内の境界立て札

15:09

ここから先は参拝料300円が必要、総門で支払う

勝上けん展望台

15:11〜15:19

アベックの先客、この展望台から先は観光客がいっぱい

勝上けん展望台から建長寺の全景

15:11〜15:19

曇っていたので展望が悪く建長寺の全景も霞む、遠くで雷が光る

半僧房へ下る階段

15:21

この階段で山道は終わり

半僧房の相模湾大島見晴台

15:22〜15:37

曇っていて見晴らしが無い

半僧房

15:22〜15:37

半僧房のお札があった家は大火があっても焼けなかったとか

半僧房の富士見台

15:22〜15:37

きっと冬だと富士山が見えることだろう

半僧房のヤマユリ

15:22〜15:37

世界のユリの中で最も豪華で華麗なユリ

半僧房の百度石

15:22〜15:37

富士見台の横にある

半僧房の「おびんずるさま」

15:22〜15:37

痛いところを擦ると治してくれるらしい

半僧房の大天狗

15:38

階段を登ってくる参拝者を見下ろしている

半僧房の小天狗

15:39

斜面に小さな天狗がいっぱい

半僧房の参道

15:47

降りてきた道を振り返り撮影

建長寺のムラサキクンシラン

15:54〜16:03

南アフリカ原産、関東あたりまでは屋外で越冬できる

建長寺境内の道標

 15:54〜16:03

建長寺境内には道標がしっかりと整備されている

建長寺の大賀蓮

15:54〜16:03

2000年前の蓮、1951年に弥生時代の地層から見つかった実から栽培

 

建長寺の唐門

15:54〜16:03

重要文化財

この門を入ると日本最古の禅庭園があるが一般観光客は入れない

建長寺法堂

15:54〜16:03

法堂と書いて「はっとう」と読む、関東最大の木造建築、重要文化財

住職が仏に代わって須弥檀上で説法するためのお堂

建長寺の藪萱草(ヤブカンゾウ)

16:05

すべての細胞の染色体が3倍の染色体異常3倍体で、種ができない植物

 

建長寺法堂の千手観音(奥)と釈迦苦行像(手前)

16:05

法堂内部は特別公開中

釈迦苦行像は極限の苦行をして髭が生えている、愛知万博のため建立

建長寺法堂天井画

 16:06

特別公開中の法堂天井に書かれた雲龍図

2003年に書かれた

建長寺仏殿

16:08

重要文化財、法要を行うお堂

建長寺仏殿の地蔵観音像

16:13

建長寺の本尊

建長寺のビャクシン

16:13

新日本名木百選

創建当時から750年もの歳月と幾度かの火災を生き抜いてきた

建長寺の梵鐘

16:15

国宝の梵鐘

 

建長寺三門

16:16

重要文化財、楼上に五百羅漢などが安置されている(非公開)

建長寺総門

16:21

ここで参拝料を支払う、16:30で閉門なのでギリギリだった

円応寺

16:24

16:00閉門のため入れなかった、閻魔(エンマ)像で有名

 

巨福呂坂(コブクロザカ)洞門

16:25

国指定史跡の巨福呂坂の近くにあるので、この名前が付いた

切り通しを歩いている雰囲気を残すために上部に開口がある

神奈川県立近代美術館別館

16:30

入場は16:30までのため、入れない

丸山稲荷

16:35

鶴岡八幡宮本宮の横にある稲荷神社

丸山稲荷本殿

16:36

重要文化財

鎌倉に残る神社のなかで最古、鶴岡八幡宮建立以前からあった

鶴岡八幡宮本宮

16:41

重要文化財

源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して、由比ガ浜付近に祀ったのが起源

鶴岡八幡宮大石段

16:46

昔はこの石段の下部まで海が迫っていたらしい

 

鶴岡八幡宮舞殿

 16:47

源義経の死後、ここで妻である静御前が頼朝の命令で舞ったらしい

今日はこの舞殿で結婚式の最中、雅楽が響き渡る

鶴岡八幡宮の大銀杏

16:48

天然記念物、3代将軍源実朝を殺した甥の公暁が隠れていたイチョウ

神奈川県立近代美術館本館

 16:52

ここも入場は16:30までのため、入れない

鶴岡八幡宮の太鼓橋

16:55

最近まで渡れたらしい

鶴岡八幡宮の三ノ鳥居

16:55

ここから続く段葛は三ノ鳥居と二ノ鳥居の場所では道幅が倍ほども違う

鶴岡八幡宮の二ノ鳥居

17:05

ここから先の段葛はJR横須賀線開通時に撤去された

鎌倉駅

 17:10

本日の終着駅

 

 

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