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山の風と光 山を楽しむぞ!!

 

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七変化(シチヘンゲ)

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2008年6月14日(土) 城ヶ島

実歩行距離 約4.4km ・最高点(城ヶ島公園) 34.0m

(神奈川県三浦市)

曇り 最高気温27.6℃ 東南東の風1m/s

 

城ヶ島案内図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

城ヶ島断面図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

城ヶ島鳥瞰図

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」

 

 

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白秋碑前バス停

09:57

本日の出発駅、無料駐車場の入口

城ヶ島公園駐車場のムーア式日時計

09:58

無料駐車場の片隅にある

白秋碑付近の七変化(シチヘンゲ)

10:10

色が黄色からだいだい色、そして赤色に変わるので七変化と呼ばれる

 

白秋碑付近の大金鶏菊(オオキンケイギク)

10:12

北アメリカ原産で特定外来生物に指定されている

栽培・補完・運搬・輸入・植栽をすると懲役または罰金

白秋碑と城ヶ島大橋

10:13〜10:30

小さな砂浜にひっそりと立つ、昔の情緒はすでにこの島には無い

遊覧船と城ヶ島大橋

10:13〜10:30

城ヶ島一周の「にじいろさかな号」

白秋記念館

10:13〜10:30

北原白秋の資料と昔日の城ヶ島の写真が展示されている、入館無料

白秋碑付近の額紫陽花(がくあじさい)

10:13〜10:30

額紫陽花は周辺の花だけが開く

白秋碑付近の昼顔(ヒルガオ)

10:13〜10:30

地下茎を持っており、庭や畑などに生育すると除去することが困難

白秋碑付近の山躑躅(ヤマツツジ)

10:13〜10:30

燃えるような赤い色が目に焼付く

城ヶ島公園駐車場の姫女苑とベニシジミ(蝶)

10:36

ベニシジミの羽の色が姫女苑の白色に映える

城ヶ島公園駐車場の紫陽花(アジサイ)

10:38

斜面にポツンと咲いているのが印象的だった

城ヶ島公園駐車場のスイカズラ

10:40

別名は金銀花(キンギンカ)、初め白色の花がだんだんと黄色くなる

城ヶ島公園駐車場の八重咲き大金鶏菊(オオキンケイギク)

10:41〜10:48

このあたりには特定外来生物の大金鶏菊がいっぱい咲いていた

城ヶ島公園駐車場の白蝶草(ハクチョウソウ)

10:41〜10:48

北アメリカ中南部からメキシコ原産

城ヶ島公園への沿道の紫陽花(アジサイ)

10:51

道筋に紫陽花が群生していて、かなり驚いた

城ヶ島公園への沿道の毒痛み(ドクダミ)

10:52

今日はドクダミがいたる所に咲いていた

城ヶ島公園への沿道のムラサキカタバミ

 10:55

南アメリカ原産、地下の太い半透明の鱗茎は食用になるらしい

城ヶ島公園入口

11:02

城ヶ島公園は戦前の軍施設を撤去して作られた

城ヶ島公園の道標

11:04

道標は整っているので道を間違える事は無い

城ヶ島公園の紫陽花(アジサイ)

11:06

城ヶ島には紫陽花が多い

城ヶ島公園第一展望台から宮川湾風車の遠景

11:09

よく見ないと見逃してしまうほど小さく感じる

城ヶ島公園第一展望台から見える顔に見える芝生

11:11

この芝生はNHKでも紹介されたらしい

城ヶ島公園第一展望台

 11:12

当たり前だけど展望台からは海しか見えない

城ヶ島公園の西洋タンポポ

11:14

根と葉に乳腺炎に効く薬効がある

城ヶ島公園のピクニック広場

11:19

芝生は人が居なくて空いていた

安房崎の照葉野薔薇(テリハノイバラ)

11:23

日当たりの良い山野、河原、海岸などに生える

安房崎の浸食海岸

11:24

深い溝に入って子供が遊んでいる

安房崎の浸食海岸

11:25

マスクメロンのような浸食を受けている

安房崎灯台

11:25〜11:37

ポツンと小さい灯台

安房崎の差別浸食

11:43

差別浸食でデコボコして歩きにくい

安房崎のフナムシ

11:44

大きなフナムシがびっしり

安房崎の海蝕洞

11:46

人工的に掘ったような感じの海蝕洞

 

水っ垂れ

11:49

斜面の崩落で立入禁止になり近づけない

源頼朝がすずりの水や煎茶として愛用した湧き水

水っ垂れのミズクラゲ

11:50

この辺りの海は透明度がかなり高い

安房崎のギシギシ

11:53

びっしりと虫が付いているかのようなギシギシの花

城ヶ島公園第二展望台

12:02

この展望台からも海しか見えない

城ヶ島公園のアメリカデイゴ

12:09

インドからマレー半島原産

崩落している崖

12:11

土の部分は崩落しやすくて危ない

城ヶ島公園の昼顔(ヒルガオ)

12:14

今日は昼顔もあちこちに咲いていた

ウミウ展望台

12:36〜12:42

大きな丸太が置いてある

 

ウミウの生息地

12:36〜12:42

冬にはウミウがいっぱいいるらしい

崖の白い部分はウミウの糞

赤羽根崎のムラサキカタバミ

12:42

花は美しいが種は出来ない

馬の背洞門上部

12:49〜13:27

崩れそうなので立入禁止

馬の背洞門左側

12:49〜13:27

馬の背洞門を見ながら昼食

馬の背洞門

12:49〜13:27

関東大震災で1.4m隆起した、それ以前は海中にあり船で通れたらしい

馬の背洞門右側

12:49〜13:27

時々波が来るが比較的穏やかな海

馬の背洞門のイワガニ

12:49〜13:27

今日はカニがよく目に付いた

馬の背洞門から長津呂崎方面の展望

12:49〜13:27

こちらの方向にはあまり人影は無い

馬の背洞門付近のミヤコグサ

13:31

麦類の栽培と共に渡来した史前帰化植物と言われている

馬の背洞門の全景

13:34

明治時代にはこのあたりは海中にあった

馬の背洞門付近の照葉野薔薇(テリハノイバラ)

13:39

日本に自生するバラの仲間

城ヶ島灯台

13:49〜13:27

洋館風の建物になっている

城ヶ島灯台からの展望

13:49〜13:27

猛スピードで走る大型クルーザー

城ヶ島灯台のトンビ

13:49〜13:27

スピードを出して飛んでいるトンビを撮影するのは難しい

城ヶ島灯台の松葉菊(マツバギク)

13:49〜13:27

南アフリカ原産、葉は多肉質だがサボテンでは無い

城ヶ島灯台付近の土産物店

14:13

土産物店と海鮮磯料理店が並ぶ、サザエを焼く匂いが一面に漂う

城ヶ島バス停

14:16

本日の終着駅

 

 

e87.com(千趣会イイハナ)

 

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  城ヶ島・関東地震の際の隆起 『石からわかる地球の話』
  みうら観光ガイド 『(一社)三浦市観光協会』
  城ヶ島   城ヶ島   『Wikipedia』
  三崎・城ヶ島で海三昧!! 『三崎とびきりの鮪や』
  城ヶ島大橋について 『神奈川県 東部漁港事務所』
  城ヶ島大橋   城ヶ島大橋   『Wikipedia』
  北原白秋   北原白秋   『Wikipedia』
  白秋記念館   白秋記念館   『三浦市』
  城ヶ島灯台 『日本の灯台』
  三崎城ヶ島灯台(震災時) 『神奈川県立歴史博物館』

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