2008年5月17日(土) 三浦岩礁のみち・油壺
実歩行距離 約11.4km ・最高点(毘沙門天入口付近) 35.0m
(神奈川県三浦市)
晴れ 最高気温22.7℃ 北北東の風1m/s
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図250mメッシュ(標高)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第554号)」 |
このページの写真の一部を下記サイトで販売しています (それぞれ販売している写真は違います)
|
|
|
|
08:12 本日の出発駅 |
08:19 剱崎灯台までに庚申塚が2ヶ所 |
08:21 黄色と緑のコントラストが美しい、朝鮮半島・中国北部原産 |
08:25 光のコントラストが美しい、野生化した大麦 |
08:34 ハマダイコンがコース上にいっぱい咲いていた |
08:36 海岸性植物 |
08:40 石畳を抜けると剱崎灯台 |
08:43〜08:54 まだ新しい記念碑 |
08:43〜08:54 囲いの上に乗って撮影、早朝からの霧がまだ少し残っている |
08:43〜08:54 関東大震災では倒壊したらしい |
09:00 南アフリカ原産 |
09:01 この便所が海岸へ降りる目印 |
09:05 コンクリートの蓋で中はうかがえない |
09:07 ここから三浦・岩礁のみちが始まる |
09:09 コース上にこの道標が現れるとなぜかほっとする |
09:10 白っぽい泥岩の層と黒っぽいスコリア質砂礫岩の層が重なって互層になっている |
09:11 大小の海蝕洞がいっぱい |
09:17 地表の隆起を示す痕跡 |
09:18 スコリア質砂礫岩の層は侵食が遅く(差別侵食)、でこぼこの地表は歩きにくい |
09:20 最近崩れたらしい、落石はあちこちで見られる |
09:32 大きなフナムシはゴキブリに似ている、近づくと一斉に逃げ出す |
09:38 つぼみが上を向いているので姫女苑 |
09:49 まるで波が打ち寄せている感じ |
09:52 小断層はあちこちに見られる |
10:19 静かな江奈湾 |
10:21 今日は午前中が干潮なので干潟が広がる |
10:49〜10:59 ここから先の毘沙門海岸は現在通行禁止 |
10:49〜10:59 外観は古びているが中は驚くほど明るい雰囲気 |
11:17 毘沙門海岸を迂回する為に少し戻って毘沙門トンネルを抜ける 白バイのネズミ捕りに何台もの車が捕まっていた |
11:31 ここも静かな湾
|
11:45 岩と同じ色で見逃しそうになった |
11:51 穏やかな海で波も小さい |
11:52 釣りを楽しむ人がいっぱい |
11:52 爆発した跡のような海蝕 |
11:56〜12:05 神奈川50景のひとつ 他の景色に比べると迫力に欠ける感じ |
12:11 この直下を通過するが、崩れそうで迫力がある
|
12:18 自然に出来たとは思えないような海蝕洞 |
12:20 少しずつ潮が満ちてきた |
12:22 山と言うより巨大な岩 |
12:25 三浦・岩礁のみちは、関東ふれあいの道の一部になっている |
12:41〜13:06 今日初めて砂浜を歩く、ここで昼食
|
12:41〜13:06 宮川湾はヨットの係留地になっていて家族連れもいっぱい 三浦海岸まで海岸沿いを歩いていけるか年配の女性に聞かれたが止める |
12:41〜13:06 白い色が眩しい
|
13:15 ここから1時間に1本のバスで三崎東口へ 三崎東口からまた1時間に1本のバスで油壺へ向かう |
13:15 関東で最初の風力発電設備
|
14:24 なんだかひっそりしている油壺バス停 バス停前の2件の土産屋にはお婆さんがいる |
14:29 観光船が廃止され、近くのホテルも営業をやめて寂れている |
14:33 空堀趾は東大地殻変動観測所の敷地内で近づけない |
14:37 2組ほど人とすれ違う |
14:37 波が無く穏やかな油壺湾 |
14:39 明るい色が往時の賑わいを思い起こさせる |
14:40 奥の左側が観光船桟橋跡 |
14:49 正面の壁を越えていく |
14:52 差別侵食で一直線上に突出している |
14:53 少しづつ満潮に近づく |
14:53 海食台、関東大震災で隆起した名残か |
14:56 満潮で海岸も狭くなってきた |
15:10 この先は釣り人で満員 |
15:12 波動砲でも打ち出すかのような迫力 |
15:16 ここから横堀海岸までは満潮で歩けないので胴網海岸に引き返す |
15:22 毎年5月の最終日曜日に道寸祭りが行われる しかし、道寸祭りも今年で終わりらしい(バス停の土産屋のお婆さんより) |
15:30 狭い駐車場にも9割ほどしか駐車されていない
|
15:35 急な坂道を下ると横堀海岸 |
15:35 本日の終着駅 |
・横須賀市教育情報センター |
・みうら 観光ガイド 『(一社)三浦市観光協会』 |
関東ふれあいの道 『Wikipedia』 |
自然大好きクラブ 関東ふれあいの道 『環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室』 |
・関東ふれあいの道(首都圏自然歩道) 『神奈川県 自然保護公園部 自然公園課 自然環境保全センター』 |
・江奈湾で見つけた生物 『東邦大学理学部東京湾生態系研究センター』 |
盗人狩 『(社)神奈川県観光協会』 |
三浦義同(道寸) 『Wikipedia』 |
・京急油壺マリンパーク オフィシャルサイト |
リンク用バナーです→
©2008-2022yamawotanosimuzo